◆【ここは『スケルバット』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

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「魔神英雄伝ワタル(1988)」劇中より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

魔神
スケルバット



【INDEX】

スケルバットデータ
スケルバットプロフィール
スケルバットストーリー
スケルバットウンチク
スケルバットアイテム
スケルバットメモリー

◆【スケルバットデータ】　　

◇呼称：スケルバット（すけるばっと）
◇登場作品：魔神英雄伝ワタル(1988)第10話「ウッソー！ホントにこれが真実の鏡？」
◇通称：魔神
◇身長：3.75m　　◇体重：7.08t
◇装甲材質：形状記憶合骨
◇操縦者：デス・ゴッド
◇他 共演：龍神丸　謎の魔神(幻神丸)
◇
◇

フランケーン二号←前回・次回→ブドーマスター




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◆【スケルバットプロフィール】　　

デス・ゴッドが搭乗する第二界層のボス魔神。
初登場時は十字架の印のついたローブを羽織り
決戦時にローブを脱ぎその姿を現す。
下半身は双頭竜のような魔神・スケルウルフに
分離可能、飛行能力を有する本体との
ツープラトン攻撃が可能な設計であったようだ。

ボディを構成する骨は形状記憶合骨と呼ばれ
バラバラになっても浮かびあがり合体し何度でも
元に戻る、ただしパーツ単位の耐久力(特に脚部)は
骨だけにそれほど頑丈というわけではない。

武装

• ボーンスティック
• スケルバット流星剣(ボーンスティックから刀身を展開)
• ソーンボーン(プラクションのみの設定)
• デンターB（プラクションのみの設定）
• 目・口ミサイル（両目から４発口から４発上下で合計１６発同時発射）
• 強風
• スケルウルフ分離

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◆【スケルバットストーリー】　　

第二階層を元に戻すアイテム・真実の鏡と思われる鏡を破壊し
ワタル達一行を絶望させるも、真実の鏡が別物である事を上司である
ザン将軍より知らされ、同じく本物の鏡を探すワタル達と対峙。
パイロットであるデス・ゴッドは白兵戦にてワタルに破れ
スケルバットに乗り込み、本物の真実の鏡に関係すると思われる
謎の機械を奪い飛び去る、ワタルの乗り込んだ龍神丸に足を掴まれ
下半身であるスケルウルフを分離させ本体だけ逃げようとするも
幻神丸の妨害により地に叩き落とされ四散する。
スケルウルフもまた龍神丸を地に叩きつけようとするも逆に
叩きつけられ四散し、この際の脚部にあたるパーツへのダメージが
スケルバットの敗因となる。

口から４発、両目から２発づつの骨型ミサイルによる一斉攻撃で
龍神丸を牽制、ボーンスティック内に収納された細剣により
一秒間に120回の剣撃・流星剣により龍神丸に反撃のチャンスを
与えず一方的な強さを見せ付ける。
岩石を盾にした龍神丸だったが、岩石をも一瞬で破壊され絶対絶命。

勝ち誇りとどめの一撃を加えようとするスケルバットだったが
先程のスケルウルフのダメージ(スケルウルフは合体時は脚部)が
自重を支え切れず大破、大きくバランスを崩し慌てた隙を突かれ
登龍剣で本体を真っ二つに両断され爆発、粉々になってしまう。











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◆【スケルバットウンチク】　　

　　

本体上部の口からハゲタカの頭のような首を伸ばし
真実の鏡に関する謎の機械をくわえる。
この首による射撃攻撃などの描写は無く幻神丸の
手裏剣で切り落とされてしまった為、正確なスペックは
謎のままである。













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◆【スケルバットアイテム】　　　

ローブ（魔神専用の服）





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「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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◆【スケルバットメモリー】　　

　
●スケルバットのパイロットであるデス・ゴッドの声は千葉 繁氏が充てている。そのせいかテンションの高さとノリの良さ・アドリブ等の演出は序盤では群を抜いている。

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