「ウルトラマンティガ：第35話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


超宇宙人
デシモ星系人


【INDEX】

デシモ星系人データ
デシモ星系人プロフィール
デシモ星系人ストーリー
デシモ星系人ウンチク
デシモ星系人アイテム
デシモ星系人メモリー

◆【デシモ星系人データ】

◇呼称：デシモ星系人【ALIEN DESIMO SYSTEM】
◇登場作品：ウルトラマンティガ(1996) 第35話『眠りの乙女』
◇別名：超宇宙人（すーぱーうちゅうじん）
◇身長：1.05m　◇体重：20kg
◇出身地：デシモ星系
◇他 共演怪獣：グワーム、ウルトラマンティガ

デシモニア←前回・次回→ゴルドラス

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◆【デシモ星系人プロフィール】

グレイタイプの宇宙人。
デシモニアを送り込んだ張本人で、自身も小型デシモニアに変身したり人間に憑依したりすることも出来る。
体にはデシモニアと同じ金属反応を持つ。
話しぶりから察するに超古代人のことも知っていると思われる。なお人間に憑依した際、手から電撃を放っていた。

18年前、宇宙船で地球を襲撃したが失敗し、そのうちの一体が当時の地球防衛軍に捕獲され、「眠りの乙女」という呼称で冷凍保存された。
（捕獲されたのは不慮の事故と思われるが、後の行動から察するに布石を打ったという見方も出来る。）
その際、中国の崑崙山脈の地下にグワームを隠し撤退。それから18年後の現在に密かに地球に飛来し、クリオモス諸島にデシモニアを放った。

デシモニアが作戦に失敗すると、今度は「眠りの乙女」自らが活動を再開。
自身が研究のためTPC極東本部に運び込まれたのを利用し、レナ隊員を幻覚で苦しめた肉体を乗っ取った。
ダイゴ隊員を電撃で吹き飛ばした隙にデシモニアに変身し、グワームを復活させた。

事件後レナは元に戻っていたが、デシモ星系人が最終的にどうなったかは不明。
なお3年前にサワイ総監を拉致しようとした宇宙人と同一といわれるが、実際には不明である。

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◆【デシモ星系人ストーリー】

TPC各支部にガッツウイング1号のシステムを応用した部隊が配備されるが、TPCのやまぬ武装化にイルマ隊長は疑問を投げかける。その頃、TPC極東本部に冷凍された宇宙人「眠りの乙女」が搬入される。金属反応から、先のデシモニアの事件にかかわりがあると判断されたからだ。しかしその宇宙人の幻影にレナ隊員は悩まされ、ついに憑依されてグワームの核となってしまう。レナを救うためウルトラマンティガが飛び立つ！

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◆【デシモ星系人ウンチク】

• 18年前のアジアの空軍基地襲撃の映像はウルトラマン80(1980)の、ロボフォーやアルゴンがUGM基地に襲撃するシーンからの流用。

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◆【デシモ星系人アイテム】

• バンダイ ティガモンスター超全集PART2 デシモ星系人

写真
「□□□：△△△△△」より

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