ガソリン車の基礎知識
ガソリン車で気をつけること
- 軽油や灯油を給油すること
- 高い確率でエンジンが止まり、最悪壊れます。
- レギュラーガソリン推奨。
- 横倒しにすること
- オイルが漏れます。
- モーターとは違って、潤滑油が必要なためオイルが入っています。
- 乗った後のマフラーやエンジンに触れること
- ヤケドします。
- モーターはほんのり温かくなる程度ですが、エンジンは内部でガソリンを燃やしていることに注意。
電動スクーターとは違うこと
- 給油
- ガソリンスタンドに入る必要がありますw
- 油種はレギュラーガソリン。
- エンジンオイル
- 電動スクーターでは必要ありませんでしたが、ガソリン車では約3000kmに1度、エンジンの潤滑油であるエンジンオイルを交換する必要があります(エンジンの削れカスやガソリンの燃えかすがオイルに混ざって潤滑油としての役割を果たさなくなるため)。
- 新車を代車として借りた場合、汚れやすいので最初の1000kmくらいで一度交換した方がいいでしょう。
- 加速
- 電動スクーターではアクセルを開けると同じ割合で加速していきますが、ガソリンスクーターではアクセルを開けると最初はゆっくり、途中から急に加速します。電動スクーターと同じようにアクセルを開けないこと。
- 音
- 電動スクーターとは比較にならないくらいうるさいです。夜は注意。また、周囲の音が聞こえにくくなるので注意。
- 大きさ
- EC-02やPassol-Lは極端に小さい部類のバイクです。思ったより大きいので取り回しに注意。
2011年07月21日(木) 03:49:45 Modified by u1pu1p