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マルス133


「不滅のヒーローウルトラマン白書:朝日ソノラマ」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋) 


マルス133


【INDEX】

マルス133データ
マルス133プロフィール
マルス133ストーリー
マルス133ウンチク
マルス133アイテム
マルス133メモリー

◆【マルス133データ】


◇呼称:マルス133(まるすいちさんさん)【MARS 133】
◇登場作品:ウルトラマン(1966)
◇全長:78cm
◇重量:2kg

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◆【マルス133プロフィール】

 
イデ隊員の考案による秘密兵器。二丁製作され、通常は専用のトランクケースに収容されている。

ウルトラマンが放つスペシウム光線と理論上は同じ威力を持つ。
銃身が長いため、普段は本体、バレル、スコープの3つのパーツに分けられ運搬されている。
(総重量の割りに大きいので、片手で保持することは可能)

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◆【マルス133ウンチク】

  


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◆【マルス133アイテム】


円谷プロより、プロップと同じほぼ完全なレプリカが発売された。

写真
「■■■:▲▲▲▲▲」より

ご注意:他人の著作物を引用する場合は、このように引用元明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋)

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◆【マルス133メモリー】

 
●デザインは多分イデ隊員で、この人は発明の才があるわりに銃器デザインには無知だったのかもしれません。銃器デザインに無知である、ということは例えば、アラシ隊員の意見を聞いて参考にする、という発想そのものが、思い浮かばないと言う事です。また後半ちょくちょく出るだけで出番が少ないと言うことですが、運用、メンテできるのもイデ隊員だけなのかも知れません。常識的には考えられないのですが、自分的にはイデ隊員は他の技術者が追従できないほどの天才だと思ってるので、そう考えれば出番が少ない理由も分かります。忙しいし、気落ちするとスパイダーショットのメンテも怠る人ですし、また時としてフジ隊員の買い物につきあわされるかもしれないですし。

●防衛チームのテーマのひとつが、ウルトラマンたちの力を手に出来るか否か。これらはシリーズを通していくつか語られ、ウルトラマンメビウスではそれがメテオールという形で表されています。しかし科特隊では早くもスペシウム光線の類似品を誕生させ、バルタン星人をばたばた撃ち落としていたというのが驚きです。

●マルス133は、長い銃身や大きな照準器など、精密照準によるピンポイント狙撃を意識した設計がなされているように見受けられる。個人携行が可能で命中率が良く、威力がスペシウム光線と同じ(等身大のバルタン星人を一撃で倒している)となれば、歴代防衛チームが保有する武器の中でも、一、二を争う強力な武器と言える。(スーパーガンでは効果が無く、後年、MATシュートも『バルタン星の材質には効果が無い』という台詞がある)形状は常識的な拳銃スタイルであるが、重量と銃身の長さから考えると、フォアグリップか、せめてハンドガードは欲しかったところであるが、これらは用意されていないようだ。普通このサイズの銃で、フォアグリップなしで照準をつけるのは至難の業であるが、マルス133の場合は、おそらく銃の重心がグリップ直上ぐらいにあるのか、あるいは科特隊独自の射撃テクニックにより、あの形状でも戦闘狙撃には差し支えないのであろう。(余談だが、対アボラス戦では、片手にマルス133、片手にスーパーガンを保持して攻撃という、二丁拳銃スタイルのシーンがあった為、取り廻しは比較的容易な模様)惜しむらくは優れた武器と思われる割には登場機会が少ないことであるが、何かしら活用を妨げる事情があると思われるが、このあたりの事情は当然ながら科特隊の機密事項であり明らかにはされていない。巷では、一発ないし数発しか撃てず、一度使うと長時間かけてメンテナンスやエネルギー再充填が必要で、実用性に難があるのでは、などの噂があるが真偽のほどは定かではない。あるいは、運搬時には分解され大仰なケースに入れられていることから、デリケート過ぎるなど信頼性に難があるのかも知れない。改良を加え成熟させれば、きっと秀逸な武器になるであろうと思われる。






(…ご自由に「 おもいで 」をどうぞ!)           このページのトップへ
2013年11月23日(土) 19:28:49 Modified by ID:12j8XAmLXQ




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