巨大生物

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	巨大生物
登場作品：	ヴィジュアル・バンディッツ(2000) 第1話『時の墓標』
別名：
身長：	約20m（親）
体重：	t
出身地：	群馬県北西部
分類：	地球怪獣、
共演怪獣：	なし

◇演：
◇デザイン：伊藤成昭

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なし	←第1話→	サラマンダ・パスサイド

◆Profile

群馬県の山間部に棲息していたイタチが、日本陸軍の研究施設跡に残されていた筋肉を異常に増強させる海草原料の特殊食料を食べ、数世代をかけて巨大化したもの。第二次世界大戦中に陸軍の施設を爆撃した際に撃墜されたB-29スーパーフォートレス「VIPER III」の残骸を巣としている。巨体と、イタチ生来の牙や爪以外にこれといった武器は持たない。

◆Story

作中には親と子供の2体が登場。親は子供を産んで以来、数年に渡って巣に近づく人間を襲い続けており、それが連続殺人事件と認識されて捜査が行われたことにより存在が明るみに出る。その後、親は獣害に対する災害派遣として出動した自衛隊と交戦。一度は3式装甲特殊作業車が射出したネットによって捕獲されるも逃走し、最終的には子供やヴァイパーIIIの残骸ごとF-4ファントムIIが投下したナパーム弾によって倒される。

また、戦時中の昭和19年には、特殊食料を食べた人間が変異したと思われる巨大生物が出現し、同様の惨殺事件を引き起こした後に陸軍によって倒されている。

◆Trivia

• イメージソースとなったのは、テレビアニメ『ガンバの冒険』に登場するキャラクター「ノロイ」。

◆Item

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）
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