多摩市議会立候補者アンケート

質問�　．┘灰廛薀饗針爐砲�ける、その他プラスチック製容器包装の圧縮・梱包処理計画の安全性について、現在多摩市が公表している情報から、どう判断されていますか。


A1.安全だと思う安斉きみ子板橋茂石渡晃小林憲一橋本由美子藤原正範森田祐子安藤邦彦今井みつえ小林義治三階道雄辻誠一
A2.安全だと思わない------------
A3.安全かどうか判断できない吉田竜司佐久間むつみ折戸小夜子富所富男山口裕岩本勇太加藤松夫住田啓子----

・未選択萩原重治武内好恵向井佳穂理岩永ひさか上田清之遠藤めい子篠塚元渕上聡-
・回答なし朝倉泰行平野勝久藤原忠彦増田匠三浦映子山内豊司遠藤ちひろ白田満菊地富美男


質問�◆‖針犹圓侶弉茲凌覆疂�について、住民の合意形成に十分努めてきたと考えていらっしゃいますか。


A1.合意形成に十分努めてきた藤原正範森田祐子安藤邦彦今井みつえ小林義治三階道雄辻誠一------
A2.努力は不十分であった安斉きみ子板橋茂石渡晃小林憲一橋本由美子吉田竜司佐久間む津美折戸小夜子富所富男山口裕岩本勇太加藤松夫住田啓子

・未選択萩原重治武内好恵向井佳穂理岩永ひさか上田清之遠藤めい子篠塚元渕上聡-
・回答なし朝倉泰行平野勝久藤原忠彦増田匠三浦映子山内豊司遠藤ちひろ菊地富美男白田満


質問��　エコプラザ多摩において、計画どおり設備工事、テスト稼動、本格稼動することについてどう考えていらっしゃいますか。


A1.賛成藤原正範森田祐子安藤邦彦今井みつえ小林義治三階道雄辻誠一--
A2.反対佐久間む津美折戸小夜子富所富男------
A3.現時点では賛成とも反対とも言えない安斉きみ子板橋茂石渡晃橋本由美子吉田竜司山口裕岩本勇太加藤松夫住田啓子

・未選択小林憲一萩原重治武内好恵向井佳穂理岩永ひさか上田清之遠藤めい子篠塚元渕上聡
・回答なし朝倉泰行平野勝久藤原忠彦増田匠三浦映子遠藤ちひろ菊地富美男白田満山内豊司


質問�ぁ．┘灰廛薀饗針猝簑蠅任僚嗣韻寮爾鬚匹里茲Δ帽埓�に伝えられますか。



岩本勇太住民側行政側双方の見解を刷り合わせるためにも、協議会や第３者期間を設置することで問題解決（危険性の有無に対する実証）の手口として、ヒアリング、さらには議員提案の陳情として伝えたい。
遠藤ちひろ＜回答なし＞
折戸小夜子住民の声をしっかり聞いて納得のいく対応をするように市長にも提言する。
加藤松夫必要となれば、議会で取り上げていく
菊地富美男＜「多忙のため回答しない」ということでした＞
白田満＜回答なし＞
住田啓子化学物質についてまだ十分な研究がなされているとは思えませんので、専門家の意見をもう少し聞くべきでしょう。
富所富男去る３月議会では建設環境常任委員会、予算特別委員会にて住民の皆さんの不安解消を第一に考えるよう求めました。当面は市が求めに沿った対応をするかどうか見守りたいと思います。
森田祐子川崎にお住まいの○○さんからの手紙は始めて頂きましたが、「住民の声」に相応する資料は同封されておりませんので、判断材料に欠けており答えようがないと申し上げます。
山内豊司＜回答なし＞
山口裕 私は新人候補です。議席を得ても得なくとも、問題については真剣に考えたいと思います。
朝倉泰行＜回答なし＞
萩原重治＜未記入＞
平野勝久＜「多忙のため回答しない」ということでした＞
藤原忠彦＜回答なし＞
藤原正範この問題に限らず、すべての問題に対して住民の声を率直に受け止め、ありのままに伝えて来ています。これからも同様です。
増田匠 ＜回答なし＞
三浦映子＜未記入＞
吉田竜司地元住民から署名アンケートをとり、不安のない形で解決できる様議会で議案提出する。
ネット・民主党武内好恵・向井佳穂理・岩永ひさか・上田清之・遠藤めい子・篠塚元・渕上聡＜「多摩市議会民主・生活者ネットの統一見解」を別紙いただきました。質問�Г坊悩棔�
公明党安藤邦彦・今井みつえ・小林義治・三階道雄・辻誠一
誠実に理解を得られるよう説明に努めること。
佐久間むつみ十分な調査が必要で、科学的根拠を示すべきである。住民が納得できるまで計画実施は延期すべきである。
安斉きみ子市長に対して共産党市議団としても、又多摩市議会の有志としても意見を上げました。共産党市議団としては「住民合意を基本に、設備改修・稼動してほしい」という要望書です。
板橋茂共産党市議団としての申し入れや、市議会有志での要望等を行った（別紙）
石渡晃まずは合意形成に向けて多摩市がきちんと説明責任を果たすことが必要です。尚、強制的な改修工事着工や稼動は行わないよう、私は日本共産党市議団と共に多摩市に対し申し入れを行いました。私が発行しているビラでも、その旨を市民の皆さんにお伝えしました。
小林憲一ひとくちに「住民の声」と言っても、多様だと思いますが、最大公約数として、住民に十分説明し、合意を得てから、設備改修、稼動して欲しい」ということだとすれば、私たち日本共産党多摩市議団として、市長への申し入れ（別紙）３月議会での議論などを通じて「住民の声」を市長に伝えています。今後も、状況に応じて、対応していきます。
橋本由美子様々な住民の声がありすべてとはいえないと思いますが、「改修を急がないで、十分な説明と理解を」というこえには、市長への申し入れをおこないました。(同会派の板橋市議が同封していると思います) また、委員会などでも、市民の声を十分に聞く機会は必要と伝えたつもりです。

質問�ァ．乾濱�策についてどのように考えていらっしゃいますか。


岩本勇太増大するゴミ総量を解決するため、処分コスト削減のため、環境負荷軽減のためにゴミ有料化は総量抑制・分別率アップのための有効な政策であると考える。
遠藤ちひろ＜回答なし＞
折戸小夜子生産者責任を明確にして環境税の（　）をすべき（製造責任）。
加藤松夫家庭ゴミ有料化には反対する。
菊地富美男＜「多忙のため回答しない」ということでした＞
白田満＜回答なし＞
住田啓子マニュフェストではありませんが、廃プラスチック処理に関し、生産者責任の徹底を図りつつ、エコプラザ多摩の安全性を追求しますと、公約しています。
富所富男住民の協力を第一にした対策を実行すべきだと思っています。多摩市ではきれいなプラは燃えないゴミとして分別するよう求めていながら、収集後は焼却するという状況です。
分別が生かされていない処理をしています。これではゴミの減量・リサイクルの推進はムリと繰り返し指摘してきました。しかし市民が混乱するからという理由でこれを放置しています。
森田祐子ゴミ全般について…でしょうか？ゴミ袋有料化に関してはコストのかかるゴミ処理ですので、大量ゴミ排出者には負担をおってもらい、
ゴミ減量に努める者が結果的に不利益を受けることにならない様、利用高に応じた負担で公平な恩恵をえるべきだと思います。
山内豊司＜回答なし＞
山口裕ゴミ有料化に反対しています。
朝倉泰行＜回答なし＞
萩原重治＜未記入＞
平野勝久＜「多忙のため回答しない」ということでした＞
藤原忠彦＜回答なし＞
藤原正範ゴミ政策はさまざまな意見や見解、または手法などが述べられやすいテーマだと思います。完璧はありませんが、今Betterを考えられる方法を選択し、実行する勇気が大切でしょう。
増田匠＜回答なし＞
三浦映子＜未記入＞
吉田竜司誰も被害・不満・不安を感じることのない様に、市民全体納得のいく形でゴミ製作を論じて対策を練るべきです。
ネット・民主党武内好恵・向井佳穂理・岩永ひさか・上田清之・遠藤めい子・篠塚元・渕上聡
＜「多摩市議会民主・生活者ネットの統一見解」を別紙いただきました。質問�Г坊悩棔�
公明党安藤邦彦・今井みつえ・小林義治・三階道雄・辻誠一
資源にできるものは資源にするのが望ましい。分別が環境にとっても必要なこと。
佐久間むつみ発生源対策が最も重要であり、デジポット対策も含め、リサイクル・リユース・リジュースの徹底をはかる。
安斉きみ子環境問題と処理にお金がかかることが一番の問題です。すべての人がゴミ問題について考え、対策を国・地方自治体に求めていくことは、国策を転換する上で大事です。
企業が環境問題に責任をもつことが大事だと思うし、私たち１人１人もゴミを出さない、分別するなど努力することだと思う。ゴミ政策については、有料化せず原料をかかげています。
板橋茂環境問題として国をあげたとりくみが求められるが、現実にはそうはなっていない。少なくとも排出者責任を果たさせるための企業への働きかけが必要。
あわせて国民一人一人の問題として、ゴミ減量に向けた取り組みが求められる。
石渡晃現在の『容器包装リサイクル法』は、生産者責任は不問のまま、自治体にだけ過大な処理責任を負わせている点で、ゴミ政策上は全く不備なものだと考えます。たとえば、ビール瓶はかつて『リサイクルの優等生』と呼ばれていましたが、現在では多くがアルミ缶に取って代られています。しかし、ビール会社はアルミ缶の回収はしていません。また、清涼飲料水のペットボトルは加工のしやすさから、趣向を凝らしたデザインが百花繚乱ですが、これも売りっ放しです。結局、企業の責任は棚上げのまま『ゴミ有料化』で自治体の負担を市民に押し付けることが、あたかも当然のようにまかり通っています。そうした中で、不満に由来する市民のモラルハザードを招き、不法投棄が増えたり、金さえ出せばいいんだろうとゴミの出し方がいい加減になるといった副次的な問題が派生する悪循環に陥っているのが、ゴミ政策の現状ではないでしょうか。
小林憲一ごみ問題で急を要する問題は「環境への負荷」の解決と「処理コストを誰が負担するのか？」ということだと思います。「環境への負荷」という点では。「焼却処理」も「埋め立て」も減らすということになれば、ごみの減量を急ぐしかありません。そのためには、排出者責任として、ごみの元をつくっている大企業に責任を果たさせることがもっとも重要なことだと思います。そのうえで、市民の自発的な努力のもとでの分別、減量、リサイクルの推進をはかる必要があります。この点で「家庭ごみの有料化が、ごみ減量の決め手である」かのように決め付けて、市民に押し付けようとしている多摩市の姿勢は間違っています。廃プラスチックの中間処理のついては、国が自治体に責任を押し付けたままにしているのは大問題です。安全対策もふくめて、国に対策をとらせることを私は要求したいと思います。「処理コストを誰が負担するのか？」については、現状では自治体の負担があまりにも過大すぎ、自治体によっては、これを住民に転嫁させようとするところもあります。これは言語道断です。国の指導のもとに、大企業に応分の負担をさせることが必要です。
橋本由美子製造段階における排出者責任の明確化と、具体的な減量対策については、1995年の容器包装リサイクル法制定以前から、企業側の論理中心では、住民と自治体が処理を担うことになり、プラスチックもふくめ枯渇性の資源に依拠する日本では、国の責任が強く問われることを地方議員としても声をあげてきました。また、自治体としても、分別が基本であり、その推進のために市レベルでできることに、議員としても、1市民としても取る組む努力をしてきました。そうした意味では「焼却中心」「有料化で減量」という国の流れは納得できません。国にたいしては、拡大生産者責任の明確化や、今回のようなプラスチックの処理問題の徹底研究に取り組むことを求めるとともに、自治体としては、市民と分別のシステムなどを作り上げ、市民との協働で減量化に取り組むことが必要と考えています。現時点での有料化は反対の立場です。


質問�Α‐綉�内容についてマニュフェストに記載しますか。


A1.記載する折戸小夜子住田啓子山口裕佐久間む津美安斉きみ子小林憲一
A2.記載しない富所富男藤原正範----
A3.現時点ではどちらとも言えない岩本勇太加藤松夫森田祐子吉田竜司板橋茂-

・未選択萩原重治三浦映子武内好恵向井佳穂理岩永ひさか上田清之遠藤めい子篠塚元渕上聡
・未選択安藤邦彦今井みつえ小林義治三階道雄辻誠一石渡晃橋本由美子--
・回答なし遠藤ちひろ菊地富美男白田満山内豊司朝倉泰行平野勝久藤原忠彦増田匠-


質問�А，完娶�等ご自由にご記入下さい。


岩本勇太行政のアカウンタビクティが果たされていないとの住民の声が存在する限り、行政による更なる危険性の検証及び協議会や第三者機関を創設するコストは市が負担すべきであり、
必要な措置であると考える。
遠藤ちひろ＜回答なし＞
折戸小夜子市側の説明責任を明確に実施できる様後押ししますので皆様がんばってください。
加藤松夫（問３補足）工事を開始するには�｜楼莉嗣韻紡个靴峠淑�な説明会を実施�⊇嗣韻頬�一健康被害が発生した場合、工場稼動停止、因果関係究明、保障は万全に→市長が住民に文書で
約束する。
菊地富美男＜「多忙のため回答しない」ということでした＞
白田満 ＜回答なし＞
住田啓子御地での４月１４日の説明会について、多摩市は申込制、１世帯１名とのこと、入場整理券による限定はとんでもないことです。対話集会を開催して、納得のゆくまで考えるべきで
はありませんか。化学物質については私は不勉強のため安全性については判断できないので、専門家のお話をきくなど選挙が終わりましたら（読み取り不可でした）思っております。
ご返事が遅くなり申し訳ございません。
富所富男市長が市民（近隣市のみなさんも含め）とどこまで真しに話し合うつもりかどうかが鍵だと思っています。皆様には納得のいくまで真剣な話し合いを求めていただきたいと願ってい
ます。
森田祐子川崎市議会の意見はどうなのでしょうか？川崎市民の声を拾い上げているのだとすればそれを受けての動きがあると思いますが…。
山内豊司＜回答なし＞
山口裕時間がないので意見については省略させていただきます。
朝倉泰行＜回答なし＞
萩原重治＜別紙＞
平野勝久＜「多忙のため回答しない」ということでした＞
藤原忠彦＜未記入＞
藤原正範＜回答なし＞
増田匠＜回答なし＞
三浦映子アンケートの質問にはお答え出来ません。この事を選挙の争点にする事をいたしません。命を守る為にすべての施策を進めるべきであり市（多摩市）に対しても、環境調査、健康
調査を具体的に表わし、万一に対して備えるように強く要望して参りますし、中間施設でありますので杉並病とは違うと考えます。環境に対しての考え方は小椋和子教授の最後の
結びと同じです。
吉田竜司市政の根本理念は市民が快適に不安のない社会生活を送れる環境を造ることであるから、市民側からの観点で政策・対策を行っていくべきです。
ネット・民主党武内好恵・向井佳穂理・岩永ひさか・上田清之・遠藤めい子・篠塚元・渕上聡
「多摩市議会民主・生活者ネットの統一見解」
エコプラザ改修工事については議会として、昨年９月の補正予算、１２月議会での契約議決を経て、全ての会派がその必要性を認めてきたものと考えています。国の容器包装リサ
イクル法に基づくリサイクルを進めていくためには、市町村の役割として収集・圧縮・梱包をしなければなりません。従って、多摩市が容リ法に則したプラスチックの収集を進め、
容リ法で目指す資源循環型社会の実現に取り組むために本設備を導入することとなりました。すでに全国でもプラスチックの選別・圧縮・梱包設備を導入し、稼働している施設が
ありますが、現在のところ健康被害の報告はなく、更に現在考えられる最高水準の安全対策を講じた施設改修を実施すると理解しています。
多摩市では今後のごみ処理の方向性について、学識経験者、公募市民も含めた多摩市廃棄物等減量審議会で４年間にわたり議論をしてきました。その結果として「プラスチックは
埋め立てず、極力燃やさずリサイクルルートに乗せる」の考え方に達し、今回の施設改修を実施するものです。
私たちの会派では、昨年度9月の補正予算の討論においても、事業を具体的に進めるにあたって、施設の安全性については近隣住民だけでなく広く市民に広報していくのは当然のこ
とと発言しています。特に小さなお子さんを持つ親にしてみれば、安全性についての不安は当然のことと推察しており、不安を安全にかえる丁寧な説明が求められると考えています。
また、大気保全・臭気対策・騒音対策・排水対策・振動・交通などの施設の環境対策については、事前の充分かつ慎重な配慮、そして万が一不具合が発生した場合の速やかな情報
公開と施設の即時停止を含むリスク管理をなおざりにすることがないようにと重ねて確認をしています。
万が一の事態に際して、即時停止すると口で言うだけでなく、不測の事態発生時の施設停止の手順、収集・処理できなくなったプラスチックの収集・代替処理手順、市民への広報
の手順、事態発生原因の調査認定手順など、具体的なリスク管理マニュアルを作成して市民に示していくことが、行政の誠意と覚悟を示し、市民の信頼を確固とする道であると考
えています。そしてまた、わたし達が生活する上でどうしても出てしまうごみについて、市民と行政が改めて捉え直し考える機会をつくり、このごみの出る現状がいいのか？ごみ
を出さない生活のためにわたし達が何をすべきなのか？を真剣に議論をすべきです。少なくともわたし達が生活していく上で便利な生活を享受することは、その裏にある危険性も
認識しなければならないと考えます。最後に、容器包装リサイクル法の改正は「発生抑制」の記述がないことや「再使用」の文言も書かれておらず大変不満の残るものでした。
引き続き国に対して「事業者責任の強化」と「発生抑制･再使用の推進」を市長会などを通じてさらに強く求めていくことを要望しています。今後は本格稼働の前に、市民が抱く不
安感を解消するために誠意ある説明会の開催をすること、テスト稼働することはもちろん当然であり、その後の安全な操業管理、化学物質の調査と結果の公表など更なる安全確保
に向けての対策についても配慮が必要と考えております。
公明党安藤邦彦・今井みつえ・小林義治・三階道雄・辻誠一
（問２補足）少なくても多摩市民は理解しています。（マニュフェスト）更なるゴミの減量の実現のため、平成２０年度中の家庭用有料ゴミ袋による収集を推進し、１５％以上の
ごみ減量を実現します。
佐久間むつみ住環境対策からゴミと環境全般についての考え方や住民相互の意思疎通がはかられたことは、大変意義深いものがあります。今後とも共に考え、行動してゆきたいと思います。
ゴミと環境に関するテーマは、これからの未来社会の決め手です。みんなで考え合っていきましょう。自分さえ良ければでは解決できません。
安斉きみ子＜未記入＞
板橋茂＜未記入＞
石渡晃（問6補足）『上記』の指示するところが判然しませんが、問5を指すものと理解すれば、自治体の負担を市民に転嫁するだけの家庭ゴミ有料化では、ゴミ減量の決め手には全くならず負担だけが増える点から『家庭ゴミ有料化反対』という公約を掲げます。＜問７未記入＞
小林憲一（問１補足）国が定めている容器リサイクル法の現在の枠組みのもとで、市はよりよい方法による中間処理をおこなおうとしていると判断します。ただし、未解明の問題もありうるわけですから、改修工事、稼動のあらゆる段階において、とくに施設職員と周辺住民への影響については、きちんとチェックできる体制が必要です。（問２補足）施設改修のお知らせは、多摩市側についても、説明会を開催するなど一定程度おこなわれてきましたが、その「改修」の中身について、そのことがもたらす予測不可能だった住民不安に対応する説明はこれでは不十分だったと思います。（問３補足）「住民合意」を得てから「設備工事、テスト稼動、本格稼動」することが基本。容器・包装を含めた廃棄プラスチック製品の処理については、極力「埋め立てず」「燃やさず」というのが、市民間での現在の「合意」だと思うので、これにもとづいて、現在の法制度の枠内で実行するためには、それぞれの自治体（自治体連合もふくめて）ごとに、廃棄プラスチック製品の圧縮・梱包をおこなう中間処理施設を整備し稼動させることが必要です。しかし、「計画」の２００８年４月稼動開始については、極力「住民合意をはかる」ことを前提にすれば、何がなんでも執着する必要はないと思います。
橋本由美子（問1補足）多摩市議会建設環境常任委員会の討論でも発言しましたが、現状においてできる限りの対策をとっており、全国的な施設の運営と周辺環境への影響などから考えても問題はないと考えます。ただし、プラスチックそのものについて過信せず、十分なチェック体制をとることは当然です。（問2補足）多摩市についてはかなり早い段階から説明をしてきましたが、多くの人が十分な認識をもつところまではできていませんでした。また、川崎市側については、完全に不十分であったと思います。（問3補足）各自治体が、住民の合意のもとで、廃プラスチックの「中間処理施設」をもつことは、現状では必要と考えますので、建設に向けた努力は必要ですが、来年4月稼動は、計画であり、絶対ではないと思います。（問6補足）マニフェストとは何をさすのでしょうか。法的には、市長選挙までは今度の選挙から「ローカルマニフェスト」の配布がゆるされるようですが、「政策」という意味でしょうか。上記のような政策は、いわゆる「公約」としても盛り込みます。
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2007年04月13日(金) 23:56:07 Modified by ecopla_taisaku




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