YouTubeウルトラマン公式 『ウルトラマントリガー』第5話「アキトの約束」本編より
　
破壊暴竜／破壊闇暴竜
デスドラゴ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	デスドラゴ【DEATH DRAGO】
登場作品：	ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021) 第5話『アキトの約束』 ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA エピソードZ(2022) ウルトラマンデッカー(2022) 第2話『決意のカナタ』、第3話『出動！GUTS-SELECT』
別名：	破壊暴竜、破壊闇暴竜
身長：	66m
体重：	6万t
出身地：	不明
分類：	、
共演怪獣：	カルミラ、ダーゴン、ウルトラマントリガー

◇演：梶川賢司
◇デザイン：井野元大輔

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スフィアザウルス	←デッカー第2話→	スフィアゴモラ

◆Profile

「ヤツが帰ってきた…！」「6年前、私たち人類の前に初めて現れた『始まりの怪獣』…」「デスドラゴ…」
――ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA(2021)5話「アキトの約束」本編GUTS-SELECT隊員たちの会話より

6年前、人類の前に初めて現れた『始まりの怪獣』の異名を持つ凶暴な怪獣。
ヒジリ アキトの両親を殺害するなど多大な被害をもたらしたが、シズマ ミツクニが操縦するガッツウイング1号の攻撃で片方の角を折られ退散した。
角から放つ電撃と怪力と頑丈な体躯を武器に暴れまわり、並大抵の攻撃ではびくともしないタフネスさを持つ。
ウルトラマントリガー マルチタイプと交戦し、マルチ・スペシウム光線を受けて地底へと退却した。

◆破壊闇暴竜 デスドラゴ

地底に逃れたデスドラゴがカルミラに闇の魔力を与えられてパワーアップした姿。
目が闇怪獣特有の赤に染まり、角から放つ電撃に赤い電撃が追加され、口からも強力な破壊力がある電撃光線を吐くようになった。
再びウルトラマントリガーと戦い、最期は、ウルトラマントリガー スカイタイプのサークルアームズ・ランバルトアローストライクを受けて爆死した。

◆ネオフロンティア時代のデスドラゴ

キングスフィア襲撃から1年後の地球において、TPU訓練生の行軍訓練の最中に出現したデスドラゴの別個体。
過去のデスドラゴに比べて攻撃性と凶暴性が上昇しており、角や口から青と赤の2色の電撃を発射する。
さらに、弱点であるはずの角を破壊されても戦意を失わない。
足を負傷して全力で戦えないウルトラマンデッカーを苦戦させたが、援護に現れたミクラスとの共闘によって
窮地を脱したデッカーのセルジェンド光線を受け、大爆発と共に倒された。

◆Story

クラマシティに怪獣デスドラゴが出現。ただちにGUTS-SELECTが出動した。
ところが、地上作戦を割り当てられたアキトは勝手な判断でデスドラゴを攻撃し、その結果作戦の進行に支障が発生してしまう。
ケンゴがウルトラマントリガーに変身して戦ったことでデスドラゴは撤退しその場はなんとか事を収めることができたが、独断で行動したアキトは謹慎処分になってしまう。

アキトの様子が尋常でないことを疑問に思ったケンゴは、ユナから6年前のデスドラゴの映像を見せてもらいながら、
当時デスドラゴと戦ったガッツウィング1号はシズマ会長が操縦していたこと、アキトの両親は怪獣や闇の巨人の脅威を予測していたシズマ会長の協力者であったこと、
デスドラゴの襲撃でアキトの両親は命を落とし、アキトがシズマ家に引き取られたことなど様々な秘密を知ることとなった。
アキトを心配するケンゴであったが、ユナはアキトと交わした「約束」があるから心配ない、と静かながらも断言した。

しかし、その一方地底に逃れたデスドラゴにカルミラが更なる力を与えており…。

◆Trivia

• 着ぐるみはヘルベロス（ギャラクシーファイト版）の改造。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣 デスドラゴ

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より
ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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