◆Data

◆Profile

• レッドナイフ：全長13mのナイフ。遠隔操作が可能で、爆弾としても使用可能。
• レッドアロー：長さ30mの槍。普段はレッドマンの手にミクロの状態で収納されている。相手を突き刺したり、投げて使ったり。レッドナイフ同様、爆弾として使用可。
• レッドキック：強力な蹴り。
• レッドチョップ：強力な手刀。
• レッドフォール：相手を持ち上げて地面や谷底に叩き落す。
• レッドショット：レッドナイフから弾丸を放つ。
• レッドサンダー：両手から放つ光線。
• レッドジャンプ：竹をしならせ、その反動で高く跳ぶ。

◆Story

◆Trivia

• 元々、レッドマンという名前は「ウルトラマン(1966)」や「ウルトラセブン(1967)」の企画時に、他社に商標登録を先行されないためのダミーネームとして使われていたもの。ちなみに、ウルトラセブンの本名は「レッドマン」という設定。

• レッドアローは、帰ってきたウルトラマンのウルトラクロスの流用。

• 独特の効果音や登場怪獣の鳴き声はミラーマンの流用。

• 2008年頃から、「行け！ゴッドマン(1972)」「スパイダーマン(1978)（東映版）」などのように、その独特の作風がニコニコ動画を中心としたインターネット上で話題を呼んでいる。中でも大きく注目されたのが一般的な正義の戦士の規範から大きく逸れたダーティな戦いぶりである。80年代以降のヒーローにはあまり見られなくなったレッドマンの戦いに驚いたネットユーザーたちは、彼を”赤い通り魔”の異名で呼んでいる。

• 2012年に東京都現代美術館で開催された企画展「館長庵野秀明 特撮博物館」には、レッドマンのマスクが展示されていた。経年劣化で表面の衰えもところどころに見られるが、目の部分の劣化は特に著しい。音声ガイドでは、上記の「赤い通り魔」の異名についても触れられている（これは、音声ガイドの台本の担当者が、ネットにあったネタ文章を真に受けて書いたものが、チェックから漏れてそのまま採用されてしまったもので、2013年にチャンネルnecoでレッドマン(1972)が放送された際の樋口真嗣監督インタビューでこのことに触れられていた。）

• 2013年4月12日に開催された「ウルトラマンフィルムフェスティバル前夜祭 ウルトラマンだけじゃない上映会」にゲストの一人として登壇。同じゲストであるブースカに襲いかかろうとしてファイヤーマンに止められていた。

• 2016年7月29日に開催された「円谷特撮ヒーローシリーズ祭！」では、ジャンボーグA、ミラーマン、ファイヤーマンを敗退させたペギラの前に出現。ペギラを圧倒するも、レッドナイフの一撃を浴びせた後、後をミラーマンとファイヤーマンに任せて去ってしまった。

◆Item

• ブルマァクの怪獣シリーズ
  • レッドマン
  • レッドマン(透明)
• ブルマァク ブルマァク復刻シリーズ
  • レッドマン着脱可マスク付
  • レッドマン
• ブルマァク ブルマァク新復刻
  • レッドマン二期版(レッド剣付)
  • レッドマン二期版(レッド剣付・面脱着可)
  • レッドマン(黒)
  • レッドマン面取れ2期（赤）
  • レッドマン面取れ(青)
• ブルマァク レトロソフビ レッドマン コミックカラー版
• X-PLUS 大怪獣シリーズ リアル・マスター・コレクション レッドマン
• エヴォリューション・トイ ヒーローアクションフィギュアシリーズ円谷プロ編 レッドマン
• メディコム・トイ ダイナマイトコレクション
  • レッドマン
  • レッドマン(レトロカラー)
• HAOMING レッドマンコインケース

• バンダイ マスコレ ウルトラマン光の巨人コレクションVol.3 レッドマン

• バンダイ アルティメットルミナス 究極円谷怪獣博覧会 弐 レッドマン
• バンダイ ウルトラ怪獣ケシゴムNEO3 Cセット レッドマン

• 大帝國ビルト レッドマン