マガバッサー
風ノ魔王獣
マガバッサー(禍翼)
【INDEX】 |
・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム |
◆Data
呼称: | マガバッサー【MAGA-BASSER】 |
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登場作品: | ウルトラマンオーブ(2016) 第1話『夕陽の風来坊』 |
別名: | 風ノ魔王獣 |
身長: | 55m |
体重: | 2万t |
出身地: | 電離層 |
分類: | 魔王獣、 |
共演怪獣: | マガゼットン、ウルトラマンオーブ |
◇演:岡部暁
◇デザイン:楠健吾
◇関連:グエバッサー
前回 | 次回 | |
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なし | ←第1話→ | マガグランドキング |
◆Profile
ウルトラマンメビウスの力で電離層に封印されていた魔王獣。復活して東京の各地に出現した。
空を飛ぶ。旋回飛行をすることで暗雲を作り出し、そこから竜巻群を発生させる「マガ嵐」で各地に甚大な被害を与えていた。
両翼で衝撃波を発生させる「マガ衝撃波」で相手を攻撃する。
ウルトラマンオーブと対決し、スペリオン光線を浴びて爆散した。
◆Story
◆Trivia
- 着ぐるみは後にグエバッサーに改造された。
- 劇中でマガバッサーの記述があった「太平風土記」は、ウルトラマンX(2015)でもデマーガの記述があった古文書として登場している。
- 本編中には過去シリーズ等に関する小ネタがいくつか入っていた。(以下、こじつけも含めて紹介。)
- 公園で母親が読み聞かせていたのは、宮沢賢治の「風の又三郎」(=ウルトラマンタロウ(1973)第32話「木枯らし怪獣!風の又三郎」)
- その母親と子供(の役者)は、ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA(2016)第1話で惑星カノンの親子としても登場している。
- 新聞の見出し「車も民家もすっ飛んだ」(=ウルトラマン80(1980)第50話「あっ!キリンも象も氷になった!!」+ウルトラマンタロウ(1973) 第14話「タロウの首がすっ飛んだ!」)
- 新聞の広告に「星乃勇」。
- その新聞を出していたのは「東都日報」(=ウルトラマンネクサス(2004)で姫矢准がかつて所属していた新聞社。)
- SSP本部にあった雑誌のタイトルが「アストラ」
- 「鳥を見た」と投稿したアカウント名が「ボーレーシーボー」(=亡霊怪獣シーボーズ)
- ミニチュアのビルの看板に「TAG CHI」や「Marbling Fine Arts」
- 「UMA」と口にしたジェッタの服に「ARMY」と書いてある(=ウルトラマンG(1990)でUMAと対立していた軍隊の名前が「ARMY」)
- エジプトに雪が降る(=ノストラダムスの大予言(1974))
- 公園で母親が読み聞かせていたのは、宮沢賢治の「風の又三郎」(=ウルトラマンタロウ(1973)第32話「木枯らし怪獣!風の又三郎」)
- タイトルの「夕陽の風来坊」は、「夕陽のガンマン」「夕陽のギャングたち」等のマカロニウエスタンを意識したもの(と思われる)。宝塚歌劇の「夕陽のジプシー(せきようのジプシー)」は、タイトルの意味は同じだが全く関係ない(はず)。
◆Item
- バンダイ ウルトラ怪獣DX マガバッサー
- マルカ 指人形 マガバッサー
「■■■:▲▲▲▲▲」より
ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)
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2023年07月18日(火) 18:19:35 Modified by gokenban