「ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル：第13話本編」より


EXゴモラ

【INDEX】

・データ ・プロフィール ・ストーリー ・小ネタ ・アイテム

◆Data

呼称：	EX（イーエックス）ゴモラ【EX GOMORA】
登場作品：	ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル(2007) 第13話『惑星脱出』 ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY(2008) 第13話『惑星崩壊』 大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE(2009)
別名：	改造ゴモラ
身長：	44m
体重：	2万2千t
出身地：	不明
必殺技：	テールアッパー→EX超振動波
分類：
共演怪獣：	レイモン、ゴモラ、リトラ（S）、ゴモラ（レイオニックバースト）、ゼットン、キングジョーブラック、ケイト

◇演：
◇デザイン：
◇関連：ゴモラ、EX・SDI、EX・X版

◆Profile

レイがレイモンの姿に覚醒したことで、超パワーアップを果たしたゴモラの第二の姿。
皮膚が頑丈になり、体の所々から角が生え、眼は白濁して、鳴き声も変化している。
その強さたるやケイトのゼットンの1兆度の火球やキングジョーブラックのペダニウムランチャーを集中攻撃で受けても平気。
尻尾は先が鋭く伸縮が可能で、これを槍のようにして攻撃する「テールスピアー」はキングジョーブラックの特殊合金をもたやすく貫通する威力。
転がって相手に体当たりをする攻撃も見せた。
また、ゴモラの必殺技である超振動波も全身から放つ「EX超振動波」となって格段に強化されており、これでゼットンを倒した。

惑星ハマーでは、レイブラッド星人が憑依したアーマードダークネスとの戦闘中、レイとキール星人グランデの覚醒で、レッドキングと共にパワーアップした。この回では、レイオニックバーストの状態から変身した。EXレッドキングとのコンビネーションでアーマードダークネスを圧倒。スペースペンドラゴンのペダニウムランチャーとEXレッドキングのフレイムロードでダメージを受けたアーマードダークネスを、EX超振動波で止めを指した。

◆Story

◆Trivia

• 元はPS2ゲーム「ウルトラマンFighting Evolution REBIRTH」に登場する「改造ゴモラ」。ゲーム中ではバルタン星人に改造されたという設定で湾岸コンビナート地帯を襲撃し、プレイヤーはウルトラマンコスモスを操作してゴモラの侵攻を食い止めるつつ、フルムーンレクトを使ってゴモラを浄化させるのがミッション。途中で何度か発生する防衛軍の攻撃からゴモラをかばわなければならず、フルムーンレクト以外の技でゴモラを倒してしまうと、敗北扱いとなってしまう。

• 肩書きは劇中の説明文には肩書きが書かれていなかったが、放送当時の公式ホームページでは「古代怪獣」となっていた。なお、その後の書籍等ではすべて肩書きが「無し」となっていたため、「古代怪獣」と付けないのが公式である。ただし、新ウルトラマン列伝(2013)第16話では、「古代怪獣EXゴモラ」と紹介されている。

◆Item

• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズ EXゴモラ
• バンダイ ウルトラ怪獣シリーズSP 古代怪獣ゴモラ(ウルトラギャラクシーVer.)& EXゴモラ(重塗装Ver.) スペシャルセット
• X-PLUS 大怪獣シリーズ EXゴモラ
• X-PLUS 大怪獣シリーズ EXゴモラ 少年リック限定版(特典：レイモン)
• 地球防衛軍秘密基地本部 特撮スーパーコロシアムシリーズ 円谷プロコレクションシリーズ EXゴモラ
• セイカ 大怪獣バトルけしごむ EXゴモラ

食玩

• バンダイ プレイヒーローギャラクシー ウルトラギャラクシー大怪獣バトル EXゴモラ&リトラ（S）(ファイヤーリトラバージョン)
• バンダイ プレイヒーローVS ウルトラマン対決セットEX 覚醒!レイオニックバースト編 レイモン(バーストモード)& EXゴモラ

ガシャ

• バンダイ 大怪獣バトルNEO ウルトラスイング EXゴモラ

ガレージキット

• Go-G EXゴモラ

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

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