◆【ここは『エスカフローネ』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

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「天空のエスカフローネ(1996)」劇中より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


ガイメレフ

エスカフローネ

【INDEX】

エスカフローネデータ
エスカフローネプロフィール
エスカフローネストーリー
エスカフローネウンチク
エスカフローネアイテム
エスカフローネメモリー

◆【エスカフローネデータ】　　

◇呼称：エスカフローネ（えすかふろーね）
◇登場作品：天空のエスカフローネ(1996)
◇通称：ガイメレフ
◇身長：8.2コースタ(1コースタ＝0.987m)　◇体重：7.5ぺーゾ(1ぺーゾ＝1.014t)
◇動力：ドラグエナジスト
◇開発者：イスパーノ一族
◇操縦者：バァン・ファーネル
◇他 共演：シェラザード
◇敵：ザイバッハ帝国

※劇場（エスカフローネ(2000)）版はエスカフローネ（劇場版）参照

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◆【エスカフローネプロフィール】　　

　ファーネリア王国に代々受け継がれてきた非常に高価で高品位なガイメレフ。アトランティスの技術を有する伝説の匠「イスパーノ一族」が約１５０年かけて作り上げた。「ドラグ・エナジスト」という希少な鉱石を動力源とし、飛行形態に変形した飛行が可能である。製作費用は詳述されていないが、その修理代が5千万ギルド（兵隊たちの給料2千年分）ということから、その製作費が天文学的数字であることが推察できる。


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「天空のエスカフローネ(1996)」設定資料より

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◆【エスカフローネストーリー】

写真
「天空のエスカフローネ(1996)」劇中より

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◆【エスカフローネウンチク】

【ガイメレフ】

ガイメレフはガイア世界に於いて開発された「エナジスト」と呼ばれる特殊な鉱石を動力源とした、人型の大型甲冑の総称。より小型化、部品共通化・単純化を行った「メレフ」は製作期間もガイメレフに比べて短くて済み、ある程度の量産を可能とする。それでも我々の世界の基準からすれば１０〜１００機単位の生産規模に過ぎない。

未だオートメーション技術や、大量生産の為の作業＆工作機械技術が未発達なこの世界において、ガイメレフを製造することは大変に高度で困難な技術であり、少数の熟練した職人が工芸品的器用さでガイメレフの各種骨格や伝達・操縦系統、装甲、武具の全てを製造しくみあげていくため、高品位なガイメレフになるとその作業工程は数万工程以上、製造期間１００年を超えることもあり、職工に取って親子数代に渡っての難業となる。

その一方で、ザイバッハ帝国のガイメレフは「流体金属」を利用し、駆動系の複雑な構造や開発に掛かるコストや手間を数千過程以上も省けるようになった。 これにより、量産型「アルセイデス」などは骨格と装甲を建造した後は、流体金属用の関節と駆動用のチューブを配置し、流体金属を流し込めば完成するため、従来の手工業生産技術でも１体辺り３０年で完成させることが出来る。

これに加えザイバッハ帝国は、我々の世界の産業革命に当たる社会構造の革新を行い、オートメーション技術と分業、さらには占領国での生産も行い、建国から崩壊までの間に旧型アルセイデス→アルセデス→オレアデス系列だけで１万機以上の驚異的なガイメレフを生産量を達成した。

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• エスカフローネ

ファーネリア王国に代々受け継がれてきた非常に高価で高品位なガイメレフ。アトランティスの技術を有する伝説の匠「イスパーノ一族」が約１５０年かけて作り上げた。「ドラグ・エナジスト」という希少な鉱石を動力源とし、飛行形態に変形した飛行が可能である。製作費用は詳述されていないが、その修理代が5千万ギルド（兵隊たちの給料2千年分）ということから、その製作費が天文学的数字であることが推察できる。

• シェラザード

アストリア王国のロイヤルガード「天空の１２騎士」に与えられる。装甲よりも敏捷性に重点を置いた設計。

• シャファリス

フレイド公国の公王に与えられるガイメレフ。宗教国家の特性から、仏像のようなデザインを持ち、神政一致の公王の象徴としても機能している。

• テルセイロ

フレイド公国の執政官（大臣）に与えられるガイメレフ。

• アルセイデス

ザイバッハ帝国の主力ガイメレフ。旧型は流体金属が使用されていないが、現行機種からは流体金属とその応用武器、ステルス・マント、飛行（浮遊）能力、モニターなどの画期的な新技術が投入されて大量産が掛けられた。
但し、飛行中はエナジストの出力上の問題から、ステルス・マントは使用できない。
なお、エナジストは左肩に１個だが、ディランドウの機体は両肩に各１個づつ搭載され出力が倍増している。

• オレアデス

両肩に４個ずつの計８つのエナジストを持つアルセデスの発展型機体。出力が増えたため、飛行形態においても流体金属の連続射出や、ステルス・マントの使用が可能となった。

• ナイアデス

ひとみの同級生「天野みづる」専用機。（語源は、ギリシア神話のニンフ＝精霊たちの名から。単数形はナイアス。）ゲーム版（プレイステーション１）版のみのオリジナルメカ（キャラ）である。ナイアデスは召還した「幻の月の女」であり、かつ幸運強化兵となった「天野みづる」専用機として開発され、制御の難しい高純度の楕円形エナジストを、幻の月の女性の持つ高い「幸運偏差値」（オーラ力）により、コンバーターを介して制御し、アルセイデスベースながら、飛行中もクリーマの爪の連続使用およびステルス・マントが使用可など、オレアデスに匹敵する機能を持ち、彼女自身の高い幸運偏差値と高純度の楕円エナジストにより、安定性ではオレアデスを超える。

• テイリング

双子の獣人（豹姉妹）ナリヤ、エリヤ専用ガイメレフ。ナリヤ機は銀色、エリヤ機は金色の毛髪状の放熱装置を備えている。アルセイデスのように変形して飛行するが、より流線型に近く、航空機的形態となり、流体属を燃焼させながら高速で飛行する。その一方で流体金属の消耗が激しい為、連続飛行時間は短く、局地戦向きの設計となっている。

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◆【エスカフローネアイテム】　　　

１.やまと＆スタジオ・ハーフ・アイ　可変エスカフローネ（完成品トイ）

２.バンダイリミテッドモデル（プラモデル）
エスカフローネ　
シェラザード　
アルセイデス　

３.コトブキヤ　1/60　ガレージキット（レジン＆ＰＶＣ素材マント）　
エスカフローネ　
シェラザード　
アルセイデス

４.コトブキヤ・ワンコイン・グランデ
（塗装済み完成品メカ・コレクション）/【全8種、1BOX10個入(BOX販売)】
エスカフローネ
シェラザード
アルセイデス(ディランドゥ機)
アルセイデス(量産機)
オレアデス(ディランドゥ機)
オレアデス(ジャジュカ機)
テイリング(ナリヤ機)
テイリング(エリヤ機)

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「コトブキヤ・ワンコイングランデ広告ページ」より　
写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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◆【エスカフローネメモリー】　　

　
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【親項目】

• 天空のエスカフローネ(1996)