◆【ここは『VF-1Jバルキリー』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

写真
「超時空要塞マクロス(1982)」オープニングより
（上：バトロイド時、下：ファイター時）

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　

VF-1Jバルキリー

【INDEX】

VF-1Jバルキリーデータ
VF-1Jバルキリープロフィール
VF-1Jバルキリーストーリー
VF-1Jバルキリーウンチク
VF-1Jバルキリーアイテム
VF-1Jバルキリーメモリー

◆【VF-1Jバルキリーデータ】　　

◇呼称：VF-1Jバルキリー（VF-1Jばるきりー）
◇登場作品：超時空要塞マクロス(1982)　
◇通称：VF-1Jバルキリー
◇全長：【ファイター：14.23m/ガウォーク：11.3m/バトロイド（全高）：12.68m】
◇自重（空虚重量）：13,250kg（13.25ｔ）/《標準内部装備時》18,500kg 　(18.5t)
◇装甲材質：【主】SWAGエネルギー転換装甲 / 【副】ワモリウム可撓性（かじょうせい）外皮 / OTM複合材料
◇動力：熱核反応タービンエンジンFF-2001（推力11,500kg×2）
◇操縦者：一条輝、マクシミリアン・ジーナス、ミリア・ファリーナほか中隊指揮官級、後期には一般兵も搭乗
◇製作者：新中洲重工（機体本体：ストンウェル / ベルコム社共同開発）
◇他 共演：VF-1Sバルキリー、VF-1Aバルキリー、SDF-1マクロス
◇敵：ゼントラーディー軍
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◆【VF-1Jバルキリープロフィール】　　

●人型形態(バトロイド),中間形態(ガウォーク),戦闘機形態(ファイター)の3形態に変形可能。



写真
「超時空要塞マクロス(1982)」劇中より

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◆【VF-1Jバルキリーストーリー】　　

●一条機は第7話でカムジンのグラージにより大破、第16話でダイダロス・アタック時の友軍の誤射（フレンドリ・ファイア）で撃墜された。
その後19話よりロイのVF-1Sバルキリーに乗ることになった為、一条機仕様の1Ｊ型の登場は、16話までである。
なお、マクロス・フロンティア（2008）の第12話のサブタイトルに「フレンドリ・ファイア」の語がそのまま使われている。
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◆【VF-1Jバルキリーウンチク】　　

VF-1J（一般機塗装）

【隔週木曜刊・分冊大百科「マクロス・クロニクル」第2号（メカニック・シート02-05）より】
　
●中隊指揮官用に使われることが多かったこと、元々スタント・レーサーであり、ある程度の航空操縦技量を有することを見越した後輩の「一条輝」（米国版では"Rick Hunter"）に対して、先輩である「ロイ・フォッカー」少佐が便宜を図り、優先割り当てを受けて搭乗し（※）、特別塗装を施していたことから、中規模指揮官専用機と誤解されることが多いが、頭部にRÖV-20を2門1対装備した、九星重工製の武装強化頭部ユニットの生産能力の問題から、割当てを中隊指揮官に優先したに過ぎず、機体そのものは生産型の１変型にすぎないことに注意。

●GBP-1S（プロテクター・ウェポンシステム）通称「アーマード・バルキリー」についても、初期は開発メーカー（新中州重工）の関連からJ型にしか対応インターフェイスが無かったが、後には複座型を除くほぼ各型に対応可能なように改良がなされた。
しかしながら、本編の描写からJ型をアーマード専用とする誤記載も目立つ。

※これについては、入隊訓練時から小隊長機用のVF-1Jを使用していたのは、軍がVF-1Aからの機種転換を行っていたため、たまたまVF-1Jが与えられたという説もある。
上記の「ロイ・フォッカーが可愛い後輩のために便宜を図ったという」説を含めて、２つの説がマクロス（小説版）の後書きに書かれている。
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◆【VF-1Jバルキリーアイテム】　　　

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◆【VF-1Jバルキリーメモリー】　　

　
●変形ロボの革命児と言うにふさわしいメカです。これ以降、中折れ式変形が大流行したくらいに。
●これほど後に影響を与えた変形システムも、そうないのではないでしょうか・・・。
●ちなみに『ガウォーク』は当時から早くもロボットアニメ界に浸透し、今でも一般的な懸念になっていて、どうやら商標登録とかしていない様子。
●ビッグ・ウエスト社は「バルキリー」の名称を登録商標にしている為、後に名付けの由来となった本家「XB-70 ヴァルキリー」の1/72スケールのプラモデルをAMT/ERTL社が発売した際には、同作品の広告代理店であるビックウエストの証紙が貼付されているという珍現象が生じ、各模型雑誌がトラブルを避ける為に「ヴァルキリー」や「ヴァルキャリー」、「ワルキューレ」（バルキリーの英語読み）などの呼称をするという珍現象が生じた。
●
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