◆【ここは『輪入道』を愛する者が集い、読み、書き加えるページです。】

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「ゲゲゲの鬼太郎(1996)・第5話」より

ご注意：他人の著作物を引用する場合は、このように引用元の明記をお願い致します。(...【ウィキの書き方】より抜粋）　


　　

　

輪入道




【INDEX】

輪入道データ
輪入道プロフィール
輪入道ストーリー
輪入道ウンチク
輪入道アイテム
輪入道メモリー

◆【輪入道データ】　　

◇呼称：輪入道（わにゅうどう）
◇登場作品：ゲゲゲの鬼太郎(1996)・第5話、ゲゲゲの鬼太郎(1985)・第5話、地獄少女(2005)?　鬼太郎実写映画。鬼太郎２０１８他
◇通称： 輪入道
◇身長：　 　　　　◇体重：　
◇他 共演：
◇鬼太郎実写映画。西田敏行
◇
◇







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◆【輪入道プロフィール】　　

牛車の持ち主の魂が妖怪となったもので、炎に包まれた牛車の車輪の中央に男の顔が付いた姿をしている。同種の妖怪の女性版は「片輪車」と呼ばれる。

なぜか出現場所に関わらず、鏡とセットになっている事が多い。時により弱点にもなり、パワーアップアイテムにもなる。

口から炭素光線（炭素化光線？）を出して、人間をそのまま大きなダイヤに変える。もしくは魂を抜き取り、小さなダイヤに変える。





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◆【輪入道ストーリー】　　

原作：「ダイヤモンド妖怪」、「ぬけ首」に登場。
「ダイヤモンド妖怪」では、人間をダイヤモンドにして喰っていたが、そのダイヤを狙う人間が輪入道の住処に侵入した。ねずみ男がそれを目撃し、地獄と現世の入り口が人間に見つかったかもしれないと鬼太郎が調査にむかう。結果、輪入道とはちあわせし、相手をダイヤモンドにする光線を鏡で反射し、輪入道を自滅させた。
「ぬけ首」では膨張して高熱を発するぬけ首の頭に、冷たい体をくっつける際、炎に強い妖怪がとりつけることとなり、つるべ火と一緒にくっつけていた。この回では鬼太郎の仲間になっていたようだ。


ゲゲゲの鬼太郎(1968)：第36話「ダイヤモンド妖怪」。原作の初アニメ化。

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「ゲゲゲの鬼太郎(1968)・第36話」より

ゲゲゲの鬼太郎(1985)：第5話「ダイヤ妖怪 輪入道」で初登場（２度目のアニメ化）。ベースストーリーは一緒だが、人間が輪入道の光線対策として特殊スーツを着込んでいた。輪入道は光線を鏡に反射させ威力を増してそれを打ち破っていたが。アニメ後半では、夜行さんの作った妖怪自動車の車輪として活躍。１体では車輪が足りないので複数の輪入道が登場。

ゲゲゲの鬼太郎(1996)：第5話「ダイヤ妖怪・輪入道」

地獄少女(2005)?：主人公・閻魔あいの３つの使い魔のリーダー格として登場。

鬼太郎２０１８は１３話に登場した。５期と違い敵だった。今回はねずみ男も協力した。反射させて倒した。余談であるが前日のスタバに実写映画が登場した

余談であるが映画は鬼太郎マーク５と対決している。人生の楽園の裏でコナンやっているため












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◆【輪入道ウンチク】　　

　　

水木しげるオリジナルかと思いきや、ちゃんとした日本の妖怪らしい。
まあ原典がダイヤモンド妖怪かどうかは別として。

ウィキペディアによると、複数体いるらしい。











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◆【輪入道アイテム】　　　

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「■■■：▲▲▲▲▲」より　

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◆【輪入道メモリー】　　

　
●このあたり、やはり3作目の方がわりと原作に近いです。
しかも、この3作目版では人間が反射素材の特殊スーツを着込んでダイヤを採掘にくるあたり、原作の『人間はあさましい』というテーマを極限まで押し進めたと言ってもいいです。
4作目のストーリーは完全オリジナルで、個人的にはちょっとマズイのではないかと思えました。輪入道に絡むのは欲深い人間であって欲しく、ねずみ男に役を振るのはもったいない話です。
最後に『人間の欲は恐ろしい』と言うのが醍醐味ですから・・・。おまけにねずみ男がコレだけの事をすれば、鬼太郎との関係も修復不可能なくらいに悪化しかねませんし。

●２０１７年９月８日の日本の味方でトイレの花子と共演した

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