「ウルトラマンマックス：第29話本編」より

牛鬼怪獣
ゲロンガ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ゲロンガ【GERONGA】
登場作品：	ウルトラマンマックス(2005) 第29話『怪獣は何故現れるのか』
別名：	牛鬼怪獣
身長：	5〜47m
体重：	2〜5万8千t
出身地：	奥多摩山中
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	ウルトラマンマックス

◇演：横尾和則
◇デザイン：さとうけいいち

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◆Profile

1964年に特撮番組「アンバランス」の撮影に訪れていたスタッフ達が、古い坑道で出会った怪獣。現地の人からは「牛鬼」と呼ばれている。
行方不明になったメンバーを探しにきたTVスタッフたちに襲い掛かってきたが、急所であるキバを一本折られて退散している。
それから40年たった現在になって、さらに巨大な姿で渋谷の地下工事現場から出現。
口から火を吐いて攻撃。ジャンピングボディプレスを披露するなど、意外と素早い動きを見せる。

DASHやウルトラマンマックスと代々木公園で戦い、マクシウムソードでもう一本のキバを折られて戦意を失い、マックスによって奥多摩に送り返された。

◆Story

渋谷のあるTVスタジオで、各界の著名人を招いて「怪獣はなぜ現れるのか」という討論番組が開催された。そんな折に、地下から怪獣ゲロンガが出現する。ゲロンガの姿を見ていた出演者の一人、SF作家の佐橋はかつてあの怪獣に会ったことがあると語る。そして、その回想から物語は40年前まで遡っていくのである……。

◆Trivia

• 名前の由来はウルトラQ(1966)の未発表脚本として考案されていた同名の怪獣から。準備稿ではパゴスが登場予定だった。

• 鳴き声はマグラーのアレンジ。

• 着ぐるみはネロンガ（ギャラクシー版）に改造された。

• トンネル内から現れる場面では、「プラン9・フロム・アウター・スペース」のテーマで有名なあのフリー音楽が使用されている。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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