◆【ここは『バショウガン』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

デストロン怪人　

バショウガン




【INDEX】

バショウガン データ
バショウガン プロフィール
バショウガン ストーリー
バショウガン ウンチク
バショウガン アイテム
バショウガン メモリー

◆【バショウガン データ】　　

◇呼称：バショウガン、人食いバショウガン(ひとくい-)
◇登場作品：仮面ライダーV3（1973）　第39話『人喰い植物 バショウガンの恐怖!!』、第52話『デストロン最後の日』
◇通称：デストロン怪人、人喰い植物
◇身長：169cm　◇体重：59kg
◇出身地：ボルネオ
◇鳴き声：キキキキーッ！
◇所属：デストロン　ツバサ一族
◇種類：バショウ型改造人間
◇弱点
　1.一度加速すると、なかなか止まれなくなる。
　2.熱に弱い。
◇他 共演怪人：ザリガーナ、再生オニビセイウチ、再生死人コウモリ、デストロン首領

◇声優：山下啓介
◇スーツアクター：岡田勝

殺人ドクガーラ←前回・次回→死人コウモリ

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ 　　

◆【バショウガン プロフィール】　　

　ボルネオ原産の「カエンバショウ」を素体とした改造人間。
　体の穴から伸びる蔓「捕獲根」と、人体を軽く捻じ曲げる怪力を戦力し、その場からあまり動かず敵を倒す戦法が得意。また、地中移動や瞬間移動をしたり、カエンバショウに化けたりして相手の不意を突く。
　一風変わった能力として、自身が分泌する毒液を人間の体内に注入し、更に3万Vの電撃を浴びせることで、その人間を小さくしてしまうことができる。
　尚、ツバサ一族では唯一飛行能力を使っていない。また、溶解液を放つらしいが、これも未使用。
　配下の戦闘員は緑色の鞭を振るう。

●カエンバショウ
　シダ科の肉食植物。学名「Campsis Chinensis(カンプシス・キネンシス)」。
　花と樹液に猛毒を含み、花の側から生えた葉や蔓で小動物を捕食する。
　尚、実際のバショウは「バショウ科」に属しており、シダの仲間ではない。

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ 　

◆【バショウガン ストーリー】　　

　デストロンに必要な改造人間の素体を確保するべく、自身の能力を活かして人をさらって縮小・保存する「保存人間計画」の実行が任務。そのために植物園でカエンバショウに擬態し、近くを通りかかった人を地下のアジトに引きずり込んでいた。その一環として山田正子(演：津々井和枝)もさらうが、現場を正子の弟・修一(演：松田洋治)に見られ、風見志郎に通報されてしまう。正子を探す風見を妨害しようとした戦闘員No.3が逆に捕まってしまったため、口封じを行うべく出撃。No.3を抹殺するも、事前に情報を聞き出していた風見＝仮面ライダーV3によってアジトの保存人間を解放されてしまう。居合わせた立花藤兵衛達を襲おうとした時にV3が帰還し、交戦。最期はV3スカイキックを受けて倒れ、白い煙を上げて息絶えた。

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【バショウガン ウンチク】　　

• 『V3』第39話は、『仮面ライダー』第4話のリメイク。バショウガンがツバサ一族で唯一の植物型怪人であるのも、元のエピソードに登場したのが植物型怪人だったからである。
• 村枝賢一の漫画『仮面ライダーSPIRITS』では、BADANの力によって復活を遂げる。
  他のツバサ一族と共に徳島を制圧し、飛行能力を活かして仮面ライダーZXを翻弄したが、撤退を許してしまう。
  その後、特訓を積んでいたZXを再び襲撃したが、最後は火炎コンドル・木霊ムササビ・ドクガーラの3体もろとも新技「ZX穿孔キック」で貫かれ、爆散した。

（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ 　

◆【バショウガン アイテム】　　　

写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より　

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


（…ご自由に編集をどうぞ！）　　　　　　　　　　　　　　　このページのトップへ

◆【バショウガン メモリー】　　

　
●

●

●

●

●

●

●

●

●

●

●

●


（…ご自由に「 おもいで 」をどうぞ！）　　　　　　　　　　　このページのトップへ