◆【ここは『ねずみ男』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

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ゲゲゲの鬼太郎(1968) 、ゲゲゲの鬼太郎（1971） 、ゲゲゲの鬼太郎(1985) 、ゲゲゲの鬼太郎(1996) 、ゲゲゲの鬼太郎(2007)、墓場鬼太郎(2008) 各劇中より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

ビビビの　ねずみ男




【INDEX】

ねずみ男データ
ねずみ男プロフィール
ねずみ男ストーリー
ねずみ男ウンチク
ねずみ男アイテム
ねずみ男メモリー

◆【ねずみ男データ】　　

◇呼称：ねずみ男（ねずみおとこ）、ペケペケ（地獄編）
◇登場作品：ゲゲゲの鬼太郎(1968) 、ゲゲゲの鬼太郎（1971） 、ゲゲゲの鬼太郎(1985) 、ゲゲゲの鬼太郎(1996) 、ゲゲゲの鬼太郎(2007)、墓場鬼太郎(2008)　
◇通称：ねずみ男/ネズミ男、ビビビのねずみ男/ネズミ男、ペケペケ
◇身長：　 　　　　◇体重：　
◇他 共演：鬼太郎、目玉の親父、猫娘、砂かけ婆、子泣き爺、一反木綿、ぬりかべ
◇声：大塚周夫(1968、1972、墓場)
　　　富山敬(1985)
　　　千葉繁(1996)
　　　高木渉(2007)








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◆【ねずみ男プロフィール】　　

　
初期の漫画原作によると、鬼太郎の天敵と言われている。確かにテレビバージョンでも敵になるケースが多いが鬼太郎はそんな彼と適当に仲良くやっている不思議な間柄である。

金に目が無く、風呂に入らないので汚い。温泉に行けばたちまち垢で汚れてしまう。

彼の口臭は毒ガス並みらしく、これで相手を殺す事も可能。また、爪の垢は虫下しになる。

詐欺の名手で地獄に連れて行かれそうになった事もある。鬼太郎の努力で痛めつけて事は収まったが、本人は懲りる事は無い。

漫画原作には成長した猫娘と鬼太郎の取り合いで（金づるＶＳ熱愛）殺し合いをした。結果は猫娘をあの世へ送ってネズミ男が勝った。

金儲けには詐欺よりあくどい事をした事もあるが、そちらの方では地獄に行く事はないようだ。

ビビビのねずみ男とも言われる。彼の攻撃手段の張り手のことでビビビという音がする。鬼太郎はこれで殺された事がある。

彼も恋愛や結婚をしそうになるが、その時の彼は純情である。だけどほとんど騙されて金を巻き上げられるので、その後再びいつものねずみ男に戻ってしまう。


金儲けの名手ゆえに、無職。本人はベンチャー的な売込みをしばしばやるが、ろくな事にならないケースが多い。
富沢バージョン（１９８５年）ではしばしば、働く姿が確認される。

地獄編において彼の母親が登場し、本名は「ペケペケ」であることが判明している。






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◆【ねずみ男ストーリー】　　

（金の亡者であり鬼太郎との関連がはっきりわかるストーリーの一遍）

あいも変わらないねずみ男、
今回は言葉巧みに薀蓄を並べて金を稼ぎ大金持ちになるが、一方巻き上げられた被害者の数は甚大で、閻魔大王は鬼太郎にネズミ男の地獄行きを命ずる。
さすがに腐れ縁のねずみ男を地獄に落とすのは気がひける。
ねずみ男が大嫌いの猫娘と共謀しねずみ男を痛めつけてお金を返却する事に成功する。
不満顔のねずみ男だが、鬼太郎が彼の為にやった事を初めて知る。
鬼太郎への感謝の意を込めて、これから・・・・金儲けを頑張ろうと心に誓うネズミ男だった。



（ねずみ男が世間に貢献するも金儲けが出来ないストーリーの一遍）

製薬社長の悩みの種は働く気がまったく無いどら息子。そんな状況を見てねずみ男は心配屋を設立。意欲が出る虫を探してくる。
虫を飲んだどら息子は見事に更正、社会的に次々研究をしてついには病気にならない研究に着手し始める。
病気にならないと言う事は製薬会社は不要になってしまう。たまらず社長はねずみ男を訪ねるが、その時やってきた鬼太郎がねずみ男の爪の垢を差し出す。
息子が飲むと、物凄い吐き気に襲われ、虫が下ってしまった。
こうして、どら息子に戻って会社は安定すると言う元の状態になってしまう。
なお、ねずみ男は成功報酬が手に入るはずだったが、鬼太郎が全部寄付してしまい、虫の探査で作った借金だけが残ってしまった。



「ゲゲゲの鬼太郎(1968)」より


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◆【ねずみ男ウンチク】　　

実は大学を出ている。彼は妖怪である反面人間でもあると言う設定から大学に行けたのである。　　


水木しげる下積み時代、同じ漫画家志望の友人がねずみ男のモデルらしい。
漫画家が描くより、金儲けの夢をしばしば披露し、ねずみ男同様、失敗するがへこたれないタフな人物だったらしい。
水木しげるは下積みの自伝漫画もいくつがあるが、どれがその人物なのかはわからない。













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◆【ねずみ男アイテム】　　　

ゲゲゲの鬼太郎(1985)第55話「秘(まるひ)指令!!ねずみ男は死刑だ」において、ねずみ男の歌が登場。
名前は忘れたがシルクハットをつけたりとハリウッドのショーをイメージする振り付けで歌っている。









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「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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◆【ねずみ男メモリー】　　

　
●作品に登場する事が多い作者顔（出っ歯で丸メガネ）の人々が他の妖怪に先駆けて最も関わってしまう。水木さんはこのキャラが結構好きらしい。

●昔見た実写版は竹中直人氏が演じていて、未だにねずみ男＝竹中という構図がありますが、今度の実写版の大泉洋氏演ずるねずみ男は、それを超えられるのでしょうか・・・。
けっこう楽しみです。

●
真田丸で妖怪ウォッチの未来エミとウバウネと共演した
●２０１８年４月１０日のスッキリで鬼太郎に対しコメントした。裏のノンストップでもインタビューされた

●５月２０日のシューイチで絹の追悼特集の後にインタビューされた

●２３日のPONでアギがインタビューされた後に登場した

●２４日にポケモン&ボルトと対決した。家事えもん出た為

●２５日は覇鬼と対決した。昼何出た為

●６月９日は遊戯王と対決した。佐和子出た為。ヤフー乗っていた

●１２月１４日は壁男と対決した。目覚まし出た為

●バナナで鎌倉ものがたりの亜紀子と共演した

●１９日はベムと対決した。こんくら出て手紙にベム出た為
２７日のZIPで壁男と共演し死神&覇鬼と対決した
２０１９年１月１日のぐるないで玉藻前と共演した
２２日のダレトクで花子と共演し豆腐小僧と対決した

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