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be動詞は主語によって変える


be動詞は、
主語によって、
変化します。
be動詞は、ここでは、
am、is、areの
3種類を扱います。
この3つは、現在形と呼ばれるものです。

主語によって、この3つのうち、
どれを使うかが決まります。

主語がIのときは、am、
he、she、itのときは、is、
それ以外の場合はすべて、areです。

表を作ってみたので、
よかったらどうぞ。
主語be動詞
Iam
he/she/itis
I, he/she/it以外の場合are

be動詞の文の否定文


This is Hanako's book.
というのは、
「これは花子の本だ。」
という意味になり、この文を「肯定文」と呼びます。

一方、
「これは花子の本ではない。」
は、
This is not Hanako's book.
となり、これを「否定文」と呼びます。
be動詞を使った文では、
be動詞のすぐ後ろに、notという副詞を入れると
否定文になります。

be動詞の文の疑問文


This is his book.
は、「これは、彼の本です。」という意味で、この文は肯定文です。

さて、「これは、彼の本ですか。」という文は、

Is this his book?
となります。これを疑問文と呼びます。
つまり、be動詞の文の疑問文は、主語thisとbe動詞isの順序を入れ替えて、ピリオドを「?」に換えれば出来上がりです。



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このページへのコメント

こういう事が聞きたかった
わかりやすい

0
Posted by くろぶち 2010年12月03日(金) 22:41:08 返信

コメントをかく


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