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Zentraedi term (Mäi-Clüanë)


地球人の5〜7倍あるとされるゼントラーディ人から見た地球人の大きさをこう呼称する。

ゼントラーディの正確に言えばプロトカルチャーオーバーテクノロジーにより、標準形態(9m〜13m)相当のゼントラーディ人を、人類とほぼじサイズに「マイクローン化」することが可能。


原理としては一旦標準サイズのゼントラーディの全情報をロード、原子レベルで縮小サイズで再構成するというもので、巨人サイズの強化された生物材料はリザーバタンクで安定化の上、再度の標準サイズ(巨人化)まで保存される。

巨人サイズでは、「内臓の構造や配置が異なる」ゼントラーディも、縮小再構成後は、生物的に人類とほぼ同じ体構造で混血も可能だが、これは元々地球人もプロトカルチャーによって創り出された生物種であった事を示唆するものであるとする生物論学者もいる。(人類プロトカルチャー仮説→「マクロス・ゼロ」参照)

非常に装置の構成が高度であるため、統合軍でも新規のマイクローン装置は作成出来ず、現存する装置は全て旗艦クラスのゼントラーディ艦内に設置されていたものを、艦内から回収・調整したものである。

宇宙大戦時には何人かのゼントラーディ人がマイクローン化している(ミリア・ファリーナなど)


宇宙大戦終結後は希望すればマイクローン化することが可能であったが、2030年の2度目のゼントラーディ人の武装蜂起以後は、少なくとも地球圏での巨人の存在は法律で禁止されたため、同圏内のゼントラーディ人は全てマイクローン化された為、人類の行政府圏内(つまり未知のゼントラーディ艦隊は別)では、「マクロス・フロンティア」や一部の開拓中の殖民星位にしか標準サイズのゼントラーディは残されていない。

一部のゼントラーディの中には遺伝子的異常又は欠損で標準サイズとマイクローンサイズで体型や性格に変調を来たす物(クラン・クラン等)がおり、簡易な身体欠損や放射線による細胞障害程度はデータ・エラー補正機能で変換時に正常値に戻してしまう同装置も、知的生命体の創造物である以上、完全な神の機械といえる物では無いようである。

同装置を使用した体験者の弁に「いったん死んで、生まれ変った(転生)したかのような感触」という感想があったが、同システムの性質を表現した見事な感想といえる。

なお、正しいゼントラーディ語の発音では「マイクラーン」(Mäi-Clüanë)である。
2008年05月11日(日) 12:26:53 Modified by ID:mdtxutX7fg




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