◆【ここは『一反木綿』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

写真
「大妖怪展」パンフレットより

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

一反木綿




【INDEX】

一反木綿データ
一反木綿プロフィール
一反木綿ストーリー
一反木綿ウンチク
一反木綿アイテム
一反木綿メモリー

◆【一反木綿】　　

◇呼称：一反木綿（いったんもめん）
◇登場作品：ゲゲゲの鬼太郎
◇通称：一反木綿
◇身長：　 　　　　◇体重：　
◇他 共演：鬼太郎、目玉の親父、子泣き爺、ぬりかべ、砂かけ婆、猫娘
◇
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◇声優：富田耕生（1作目21・22話）、山田俊司（2作目14話）、八奈見乗児（3・5作目）、龍田直樹（4作目）







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◆【一反木綿プロフィール】　　

主に鹿児島県に伝わる妖怪で、鬼太郎の仲間にされているが伝承では恐ろしい妖怪である。夜中にどこともなくひらひらと布が飛んできて通行人に巻きつくのが特徴である。そのまま殺される事もある。ただし、刀で切られると血を吹き出すなど何も抵抗できないような存在ではないようだ。
どうやら、布の付憑神（九十九神＝つくもがみ、物は１００年経つと魂が宿ると言われるが直前の九十九年辺り捨てられた物が妖怪となったもの）の一種ではないかと思われる。




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◆【一反木綿ストーリー】　　

鬼太郎ではカラスの大群と共に空中を移動する乗り物になっている。戦闘用か鬼太郎以外の妖怪を連れてくる時に使われる事が多い。

妖狐×僕SS(2012)では一反木綿の先祖返りの反ノ塚連勝が登場している。

写真
「妖狐×僕SS(2012)」第2話 劇中より

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◆【一反木綿ウンチク】　　

原作初期やアニメゲゲゲの鬼太郎(1968)及びゲゲゲの鬼太郎（1971）の時は標準語を喋っていたが、ゲゲゲの鬼太郎(1985)から出身地を考慮されたのか、鹿児島弁を話すようになった。それにあわせ、当時少年マガジンに連載された原作でも鹿児島弁を話すようになった。

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◆【一反木綿アイテム】　　　

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「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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◆【一反木綿メモリー】　　

　
●乗り物化されている為、鬼太郎と一緒に描かれる事が多い妖怪である。また、ムーの雑誌では実際に伝承があるため、特集した事もある。（凶悪な妖怪なのに・・・と複雑な地方の人たちとか）

●長くて空飛ぶ妖怪と言うと『衾（ふすま）』もありますが、『うしおととら』ではふすまの方を採用してました。まあ妖怪物と言ってもあのマンガの場合、力強いバトルが売りですから、一反木綿では迫力が出ないと判断してのことでしょう。

●ゆでたまごの妖怪漫画「ゆうれい小僧がやってきた！」第１話の妖隠しに封印された108の妖怪の中に何コマか出演している。

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