◆【ここは『猫娘』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

写真
ゲゲゲの鬼太郎(1968)、ゲゲゲの鬼太郎（1971）、ゲゲゲの鬼太郎(1985)、ゲゲゲの鬼太郎(1996)、ゲゲゲの鬼太郎(2007)各劇中より
参考画像（猫子：ゲゲゲの鬼太郎（1971）、寝子：墓場鬼太郎(2008)）


ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


猫娘




【INDEX】

猫娘データ
猫娘プロフィール
猫娘ストーリー
猫娘ウンチク
猫娘アイテム
猫娘メモリー

◆【猫娘データ】　　

◇呼称：猫娘（ねこむすめ）
◇登場作品：ゲゲゲの鬼太郎(1968)、ゲゲゲの鬼太郎（1971）、ゲゲゲの鬼太郎(1985)、ゲゲゲの鬼太郎(1996)、ゲゲゲの鬼太郎(2007)
◇通称：猫娘、ねこ娘、ネコ娘、ニャニャニャのネコ娘（2007）
◇身長：136cm（原作）／146cm→152cm(1985)／141cm(1996)　　　
◇体重：29kg（原作）／39kg→45kg(1985)／34kg(1996)　
◇他 共演：鬼太郎、ねずみ男、目玉の親父
◇
◇
◇声優：山口奈々(1968)、小串容子(1971)、三田ゆう子(1985)、西村ちなみ(1996)、今野宏美(2007)。皆口裕子。(２０１７年の妖怪ウォッチ映画。)

実写。田中麗奈。（映画。）



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◆【猫娘プロフィール】　　

　
ねずみを見るとネコ化すると本人は言っているが、じっさいには自在にネコ化できるようだ。

ねずみ男はこのネコ化現象を、本気で恐れる。それは逃げっぷりを見ても明らかで、本当に殺されるなどと信じているのかも知れない。

かつおぶしでおとなしくなる事もあるけど、ねずみ男が使っても有効なのかは疑問。

作品紹介サイトや劇中の表記でも、『猫娘』、『ネコ娘』、『ねこ娘』等々、一定しないところが（2007年でもまだ）あります。

一見ネコの能力しか無いようだが半猫化の際の引っ掻きは単純な物理攻撃でなく妖怪に通じる妖力をもつ
また鬼太郎とまではいかなくとも再生能力も低くはない、攻撃は妖力である程度強化できる他
妖怪ではない街中の猫達のネットワークを掌握してる点から情報収集能力に特化した場面がみられる。


●解剖図




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◆【猫娘ストーリー】　　

原作：「猫娘とねずみ男」で初登場。老人をだまして儲けていたねずみ男を退治する様に閻魔大王から鬼太郎のもとへ指令がきた。友人であるねずみ男を殺さないで懲らしめることが出来るように鬼太郎はラーメンを奢って猫娘にそれを依頼した。ねずみ男の豪邸に結婚相手を紹介する名目で猫娘を連れて行き（この時までねずみ男は猫娘と面識がなかった）、ねずみ男を見て猫化した猫娘に襲われたねずみ男は、しぶしぶだましとったお金を返すことになる。ちなみにこの時はリボンをつけていなかった。
その後原作では猫娘と同じく猫化する「猫子」というキャラが一時期レギュラー出演しており、しばらく猫娘の出番はない。ちなみにアニメ第2期ゲゲゲの鬼太郎（1971）において、原作で猫子がでていたエピソードは全て猫娘に置き換えられている（ただしモブとして猫娘と猫子が共演している回もある）。
「地上絵の秘密」では、お下げ姿の髪型で登場している。
ゲゲゲの鬼太郎(1985)開始時に週刊少年マガジンで連載されたシリーズでようやくレギュラー出演するようになる。


ゲゲゲの鬼太郎(1968)第20話「猫娘とねずみ男」がアニメ初出演。上記「猫娘とねずみ男」のアニメ化である。
ゲゲゲの鬼太郎(1985)第55話「秘(まるひ)指令!!ねずみ男は死刑だ」も上記「猫娘とねずみ男」のアニメ化なのだが、すでに猫娘とねずみ男は面識があるため、猫娘が変装する等、若干ストーリーが変わっている。



写真
ゲゲゲの鬼太郎(1996)　第8話劇中より





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◆【猫娘ウンチク】　　

アニメではデザインの変化が著しいキャラである。

第1期
リボンなし。白黒。ある意味原作カラー。

ゲゲゲの鬼太郎(1968)第20話『猫娘とねずみ男』

第2期
水玉もようの服が特徴。

ゲゲゲの鬼太郎（1971）第32話『目目連』より

第3期
真っ赤な服。夢子というライバル出現。

ゲゲゲの鬼太郎(1985)第32話『鬼太郎危うし!妖怪大裁判』より

第4期
ピンクの服。少しかわいらしくなった。

ゲゲゲの鬼太郎(1996)より

第5期
赤い服。写真はバイト用の服（笑）。

ゲゲゲの鬼太郎(2007)第2話より

歴代猫娘

ゲゲゲの鬼太郎(2007)劇場版「劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!」劇中より











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◆【猫娘アイテム】　　　

ゲゲゲの鬼太郎(1985)第55話「秘(まるひ)指令!!ねずみ男は死刑だ」において、猫娘のテーマソングが登場。
名前は忘れたがかなりポップな曲だった。









写真
「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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◆【猫娘メモリー】　　

　
●鬼太郎はねずみ男をこらしめなくてはならないが、徹底しない性格ゆえ、命までは奪えない・・・。ということで登場した助っ人。
気のせいか4作目の性格が過激だったような。

●大人っぽい作品の漫画「その後のゲゲゲの鬼太郎」によると、猫娘は大学生になって、ネズミ男と殺し合いと言う鬼太郎争奪戦を繰り広げたが、最後は知恵で上回ったネズミ男によって地獄へ飛ばされてしまう。
まさかアニメ化は難しいだろうな。

●↑それは多分、公式じゃなくてアニパロ（アニメパロディマンガ）か同人マンガではないかと。
いくらなんでも話がぶっ飛びすぎですし。

●↑ぶっとんでますが、ちゃんと水木しげる本人が描いてたりします。

●↑つまり水木しげる氏は同人並にぶっ飛んでいると言う事ですか・・・。偉人だ。

●原作の墓場の鬼太郎で鬼太郎にとって憧れだった女の子が実は取り憑かれて猫娘になるエピソードが始めて登場した。ただし、この少女はそのまま死んでしまい、この猫娘とは別人である。猫娘は最初から猫娘で特に憑依されたわけではないようだ。

●３期猫娘は、夢子ちゃんという強力なライバルを前に焦り、鬼太郎にくっつき回っていたが、最後の最後で健気なところが視聴者の心を捉えたのではないかと思われる。

●一番、第5作が好き。特にこれが。何話か忘れたけど。

●2016年2月5日にご成婚した。エブリでは怪子姫の後に放送された

●10月17日のファッションで妖怪ウォッチ映画のぬらりひょんと共演した

●２０１７年８月５日にぬーベーと対決した。虹色出た為

●１６日はニャーダ&花子と対決した。生き物サンキュー出たため。大丈夫にニャーダ出たため
２０１８の４９話のラストが８日後のゆらぎにパクられた

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