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キリエル人


「ウルトラマンティガ:第3話本編」より

炎魔人 
キリエル人


【INDEX】
データ
プロフィール
ストーリー
小ネタ
アイテム

◆Data

呼称:キリエル人(ビト)【KYRIEL】
 登場作品:ウルトラマンティガ(1996) 第3話『悪魔の預言』、第20話『GUTSよ宙へ・後編』、第25話『悪魔の審判』、第52話『輝けるものたちへ』
別名: 炎魔人
身長: 計測不能
体重: 計測不能
出身地: 不明
分類 異次元人、
共演怪獣:キリエロイドキリエロイドIIウルトラマンティガ
ゴブニュ(ヴァハ)ゴブニュ(ギガ)ゴブニュ(オグマ)ガタノゾーアゾイガー

◇演:高野浩幸(キリエルの預言者)、春菜千広(キリエルの巫女)
◇デザイン:

前回 次回
ガクマαガクマβ←第3話→リガトロン
ゴルザ(強化)←第20話→エノメナデバン
リトマルス←第25話→シルバゴンガギII
チャリジャヤナカーギー←第52話→なし

◆Profile


人類が発展する以前から地球に住んでいたと称する一族で、実体を持たない精神だけの生命体。
死んだ人間の肉体に憑依して活動することが可能で、憑依できた個体は預言者や巫女という地位となり、様々な工作活動を行う。
「聖なる炎」と自称する火炎を操る能力を持ち、両手からは強力な衝撃波を放つ。ウルトラマンティガと戦う際には巨大化してキリエロイドへと変身する。

聖なる炎を使った連続ビル爆発事件や、「天使」の幻覚を駆使して人々を洗脳するなど、様々な妨害工作を行ったが、GUTSやティガの奮戦によって失敗に終わった。
ティガがガタノゾーアに敗退して石になった際に姿を見せ、「キリエルの神は地球を見捨てた」という捨て台詞と共に地球を去っていった。

◆キリエルの預言者(イタハシ・ミツオ)
キリエル人の一体が、3年前に死亡した男性イタハシ・ミツオの肉体を乗っ取ったもので、キリエル人全体の代表者の一人として活動する。
自分たち一族を「人類の指導者」と考えており、人類のために戦うティガを人々が尊敬することを快く思わず、
ティガの代わりに自分たちが人類の崇拝対象になることを目論んでいる。

◆キリエルの巫女(オオヌマ・ケイコ)
イタハシ・ミツオの補佐役としてミツオと共に行動するキリエルの代表者の一人。
実はティガとキリエロイドの戦いが終わった直後(第3話の終盤)で姿を見せているが、この時点ですでにキリエルに憑依されていたのかは不明。

◆Story


キリエロイドキリエロイドIIの各ストーリーを参照。

◆Trivia


  • 名言はされてないが、「地球に古くから住んでいた精神生命体」という点でモチーフはクトゥルフ神話の「イスの大いなる種族」ではないかと指摘する意見が多い。

  • 「キリエル」とは悪魔の名前を意味する。

  • 第3話の脚本では「エーテル体の意志体」と説明していた。

  • 劇場版『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』の準備稿では「ウルトラマンとしての自身に迷うダイゴに『君は普通の人間として生を全うしたまえ』と忠告しに来るが、最後には3体の闇の巨人に『残存思念の分際で邪魔だ』と一掃される」という一幕が存在した。

◆Item


写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2021年11月22日(月) 17:41:14 Modified by ID:D1pF8azmwA

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Uploaded by ID:yYphCzVSsg 2010年03月18日(木) 12:43:32



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