VF-22S シュトゥルムボーゲルII
【VF-22S STURMVOGEL II】
プロジェクト”スーパーノヴァ”にてトライアウトされたYF-21の制式採用機。シャロン・アップル事件にてゴーストX-9を撃墜するもゼネラル・ギャラクシーの設計主任兼テストパイロットであるガルド・ボア・ゴーマンの死亡と言う最悪の事態も重なり、製造コストもYF-19と比較すると高いと言う事で主力ＡＶＦ採用は見送られるも、特殊部隊を運用する軍関係者にとって見ればVF-17Dナイトメア（ステルスバルキリー）の後継機としてアクティブステルス、ペイロード能力が評価され採用される。これはVF-17の機体設計上大気圏内での空力特性が劣悪で作戦行動時には場合によりガウォークモードを多様しなければならない制約もあったからで同じく整備性が悪いが特殊部隊の戦力向上が果たせた。
制式採用に差し当たり脳波操縦システムBDIの大幅な簡素化により脳波コントロールは”補助システム”となり、手動操作コクビットへの変更された。これにより膨大なコスト削減に機体の軽量化に成功した。これは開発段階で脳波コントロールシステムの危険性が軍関係者に知られていたからであり、ゼネラル側としてもこの機体の開発費を回収の為にも受け入れざる得ない状況であった（パイロットの中には脳波コントロールシステムに対しては不信感もあった背景もある）。
ペットネームの”シュトゥルムボーゲル”はドイツ語でウミツバメ等の海鳥を意味する。
この機種にYF-21の様なリミッター解除システム搭載の有無は確認されてないがＦＡＳＴパックやＦＢＦ−１０００ フォールドブースターと言ったオプション装着は可能と考えられ（今の所装着した映像は確認されてない）武装面も変って無い事から完成度が高いと言っても過言ではない。
マクロス7(1994)ではマックスとミリアが終盤利用し、マクロス ダイナマイト7(1997)ではガムリンが搭乗している。何れもマクロス７船団工場艦 スリースターで製造されたと見られ、マクロス・フロンティア（2008）ではＳＭＳ マクロスクオーターの艦載機として登場している他にもマンフレードが乗る機体も確認されガリア宙域でオズマが乗るＶＦ−２５Ｓ メサイアＳと戦闘している。
ファイターモード
全長 １９.６２ｍ
全高 ４.０４ｍ
全幅 １５.３６ｍ
空虚重量 ９.４０ｋｇ
エンジン 新中洲重工/Ｐ＆Ｗ/ＲＲ ＦＦ−２４５０熱核バーストタービン×２
最大速度 Ｍ５.０７（高度１０,０００ｍ）/Ｍ２２(高度３０,０００ｍ）
武装
エリコーンＡＡＢ−７対空ビーム砲×１
モーゼルＲＥＢ−２２レーザービームガン×２
ヒューズ/ＧＥ ＧＶ−１７Ｌガンポット×２
ビフォーズＢＭＬ−０２Ｓマイクロミサイルランチャー×４
ヒューズＰＢＳ−０３Ｆピンポイントバリアシステム×１
スタビライザー兼シールド×２
専用ＦＡＳＴパック
ＦＢＦ−１０００ フォールドブースター
（参考文献 マクロスクロニカル メカニックシート ＶＦ−２２Ｓ シュトゥルムボーゲル�兇茲衄歓茵�
（参考文献 マクロスフロンティア Vol４ トライアングラー）
【関連項目】
プロジェクト”スーパーノヴァ”にてトライアウトされたYF-21の制式採用機。シャロン・アップル事件にてゴーストX-9を撃墜するもゼネラル・ギャラクシーの設計主任兼テストパイロットであるガルド・ボア・ゴーマンの死亡と言う最悪の事態も重なり、製造コストもYF-19と比較すると高いと言う事で主力ＡＶＦ採用は見送られるも、特殊部隊を運用する軍関係者にとって見ればVF-17Dナイトメア（ステルスバルキリー）の後継機としてアクティブステルス、ペイロード能力が評価され採用される。これはVF-17の機体設計上大気圏内での空力特性が劣悪で作戦行動時には場合によりガウォークモードを多様しなければならない制約もあったからで同じく整備性が悪いが特殊部隊の戦力向上が果たせた。
制式採用に差し当たり脳波操縦システムBDIの大幅な簡素化により脳波コントロールは”補助システム”となり、手動操作コクビットへの変更された。これにより膨大なコスト削減に機体の軽量化に成功した。これは開発段階で脳波コントロールシステムの危険性が軍関係者に知られていたからであり、ゼネラル側としてもこの機体の開発費を回収の為にも受け入れざる得ない状況であった（パイロットの中には脳波コントロールシステムに対しては不信感もあった背景もある）。
ペットネームの”シュトゥルムボーゲル”はドイツ語でウミツバメ等の海鳥を意味する。
この機種にYF-21の様なリミッター解除システム搭載の有無は確認されてないがＦＡＳＴパックやＦＢＦ−１０００ フォールドブースターと言ったオプション装着は可能と考えられ（今の所装着した映像は確認されてない）武装面も変って無い事から完成度が高いと言っても過言ではない。
マクロス7(1994)ではマックスとミリアが終盤利用し、マクロス ダイナマイト7(1997)ではガムリンが搭乗している。何れもマクロス７船団工場艦 スリースターで製造されたと見られ、マクロス・フロンティア（2008）ではＳＭＳ マクロスクオーターの艦載機として登場している他にもマンフレードが乗る機体も確認されガリア宙域でオズマが乗るＶＦ−２５Ｓ メサイアＳと戦闘している。
ファイターモード
全長 １９.６２ｍ
全高 ４.０４ｍ
全幅 １５.３６ｍ
空虚重量 ９.４０ｋｇ
エンジン 新中洲重工/Ｐ＆Ｗ/ＲＲ ＦＦ−２４５０熱核バーストタービン×２
最大速度 Ｍ５.０７（高度１０,０００ｍ）/Ｍ２２(高度３０,０００ｍ）
武装
- 標準装備
エリコーンＡＡＢ−７対空ビーム砲×１
モーゼルＲＥＢ−２２レーザービームガン×２
ヒューズ/ＧＥ ＧＶ−１７Ｌガンポット×２
ビフォーズＢＭＬ−０２Ｓマイクロミサイルランチャー×４
ヒューズＰＢＳ−０３Ｆピンポイントバリアシステム×１
スタビライザー兼シールド×２
- オプション
専用ＦＡＳＴパック
ＦＢＦ−１０００ フォールドブースター
（参考文献 マクロスクロニカル メカニックシート ＶＦ−２２Ｓ シュトゥルムボーゲル�兇茲衄歓茵�
（参考文献 マクロスフロンティア Vol４ トライアングラー）
【関連項目】
| ・VF-4 ライトニング | ・VF-14 バンパイア | ・VF-171 ナイトメアプラス | |
| ・Fz-109Fエルガーゾルン | ・VF-5000Gスターミラージュ | ・YF-21 | |
| ・VF-17Dナイトメア | ・熱核バースト・エンジン | ・VAPC/VSPC-07オドナータ | |
| ・マクロス・シリーズに登場する企業一覧 | ・HWR-03デストロイド・サンダー・クラッカー | ||
2010年09月05日(日) 06:02:44 Modified by yui1107