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タラバン


「ウルトラマンティガ:第46話本編」より

虹色怪獣
タラバン


【INDEX】
データ
プロフィール
ストーリー
小ネタ
アイテム

◆Data

呼称:タラバン【TARABAN】
 登場作品:ウルトラマンティガ(1996) 第46話『いざ鎌倉!』
別名: 虹色怪獣
身長: 40m(子)、200m(親)
体重: 4万t(子) 、20万t(親)
出身地: 宇宙
分類 宇宙怪獣、
共演怪獣:ウルトラマンティガ

◇演:三宅敏夫(子)、北岡久貴(親)
◇デザイン:一般公募

前回 次回
ギジェラテラヌーク←第46話→メタモルガ

◆Profile


ワニとカタツムリを合体させたような姿の親子の宇宙怪獣で、電車の警笛のような鳴き声を発する。
周囲の景色に体を溶け込ませ、センサーやレーダーも無効化する高度な擬態能力を持ち、普段は姿を隠して行動している。
羽や翼は持たないが、地球の重力下でも自由に飛行することが可能。

◆子供
親からはぐれ、鎌倉に飛来した子供の個体。
普段は擬態で姿を隠しているが、江ノ電の警笛を聞くと親の鳴き声と間違えて目だけを地上に出現させる。
偶然写真屋の星野カメラマンに目撃されるも、当初は存在を信じてもらえなかったが、星野の息子のマサトが遭遇したことで存在が発覚。

噛みつき攻撃やボディプレス、口から吐く霧状の溶解液などを武器にしてGUTSウルトラマンティガと交戦したが、
宇宙ステーション・デルタから送られてきた資料を解析して事情を理解した両名は戦闘を中止。
ティガの手によって江ノ電を使って宇宙へ誘導され、母親と再会して再び旅立っていった。

◆母親
はぐれてしまった子供を探し、宇宙空間で鳴き声を出していたところをデルタに捕捉された個体。
その特徴的な鳴き声のおかげで、鎌倉の個体と宇宙の個体は親子関係にあることが確定された。
ティガによって誘導されてきた子供と無事再会し、その後はまた一緒に旅立っていった。


◆Story


相模湾に隕石が落下した翌日のこと。江ノ電の撮影が何より好きなカメラマン・星野は相模湾に浮かぶ怪獣の目を目撃する。しかし、GUTSが念入りに調査しても怪しい痕跡はまったく発見されず、結局は見間違いか何かだろうという結論になった。星野の腕前を信頼している江ノ電の車掌たちは星野の肩を持つが、信じてもらえなかった星野は、意地でも怪獣を撮影してやろうとやっきになる。しかし、その様はだんだん周囲から笑いものにされ、息子のマサトもすっかり苦りきってしまっていた。ダイゴレナは「人間の目はどんな機械にも優る」と主張して星野の元を訪れ、独自に再調査を行う。そのころ、GUTSには宇宙ステーション・デルタから送られてきた宇宙生物の音声が届けられる。声はすれども、姿が見えない宇宙怪獣。やはり星野の言っていたことは正しかったのだ……。

◆Trivia


  • デザインは、ウルトラマンティガ(1996)放映中に開催された「怪獣デザインコンテスト」で堂々の最優秀賞を受賞した「虹色でんでんわに」が元となっている。


  • マサトがタラバンの目を棒で叩くシーンで、タラバンの目を押さえているスタッフが一瞬だけ映る(マサトがこの野郎と言った後)。


◆Item


  • バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ タラバン
  • バンダイ ウルトラモンスター超全集ティガtoダイナ
    • タラバン
    • タラバン(親)
  • 地球防衛軍秘密基地 ウルトラマンティガコレクションEX 虹色怪獣タラバン
写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2022年11月01日(火) 07:25:50 Modified by ID:wbnAx2AHSg

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