「帰ってきたウルトラマン：第34話本編」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）


合性怪獣
レオゴン


【INDEX】

レオゴンデータ
レオゴンプロフィール
レオゴンストーリー
レオゴンウンチク
レオゴンアイテム
レオゴンメモリー

◆【レオゴンデータ】

◇呼称：レオゴン【LEOGON】
◇登場作品：帰ってきたウルトラマン(1971) 第34話『許されざるいのち』
◇別名：合成怪獣（ごうせいかいじゅう）、中性怪獣
◇身長：50m　◇体高：30m
◇体重：3万5千t
◇出身地：水野生物研究所（箱根・芦ノ湖）
◇他 共演怪獣：なし

◇演：遠矢孝信
◇デザイン：米谷佳晃（原案：小林晋一郎）

ムルチ、メイツ星人←前回・次回→プリズ魔

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◆【レオゴンプロフィール】

　
生物学者･水野博士がαレオン波を浴びせて作り出したトカゲとウツボカズラの合成生物。
成長ホルモンが狂っているために、凄まじい成長速度を誇り、誕生後あっという間に巨大化してしまった。
背中に生えたウツボカズラから長いツタを出して獲物をつかまえる。80km/hの速度で走る。弱点はβレオン波。
芦ノ湖でウルトラマンのブレスレットの力で植物部分と動物部分を切断されて倒された。

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◆【レオゴンストーリー】　　

αレオン波をβレオン波に変換すればレオゴンは死ぬ。怪獣に照射装置を向ける水野博士。だが、博士は自分が作り出した生命体への執着から、レオゴンを殺す事が出来なかった。それどころか自ら化け物の餌となったのだ

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◆【レオゴンウンチク】

　　

• このレオゴンの出てくる「許されざるいのち」の原案者はゴジラvsビオランテ(1989)の原案と同じ小林晋一郎氏。当時高校生だった彼は何度もアイデアを円谷プロに送っており、その一つが採用された。当時新聞記事にもなった。因みに彼が描いたレオゴンの初期デザインはベムラーのような二足歩行で「ウツボカズラを背負った」デザインだった。熊谷プロデューサーが米山佳晃氏にそれにとらわれずに描くよう依頼し、4つ怪獣となった。ちなみにビオランテの出現場所も芦ノ湖である。

• 郷と水野の回想シーンでかかる印象的な歌はPYGの1stシングル『花・太陽・雨』。

• 鳴き声はザンボラーの流用。

• 大怪獣バトルでは、EX第6弾で技カードとして登場。能力は「からめとる蔓」でコンボはネロンガ。

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◆【レオゴンアイテム】

• X-PLUS 大怪獣シリーズ レオゴン
• やまなや 怪獣郷ソフビシリーズ レオゴン マットジャイロ捕獲バージョン
• やまなや 怪獣郷ソフビシリーズ レオゴン
• やまなや 怪獣郷ソフビシリーズ レオゴン(ブルー)
• やまなや 怪獣郷ソフビシリーズ レオゴン(ニューカラー版)
• 地球防衛軍秘密基地本部 帰ってきたウルトラマンコレクション 合性怪獣レオゴン
• 地球防衛軍秘密基地本部 帰ってきたウルトラマンコレクションEX 合性怪獣レオゴン(限定版)

ガシャ

• ポピー ウルトラ怪獣消しゴム

ガレージキット

• VOLKS ボークスJr.シリーズ レオゴン
• 怪獣無法地帯 レオゴン
• 造型工房キトラ 合性怪獣レオゴン

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

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