バイオス
「ウルトラマンG:第9話本編」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
電脳&ruby(プラント){植物}
バイオス
【INDEX】
バイオスデータ
バイオスプロフィール
バイオスストーリー
バイオスウンチク
バイオスアイテム
バイオスメモリー
◆【バイオスデータ】
◇呼称:バイオス【BIOS】
◇登場作品:ウルトラマンG(1990) 第9話『バイオス計画 ―植物都市―』
◇別名:電脳植物(でんのうぷらんと)
◇身長:80m ◇体重:9万9千t
◇出身地:宇宙→サザン大学の植物研究施設
◇他 共演怪獣:ベゴイド
◇演:(声:中田和宏)
◇デザイン:吉田穣
マジャバ←前回・次回→リュグロー、ベロニカ
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◆【バイオスプロフィール】
サザン大学のバイオ空間で研究されている宇宙植物。隕石に付着した種から誕生した。
高度な知能と音楽を好む感性を持ち、独自の言語を使って会話できる。
(ただし、人類と直接会話は出来ないので、ジャックはデルタプラズマを介して会話をしている。)
地球の植物とは細胞パターンがまったく異なる上に、大量の二酸化炭素と窒素を吸収してさらに大量の酸素を吐き出す。また栄養を吸収する為に人間を襲って捕食し、しかも繁殖力も強いらしい。
人類のユートピア建設を目指していたクランクスタイン博士に協力すると見せかけ、サザン大学の超高性能コンピューターと融合。
バイオ空間で増殖し、地球上の動植物を排除して地球を救済しようとした。
博士にコンピューターを攻撃されると怪獣化。
怪獣の姿の時は、胸の機械の部分から高圧電流を流し、頭部から電撃ビームを放つ。
ウルトラマングレートと戦い、フィンガービームを4連続で受けて消滅した。
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◆【バイオスストーリー】
サザン大学のバイオ空間では、新種の植物バイオスを利用した「バイオス計画」が進行していた。アーサー隊長もスポンサー候補として会議に出席していたが、今ひとつバイオス計画に賛同する気にはなれなかったようだ。大学からサンプルとして持ち帰ったバイオスを研究していたが、バイオスはあまりにも大量の酸素を吐き出すため、地球上で繁殖させれば、すべての物質が発火しやすくなる危険があるという。UMAはバイオス計画を阻止するために、サザン大学のバイオ空間に潜入を試みるが……。
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◆【バイオスウンチク】
- 名前の由来はアメリカの実験施設「バイオスフィア2」から。
- LDのジャケットイラストでは電線コードが血管状になっている大木の姿をしているが、本編では植物と金属それぞれの半身を持つ二足歩行状態になっている。
- 脚本段階での名称は「ランニム」。
- フィギュア化の際の商品名は「プラントバイオス」。
- 戦闘中、チャールズがバイオスに聞かせた曲は、バッハの「ブランデンブルグ協奏曲5番 第3楽章」。ジーンはバッハが駄目ならベートーベンでもいいと言っていた。
- 音楽が好きな設定はラゴンと共通している。
- グレートとバイオスの戦い。途中の長い睨み合いが緊張感を高める。同じ植物怪獣である、対グリーンモンス戦を思い出す。
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◆【バイオスアイテム】
- バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ プラントバイオス
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2023年12月20日(水) 15:18:08 Modified by ID:KzYhfox3HQ
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Uploaded by ID:DltRLHGEdg 2011年09月15日(木) 15:55:44
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