「ウルトラマンネオス：第6話本編」より

復讐ロボット
ザムリベンジャー

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	ザムリベンジャー【ZAM REVENGER】
登場作品：	ウルトラマンネオス(2000) 第6話『ザム星人の復讐』
別名：	復讐ロボット
身長：	63m
体重：	7万2千t
出身地：	ザム星
分類：	ロボット、
共演怪獣：	ザム星人、ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21

◇演：三宅敏夫
◇デザイン：丸山浩

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◆Profile

リーダーを失ったザム星人の残党が、地球人に復讐するために作り上げた戦闘ロボット。
女性物理学者オオトモ・ヨウコに変身した女性のザム星人の手引きで、アンバランス現象対策会議場を破壊しようとした。

普段は湖の底に隠されているが、ザム星人の指令で飛行形態から変形。
両手の主砲から大量に打ち出すミサイルや、緑色の破壊光線で破壊活動を行う。
外装は非常に固いうえに、周囲にバリアを張って身を守ることも出来るため、ウルトラマンネオスもこの固さにはてこずらされた。

ネオスを苦戦させたが、誘導装置であるブレスレットをウルトラセブン21に破壊され弱体化、ネオスに頭部を破壊され完全に機能停止した。
本物のオオトモ博士もアメリカでFBIに保護された。

◆Story

ダークマターの影響によるアンバランス現象に参加するため、アメリカからオオトモ・ヨウコ博士が来日した。カグラとナナがエスコートを担当し、途中謎の飛行物体に襲われるがウエマツとヒノが追い払う。滞在先のホテルではフジワラ秘書官が出迎えた。オオトモ博士とフジワラ秘書官は大学からのライバルであり、かつての確執も今となっては友情の思い出。オオトモ博士はフジワラ秘書官にブレスレットをプレゼントした。ところが、カグラはオオトモ博士にトランクを開けてほしいと頼まれ開けたところ、トランクの中にあった奇妙な物体から発する光線を受けて気を失い、変身アイテム・エストレーラーを奪われてしまう。オオトモ博士の正体は、オオトモ博士の姿と記憶を借りたザム星人の残党だったのだ！

◆Trivia

• 円盤形態の効果音はデスフェイサーの流用。

• 新世紀ウルトラマン伝説(2002)にも登場。

◆Item

食玩

• バンダイ プレイヒーロー ウルトラマン対決セット ウルトラマンネオスVSザムリベンジャー

写真
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