二次元ドリームノベルズ、二次元ドリーム文庫、美少女文庫、ほか。


各号に掲載された前回までのあらすじまとめ

Vol.46

イセリア暦412年。
かつては栄光と繁栄を誇ったイセリア英雄公国は、侵略を狙う北のバーンドベルグ帝国の脅威に晒されていた。
大陸の北半分を手中に治めた帝国に立ち向かう、公国の騎士セリーヌと皇女フィオナ……
彼女たちの運命は、雑誌を読む貴方が決める!!
※1話目なので舞台紹介のみ

Vol.47

 イセリア暦412年。かつては栄光と繁栄を誇ったイセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来とまで呼ばれる女騎士・セリーヌ=アヴァリアレス。彼女は得意の魔法剣で帝国の兵を次々と薙ぎ払い、イセリアを守り続ける。
 しかし、バーンドベルグは北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会と同盟を組み、更には魔物の巣窟であるメイズから解放したと思われる魔物を従え、圧倒的な戦力、しかも物量の差が次第に広がっていく。
 危惧を覚えたセリーヌと、皇女・フィオナ=ブリティッシュは、近隣諸国と同盟を組むことを検討し始める。帝国の次に広い領土を持つ東のフェイエン武踏会か、それとも、メイズの封印に詳しいクレオラ砂漠都市か……読者投票の結果、セリーヌたちが向かったのは、
「クレオラ砂漠都市」に決定!!
 クレオラの王族は執拗にフィオナに縁談を迫ってきている。同盟や協力の交換条件として、フィオナの身を差し出せと言われないか、同行するセリーヌは心配するのだが……!?
 クレオラ砂漠都市でセリーヌとフィオナを待つものは一体!? 彼女たちはどんなエロい目に遭ってしまうのだろうか!?
 ヒロインたちの進む先は、読者のアンケート次第! 読み終わった後は好みのルートを選択して、アンケートハガキに書き込んで投票しよう!

Vol.48

 イセリア暦412年。かつては栄光と繁栄を誇ったイセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来とまで呼ばれる女騎士・セリーヌ=アヴァリアレス。彼女は得意の魔法剣で帝国の兵を次々と薙ぎ払い、イセリアを守り続ける。
 しかし北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会と同盟を組み、更には魔物の巣窟であるメイズから解放したと思われる魔物を従え、圧倒的な戦力、しかも物量の差が次第に大きくなっていく。
 帝国に対し、危惧を憶えたセリーヌと、皇女・フィオナ=ブリティッシュは、近隣諸国と同盟を組もうと考え、メイズの封印に詳しい、南のクレオラ砂漠都市かに向かうのだが……。
 そこで待っていたのはふたりを性奴隷にしようと目論む王子の罠だった!! 王子の教育係・サラから辱めを受けるフィオナ。何とか彼女を助けたセリーヌだが、クレオラの守備兵に囲まれてしまう。幼馴染みの皇女を救うため、セリーヌは囚われの身となるのだった……!!
 ヒロインたちの進む先は、読者のアンケート次第! 読み終わった後は好みのルートを選択して、アンケートハガキに書き込んで投票しよう!

Vol.49

 イセリア暦412年。かつては栄光と繁栄を誇ったイセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来とまで呼ばれる女騎士・セリーヌ=アヴァリアレス。彼女は得意の魔法剣で敵を退けていた。
 オラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会と同盟を組み、地下迷宮メイズから現れる魔物を従えたバーンドベルグに対し、イセリアの皇女・フィオナとセリーヌは同盟を結ぶためにメイズに詳しいクレオラ砂漠都市へと向かう。
 しかしそこで待っていたのはふたりを性奴隷にしようと目論む王子の罠だった!! フィオナの身代わりとして囚われたセリーヌは、ジュダに責められるが、イセリアの暗殺者・リアの登場で形勢を逆転させる。
 クレオラの宮殿から逃れたセリーヌたちは、砂漠の国から脱出しようとするも、イセリア方面の警備は固められおり、迂回しての帰国を考えるのだが……!?
 一方フィオナは、セリーヌの心遣いを無駄にしないため、クレオラで手に入れた情報をもとに、メイズの封印強化へと赴くのだった……!!
 ヒロインたちの進む先は、読者のアンケート次第! 読み終わった後は好みのルートを選択して、アンケートハガキに書き込んで投票しよう!

Vol.50

 イセリア暦412年。イセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来と呼ばれる女騎士・セリーヌ。彼女は得意の魔法剣でイセリアを守り続ける。
 しかし、バーンドベルグは北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会と同盟を組み、さらには地下迷宮メイズから現れる魔物を従え、勢力を日増しに強めていく。
 その状況に危惧を覚えたセリーヌとイセリアの皇女・フィオナは同盟を結ぶべく南のクレオラ砂漠都市へと向かうが、2人を待ち受けていたのは、王子ジュダの陵辱の罠だった。フィオナが辱められ、当然、交渉は決裂。皇女を逃がすためにセリーヌが代わりに捕らわれてしまうのだった。
 身代わりになってまで祖国のことを思うセリーヌのため、フィオナはクレオラで手に入れた魔術書をもとにイセリア城の地下に隠されたメイズVIIへ。槍騎士のエルスとともに、魔物や触手に襲われながらも辛くも精霊を呼び出し、封印の強化を施すことに成功する。ところが安心したのも束の間、そこにバーンドベルグの紋章をつけたミノタウロスが現れて!?
 一方、クレオラの王子に辱められたセリーヌは、イセリアの暗殺者・リアの助けでクレオラからの脱出に成功していた。しかし、イセリア方面の警備は固められており、東か西へ迂回しての帰国を考えるのだが……!?
 物語の進む先は、読者のアンケート次第! 読み終わったら好みのルートを選択して、アンケートハガキで投票しよう!

Vol.51

 イセリア暦412年。イセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来と呼ばれる女騎士・セリーヌ。彼女は得意の魔法剣でイセリアを守り続ける。
 オラリオ連盟、グラマトン聖教会と同盟を組み、さらには地下迷宮メイズから現れる魔物を従えるバーンドベルグに、危惧を覚えたセリーヌとイセリアの皇女・フィオナは同盟を結ぶべく南のクレオラ砂漠都市へと向かうが、交渉は決裂。セリーヌが捕らわれてしまう。
 クレオラの王子らに辱められながらも、イセリアの暗殺者・リアの手助けによりクレオラを脱出したセリーヌ。ふたりはクレオラの追撃を免れるため、東の隣国フェイエン武踏会経由の帰国を目指すのだが、盗賊やロリコン守備兵、そしてグラマトンの進軍がそれを阻む。
 一方、イセリアに戻ったフィオナはクレオラで入手した魔術書をもとに、第三騎士団団長のエルスらとともにイセリア城の地下に隠されたメイズの封印強化に向かっていた。メイズに巣食う魔物の襲撃から逃れつつ、ようやく精霊のもとへ辿りつくのだが、そこから現れた悪魔に陵辱される。フィオナの機転で悪魔が瘴気に侵された精霊だとわかり、何とかメイズの封印強化は無事終了。精霊を仲間にしたふたりだったが、そこにミノタウロスが現れて……!?
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Vol.52

 イセリア暦412年。イセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来と呼ばれる女騎士・セリーヌ。彼女は得意の魔法剣でイセリアを守り続ける。
 オラリオ連盟、グラマトン聖教会と同盟を組み、さらには地下迷宮メイズから現れる魔物を従えるバーンドベルグに、危惧を覚えたセリーヌとイセリアの皇女・フィオナは同盟を結ぶべく南のクレオラ砂漠都市へと向かうが、交渉は決裂。セリーヌが捕らわれてしまうのだった。
 イセリアに戻ったフィオナは、第三騎士団団長のエルスらとともにイセリア城の地下のメイズVIIに向かい、精霊のルシィフと契約して封印を強化する。魔物との連戦で披露したふたりはミノタウロスやオークの群れに襲われながらも、何とかメイズを脱出。そこにグラマトンの進軍を受けたフェイエンから援軍を要請され……!?
 一方、セリーヌはイセリアの暗殺者・リアの手助けによりクレオラを逃げることに成功。フェイエン経由で帰国しようとするのだが、盗賊に襲われ、リアと離れ離れに。リアはロリコン守備兵の慰みものにされ、セリーヌは盗賊たちに身体を好き勝手に弄られる。そんなセリーヌを助けたのはフェイエンの女執事である氷継だった。彼女はグラマトンの進軍を止めるため、セリーヌに助力を請う。フェイエンへの援護とリアの救助――どちらかしか選べない状況で、女騎士が選ぶのは……!?
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Vol.53

 イセリア暦412年。イセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来と呼ばれる女騎士・セリーヌ。彼女は得意の魔法剣でイセリアを守り続ける。
 オラリオ連盟、グラマトン聖教会と同盟を組み、さらには地下迷宮メイズから現れる魔物を従えたバーンドベルグに、危惧を覚えたセリーヌとイセリアの皇女・フィオナは同盟を結ぶべく南のクレオラ砂漠都市へと向かうが、交渉は決裂。
 セリーヌが捕らわれてしまうのだが、イセリアの暗殺者・リアの手助けにより、砂漠の国からの脱出に成功する。ふたりはフェイエン経由での帰国を目指すものの、今度はリアがロリコン国境守備兵のゴメスに捕まってしまう。グラマトンの進軍を受けたフェイエンを援護したことで、救助が間に合わなかったリアは奴隷商人に売られ、セリーヌは悲しみの涙を流すのだった……。
 一方、イセリアに戻ったフィオナは、第三騎士団団長のエルスとともにイセリア城の地下のメイズVIIに向かい、精霊のルシィフと契約して封印を強化する。魔物との連戦で披露したふたりはミノタウロスやオークの群れに襲われながらも、何とかメイズを脱出する。メイズ内で発見した壁画の謎を探るため、クアールに向かおうとした姫だったが、そこにグラマトンの進軍を受けたフェイエンからの援軍要請が届き……!?
 物語の進む先は、読者のアンケート次第! 読み終わったら好みのルートを選択して、アンケートハガキで投票しよう!

Vol.54

 イセリア暦412年。イセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来と呼ばれる女騎士・セリーヌ。彼女は得意の魔法剣でイセリアを守り続ける。
 オラリオ連盟、グラマトン聖教会と同盟を組み、さらには地下迷宮メイズから現れる魔物を従えたバーンドベルグに、危惧を覚えたセリーヌとイセリアの皇女・フィオナは同盟を結ぶべく南のクレオラ砂漠都市へと向かうが、交渉は決裂。
フィオナが危機に陥るも、セリーヌが身を挺して守ってくれる。  イセリアに戻ったフィオナは、イセリア城の地下のメイズVIIに潜り、封印を強化すると、次に同盟締結をするためにクアール大同盟へと向かう。謎の孤島パイラバイラや巨大タコ魔獣の陵辱から逃れたかと思った矢先に、オラリオ軍に追われることになり……!?
 一方、フィオナの身代わりとして一度は囚われの身となったセリーヌも、暗殺者・リアの助けにより無事にクレオラから脱出する。ところが、フェイエンへと進軍してきたグラマトンの相手をしているうちに、リアは奴隷商人に捕らわれてしまう。悲しみに暮れるセリーヌだが、イセリア、フェイエンともに次の危機は迫っており、フェイエンの王からしばらくの間、共に戦ってほしいと頼まれて……!?
 物語の進む先は、読者のアンケート次第! 読み終わったら好みのルートを選択して、アンケートハガキで投票しよう!

Vol.55

 イセリア暦412年。イセリア英雄公国は、北のバーンドベルグ帝国の侵略を受けていた。それに立ち向かうは、大陸を救った英雄王の再来と呼ばれる女騎士・セリーヌ。彼女は得意の魔法剣でイセリアを守り続ける。
 オラリオ連盟、グラマトン聖教会と同盟を組み、さらには地下迷宮メイズから現れる魔物を従えたバーンドベルグに、危惧を覚えたセリーヌとイセリアの皇女・フィオナは同盟を結ぶべく南のクレオラ砂漠都市へと向かうが、交渉は決裂。
フィオナが危機に陥るも、セリーヌが身を挺して守るのだった。  その後、クレオラからフェイエン武踏会への脱出に成功したセリーヌは、第一騎士団の団長としての責務を果たすため、一刻も早く国に戻ろうとする。しかし、踏み入ったアヴァルスの地で吸血鬼メルヴェンに襲われてしまう。辛くも逃げ出したセリーヌだが、帝国と砂漠都市が同盟を結んだことを知り……!?
 一方、イセリアに戻ったフィオナは、イセリア城の地下のメイズVIIに潜り、メイズの封印を強化すると、次に同盟締結をするためにクアール大同盟へと向かう。謎の孤島パイラバイラの全裸露出羞恥責めや巨大タコ魔獣の産卵陵辱から逃れたかと思った矢先に、オラリオの船団に襲われてしまう!!
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Vol.56

 イセリア暦412年。北のバーンドベルグ帝国の侵略に端を発した戦争は、大陸全土にまで広がっていた。
 帝国は北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市とと同盟を組み、大陸の中心――イセリア英雄公国を手中に収めようと再三再四戦いを仕掛けてくる。対するイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟といった強国と同盟を結び、帝国に対抗。事態は新たな局面へと進もうとしていた。
 そんな中「英雄王の再来」と称賛されるイセリアの女騎士セリーヌは、クレオラの罠に嵌まって一度は囚われの身となるのだが、何とか脱出。フェイエンとアヴァルスを経由し、様々な困難に遭いながらイセリアに戻ろうとしていた。外交官としての能力を発揮し、フェイエンとの同盟を結んだ彼女は、さらにはバーンドベルグとクレオラが同盟を組んだという情報をいち早く知り、南北からの同時侵攻を防ぐため、戦場へと向かう。
 一方、同盟を結ぶため、クアールへと向かったイセリアの皇女フィオナは、見事に同盟を果たすのだが、クアール湖に巣食う化け物退治の際に乱入してきたオラリオ連盟の水軍に襲われてしまう。オラリオの船に同乗していた帝国の末姫メイベルローゼの『服従魔眼』によって、身体の自由を奪われ、陵辱されるフィオナたち。そこへ現れたオラリオのレジスタンス『自由の剣』の協力で逆転したものの、フィオナはメイベルローゼにさらわれてしまい……!?
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Vol.57

 イセリア暦412年。北のバーンドベルグ帝国が端を発した侵略戦争は、大陸全土にまで広がっていた。
 帝国は北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組み、大陸の中心――イセリア英雄公国を手中に収めようと再三再四戦いを仕掛けてくる。対するイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟といった強国と同盟を結び、帝国に対抗。事態は新たな局面へと進もうとしていた。
 そんな中「英雄王の再来」と称賛されるイセリアの女騎士セリーヌは、帝国と砂漠都市が同盟を組んだという情報をいち早く知り、南北からの同時侵攻を防ぐため、北の最前線であるノイル砦へと向かう。帝国の第二王子の卑劣な罠によってアナルの処女を奪われながらも、何とか落とされていたノイル砦を奪還する。帝国の進軍は防げたものの、セリーヌにクレオラからの侵攻に対する防衛が課せられ、さらには女王アリオナにグラマトンの罠が迫っていた……。
 一方、同盟を結ぶため、クアールへと向かったイセリアの皇女フィオナは、見事に同盟を果たすのだが、クアール湖に巣食う化け物退治の際に乱入してきたオラリオ連盟の水軍に襲われてしまう。それに同乗していた帝国の末姫メイベルローゼの魔眼で抵抗できなくなったフィオナたちは、男たちの陵辱を受ける。そしてアナルを犯され、その美しい身体を汚されたフィオナはメイベルローゼに連れ去らわれ……!?
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Vol.58

 イセリア暦412年。北のバーンドベルグ帝国が端を発した侵略戦争は、大陸全土にまで広がっていた。
 帝国は北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組み、大陸の中心――イセリア英雄公国を手中に収めようと再三再四戦いを仕掛けてくる。対するイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟といった強国と同盟を結び、帝国に対抗。事態は新たな局面へと進もうとしていた。
 そんな中、クアールとの同盟を結んだイセリアの皇女フィオナは、帝国の末姫メイベルローゼの強襲を受け、さらわれてしまう。メイベルローゼのたくらみで、オラリオのとある街の領主たちにその豊満な乳房を好き勝手に嬲られ、胸だけで絶頂できるように調教を受けるフィオナ。ギュスターヴへと差し出される彼女の運命は……!?
 一方、「英雄王の再来」と称賛されるイセリアの女騎士セリーヌによって南北からの同時侵攻を防いだイセリアだったが、脅威は未だ去ってはいなかった。
 セリーヌにはクレオラからの侵攻に対する防衛が課せられ、さらには女王アリオナにフィオナがさらわれた報せが届く。母として、そしてイセリアを束ねる王として、皇女が人質になる前に助け出そうとするアリオナは、何でも望むものを映すという「遠見の鏡」を探すために地下迷宮メイズへと潜ろうとするのだが……。
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Vol.59

 イセリア暦412年。北のバーンドベルグ帝国が端を発した侵略戦争は、大陸全土にまで広がっていた。
 帝国は北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組み、大陸の中心――イセリア英雄公国を手中に収めようと再三再四戦いを仕掛けてくる。対するイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟といった強国と同盟を結び、帝国に対抗。事態は新たな局面へと進もうとしていた。
 クアールとの同盟を結んだイセリアの皇女フィオナは、帝国の末姫メイベルローゼの強襲を受け、さらわれてしまう。メイベルローゼの企みで、オラリオのとある街の領主たちにその豊満な乳房を好き勝手に嬲られ、胸だけで絶頂できるように調教を受けるフィオナ。ギュスターヴへと差し出される彼女の運命は……!?
 一方、「英雄王の再来」と称賛される女騎士セリーヌによって南北からの同時侵攻を防いだイセリアだったが、女王アリオナにフィオナがさらわれたという報せが届く。母として、そしてイセリアを束ねる王として、皇女が人質になる前に助け出そうとするアリオナは、何でも望むものを映すという「遠見の鏡」を探すために地下迷宮メイズへと潜ろうとするのだが、それはグラマトン聖教会の罠だった! 胎内に眠る子宮枷の暴走を促され、護衛の槍騎士エルスともども触手陵辱を受け、メイズの封印を解かされてしまう! メイズの奥から現れる強力な魔物の群れに、果たしてアリオナは……!?
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Vol.60

 イセリア暦412年。北のバーンドベルグ帝国が端を発した侵略戦争は、大陸全土にまで広がっていた。
 帝国は北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組み、大陸の中心――イセリア英雄公国を手中に収めようと再三再四戦いを仕掛けてくる。対するイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟といった強国と同盟を結び、帝国に対抗。事態は新たな局面へと進もうとしていた。
 帝国の末姫メイベルローゼの強襲を受け、さらわれたイセリアの皇女フィオナ。メイベルローゼによってその豊かな胸を存分に嬲られた彼女はギュスターヴへと捧げられ、ついに純潔を奪われるのだった。その様子は幾人もの絵師によって絵に残され、生涯消えることのない恥辱を受けたフィオナの身に、さらにギュスターヴの陵辱が続けられていく……。
 一方、「英雄王の再来」と称賛される女騎士セリーヌによって南北からの同時侵攻を防ぐイセリアに、フィオナがさらわれたという報せが届く。母として、そしてイセリアを束ねる王として、皇女が人質になる前に助け出そうとする女王アリオナは、何でも望むものを映す「遠見の鏡」で、フィオナの居場所を突き止めようと、地下迷宮メイズへと潜るのだが、それはグラマトン聖教会の罠だった! 胎内に眠る子宮枷の暴走を促され、護衛の槍騎士エルスともども触手陵辱を受け、メイズの封印を解かされてしまう! メイズの奥から現れる強力な魔物の群れに、果たしてアリオナは……!?
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Vol.61

 イセリア暦412年。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組む北のバーンドベルグ帝国に対し、大陸中央のイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟といった強国と同盟を結び、ついに大陸全土へと戦火が広がろうとしていた。
 そんな中、イセリアの皇女であるフィオナが帝国の末姫メイベルローゼによって捕らわれてしまう。捕虜となった彼女を待っていたのは、アナルや乳房への調教といった、メイベルローゼの非道な陵辱だった……! さらにはかねてより彼女の身体を狙っていた皇帝ギュスターヴに処女を奪われ、衆人環視の中での羞恥で絶頂へと達する。ギュスターヴによるフィオナへの陵辱は進んでいく……。
 一方、帝国と砂漠都市の挟撃を受けるイセリアにも魔の手は迫っていた。フィオナを救うためのマジックアイテムを求めて地下迷宮メイズVIIへともぐった女王アリオナと第三騎士団のエルスを、謎の女性スレアが襲撃する。彼女と行動を共にしていた魔物に奉仕を強要された王女と、ふたなりペニスを責められた女騎士は、彼女に逆らえない呪いをかけられてしまい……!? そして帝国と砂漠都市の攻勢を一時的に食い止めた「英雄王の再来」こと女騎士セリーヌに新たな任務が言い渡される……!
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Vol.62

 イセリア暦412年。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組む北のバーンドベルグ帝国に対し、大陸中央のイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟といった強国と同盟を結び、ついに大陸全土へと戦火が広がろうとしていた。
 そんな中、イセリアの皇女であるフィオナが帝国の末姫メイベルローゼによって捕らわれてしまう。捕虜となった彼女はメイベルローゼによってアナルや乳房への調教を施され、ついには彼女の身体を狙っていた皇帝ギュスターヴに、衆人環視の中で処女を奪われる。さらには排卵薬を飲まされた上で膣内射精をされて憎き皇帝の子を宿し、捕虜となっていたイセリアの娘に怨嗟の念をぶつけられ、皇女の心は壊されていくのだった……。
 一方、帝国と砂漠都市の挟撃を受けるイセリアにも魔の手は迫っていた。フィオナを救うためのマジックアイテムを求めて地下迷宮メイズVIIへともぐった女王アリオナと第三騎士団のエルスを、謎の女性スレアが襲撃する。彼女と行動を共にしていた魔物に奉仕を強要された王女と、ふたなりペニスを責められた女騎士は、彼女に逆らえない呪いをかけられてしまい……!? そして帝国と砂漠都市の攻勢を一時的に食い止めた「英雄王の再来」こと女騎士セリーヌに新たな任務が言い渡される……!  物語の進む先は、読者のアンケート次第! 読み終わったらアンケートハガキで好みのルートへ投票しよう!

Vol.63

 イセリア暦412年。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組む北のバーンドベルグ帝国に対し、大陸中央のイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟と同盟を結び、ついに大陸全土へと戦火が広がろうとしていた。
 そんな中、イセリアの皇女であるフィオナが帝国の末姫メイベルローゼによって捕らわれてしまう。捕虜となった彼女はメイベルローゼによってアナルや乳房への調教を施され、ついには彼女の身体を狙っていた皇帝ギュスターヴに、衆人環視の中で処女を奪われる。さらには排卵薬を飲まされた上で膣内射精をされて憎き皇帝の子を宿し、捕虜となっていたイセリアの娘に怨嗟の念をぶつけられ、皇女の心は壊されていくのだった……。
 一方、イセリアもその状況に黙っておらず、女王アリオナは第一騎士団団長セリーヌにフィオナ奪還の命を下す。第三騎士団団長エルス他、少数精鋭の騎士とともに帝国へと向かうのだが、そこに帝国の姫将軍サーシャ=オーギュスタンが現れ邪魔をする。ひとりで囮となるセリーヌは、サーシャの配合した薬によって自由を奪われ、雑魚兵士たちに寄ってたかってアナルを犯され、陵辱を受ける。魔法ブラックミストによって力を奪われていくセリーヌだったが、自身に宿る謎の魔力で状況を打破する。そんな彼女の前に謎の美女が現れ……!?
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Vol.64

 イセリア暦412年。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組む北のバーンドベルグ帝国に対し、大陸中央のイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟と同盟を結び、ついに大陸全土へと戦火が広がろうとしていた。
 そんな中、イセリアの皇女であるフィオナが帝国の捕虜となってしまう。かねてより彼女の身体を狙っていた帝国の皇帝ギュスターヴは、衆人環視の中で処女を奪い、さらに薬で強制的に排卵させた子宮に精液を注ぎ込み、フィオナに自らの子を孕ませる。度重なる陵辱で徐々に堕ち始めるフィオナだったが、皇帝に反感を抱くメイベルローゼの協力のもと、帝国からの脱出を図る。
 一方、囚われのフィオナを救出するため、イセリアでは少数精鋭の部隊による潜入任務が行われようとしていた。しかし、その道中でバーンドベルグの皇女サーシャによる妨害を受ける。エルスたちを先に進ませ、セリーヌはひとりでサーシャらの足止めを図るが、サーシャの配合した薬によって自由を奪われ、雑魚兵士たちにアナルをはじめ全身を陵辱をされる。魔法ブロウミストで力を奪われたセリーヌは、謎の力で暴走してサーシャたちを撃退するが、気を失ってしまう。そんな彼女の前に謎の美女が現れ……!?
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Vol.65

 イセリア暦412年。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組む北のバーンドベルグ帝国に対し、大陸中央のイセリア英雄公国は、東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟と同盟を結び、ついに大陸全土へと戦火が広がろうとしていた。
 そんな中、イセリアの皇女であるフィオナが帝国の捕虜となってしまう。かねてより彼女の純潔を狙っていた帝国の皇帝ギュスターヴは、衆人環視の中でフィオナの処女を奪い、さらに薬で強制的に排卵させた子宮に精液を注ぎ込み、フィオナに自らの子を孕ませる。度重なる陵辱で徐々に堕ち始めるフィオナだったが、皇帝に反感を抱くメイベルローゼの協力のもと、帝国からの脱出を図る。大騎士長であるミーニャン、救助にやってきたエルスたちと合流し、イセリアを目指すのだが……!?
 一方、フィオナ救出のためにエルスたちを先に行かせたセリーヌは、バーンドベルグの皇女サーシャと皇子ウォルガードによって陵辱を受け、純潔を失ってしまう。薬によって強制的に連続絶頂を味わわされ、セリーヌはその身に宿る闇の力を暴走させる。ウォルガードを圧倒し、闇の力で作ったふたなりペニスでサーシャを犯すセリーヌだったが、サーシャの薬の効果で彼女の操り人形へと堕ち、イセリアへと牙を剥こうとするのだった。
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Vol.66

 イセリア暦412年。大陸中央に位置するイセリア英雄公国を手に入れんとするバーンドベルグ帝国は、北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組み、イセリアへの侵略を繰り返す。
 東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟と同盟を組み、帝国へ対抗しようとするイセリアであったが、皇女フィオナが帝国の捕虜となってしまう。かねてより彼女の純潔を狙っていた皇帝ギュスターヴに衆人環視の中で犯されたフィオナ。さらに薬による強制排卵の影響で憎き敵の子を妊娠し、絶望の淵に堕ちそうになりながらも、メイベルローゼとともに帝国を脱出し、イセリアを目指すのだった。
 一方、イセリアにも危機が迫っていた。フィオナ救出のために第三騎士団団長のエルスらとともに帝国へと向かった第一騎士団団長のセリーヌは、ギュスターヴの子供であるサーシャやウォルガードの待ち伏せに遭う。サーシャらを引き付けるためにひとり残ったセリーヌは、善戦するももの捕まって陵辱を受け、そしてサーシャの薬によって操られてしまう。セリーヌはサーシャの命に従い、エルスらと合流したフィオナを捕らえに向かう。
 別れ別れとなっていた女騎士と皇女の運命が交錯し、今、大陸の覇権を賭けた戦争は大きなターニングポイントを迎えようとしていた……。
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Vol.67

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略戦争は大陸全土へと広がっていた。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組んだ帝国に、イセリアは東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟とともに立ち向かう。
 戦争の最中、帝国の捕虜となったイセリアの皇女フィオナは、かねてより彼女の純潔を狙っていた皇帝ギュスターヴに衆人環視の中で犯された、さらには薬による強制排卵で憎き敵の子を孕むことに。一方、フィオナ救出のために帝国へと向かっていたイセリアの騎士セリーヌも帝国の皇女サーシャの薬によって陵辱され、洗脳を受ける。
 帝国を裏切った帝国の末姫のメイベルローゼ、大騎士団長のミーシャ、先代大騎士団長のドーラらの助けを得て帝国を脱出した彼女たちだったが、再会を喜ぶ暇もなく、新たな危機が訪れる。イセリア王城の地下に封印されていたメイズVIIの封印がスレアによって解かれ、さらには女王アリオナやエルス、ドーラがグラマトン聖教会に拉致されてしまったのだ。
 地下迷宮メイズから溢れ出す魔物、アリオナらをさらったグラマトン、そしてなおも侵攻を続けてくるバーンドベルグ……セリーヌとフィオナの新たな戦いが始まろうとしていた。
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Vol.68

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略戦争は大陸全土へと広がっていた。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組んだ帝国に、イセリアは東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟とともに立ち向かう。
 そんな中、イセリアの皇女フィオナと、それを助けに向かった女騎士セリーヌが帝国に捕まってしまう。かねてより彼女の純潔を狙っていた皇帝ギュスターヴに犯されるフィオナ。そしてセリーヌは、皇女サーシャによる陵辱を受け、洗脳される。
 帝国を裏切ったバーンドベルグ末姫のメイベルローゼ、大騎士団長のミーシャ、先代大騎士団長のドーラらの助けを得て帝国を脱出した彼女たちだったが、再会を喜ぶ暇もなく、新たな危機が訪れる。イセリア王城の地下に封印されていたメイズVIIの封印がスレアによって解かれ、さらには女王アリオナやエルス、ドーラがグラマトン聖教会に拉致されてしまったのだ。封印が解かれたメイズVIIから溢れる魔物からイセリアを取り戻すため、フィオナはオラリオ連盟の反帝国組織「自由の剣」に協力を要請し……!?
 一方、アリオナらを拉致したグラマトンでは、彼女たちへの調教が始まろうとしていた。魔物が封印されるメイズの解放を手助けするグラマトンの目的とは……!?
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Vol.69

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略戦争は大陸全土へと広がっていた。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組んだ帝国に、イセリアは東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟とともに立ち向かう。
 そんな中、イセリアの皇女フィオナと、それを助けに向かった女騎士セリーヌが帝国に捕まってしまう。かねてより彼女の純潔を狙っていた皇帝ギュスターヴに犯されるフィオナ。そしてセリーヌは、皇女サーシャによる陵辱を受け、洗脳される。
 帝国を裏切った帝国の末姫のメイベルローゼ、大騎士団長のミーシャ、先代大騎士団長のドーラらの助けを得て帝国を脱出した彼女たちだったが、再会を喜ぶ暇もなく、新たな危機が訪れる。イセリア王城の地下に封印されていたメイズVIIの封印がスレアによって解かれ、さらには女王アリオナやエルス、ドーラがグラマトン聖教会に拉致されてしまったのだ。そこで、アリオナはグラマトンの異端審問官シフォンによって奴隷娼婦として調教され、魔王の子を受胎する。
 一方、フィオナはオラリオ連盟のレジスタンス「自由の剣」に協力を要請し、封印が解かれたメイズVIIからイセリアを護るための戦いが始まろうとしていた……!
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Vol.70

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略戦争は、大陸全土へと広がっていた。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組んだ帝国に、イセリアは東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟とともに立ち向かう。
 そんな中、イセリアの皇女フィオナと、それを助けに向かった女騎士セリーヌが帝国に捕まってしまう。かねてより彼女の純潔を狙っていた皇帝ギュスターヴに犯されるフィオナ。そしてセリーヌは、皇女サーシャによる陵辱を受け、洗脳される。
 帝国を裏切った帝国の末姫のメイベルローゼ、大騎士団長のミーシャ、先代大騎士団長のドーラらの助けを得て帝国を脱出した彼女たちだったが、再会を喜ぶ暇もなく、新たな危機が訪れる。イセリア王城地下のメイズVIIの封印がスレアによって解かれ、さらには女王アリオナやエルス、ドーラがグラマトン聖教会に拉致されてしまったのだ。
 溢れ出る魔物を討伐しながらメイズの封印に向かうフィオナたちだったが、スレアの細工によって再封印は果たせず、イセリア王都の放棄を決意。同盟関係のフェイエンへと向かうのだが……!?
 一方、グラマトン聖教会では女王アリオナは異端審問官シフォンによって奴隷娼婦として調教され、魔物の子を受胎させられる。さらにエルスとドーラも洗脳され……!?
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Vol.71

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略戦争は、大陸全土へと広がっていた。北西のオラリオ連盟、北東のグラマトン聖教会、南のクレオラ砂漠都市と同盟を組んだ帝国に、イセリアは東のフェイエン武踏会、西のクアール大同盟とともに立ち向かう。
 そんな中、バーンドベルグ帝国に捕まったイセリアの皇女フィオナと女騎士セリーヌ。彼女たちは激しい陵辱を受け、フィオナは皇帝ギュスターヴの子を妊娠、セリーヌはサーシャによって洗脳されてしまう。
 帝国の末姫のメイベルローゼやイセリアの大騎士団長ミーシャと先代大騎士団長のドーラらによって帝国の拘束から解放されたフィオナとセリーヌだったが、祖国イセリアの地下に眠っていた地下迷宮メイズVIIの封印がスレアの姦計で解き放たれるのだった。さらには女王アリオナと第三騎士団長のエルス、ドーラまでもがグラマトンに拉致される。
 セリーヌとフィオナはメイズVIIの再封印を狙うが、スレアの細工のためにそれを行うことはできず、仕方なくイセリアの王都を放棄、同盟国であるフェイエンへに難民を受け入れてもらおうとするのだが……!?
 一方、グラマトンに幽閉されたアリオナはシフォンの調教を受け、古の魔王の子供を妊娠し、エルスとドーラも洗脳調教でグラマトンに忠実な兵士と化していた。そして、グラマトンを牛耳る淫祇教団はフェイエンを落として……。
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Vol.72

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、周辺諸国を巻き込み、大陸全土へと広がっていた。
 そんな中、バーンドベルグ帝国に捕まったイセリアの皇女フィオナと女騎士セリーヌは激しい陵辱を受け、フィオナは皇帝ギュスターヴの子を妊娠、セリーヌはサーシャによって洗脳されてしまう。
 帝国の末姫のメイベルローゼやイセリアの大騎士団長ミーシャ、先代大騎士団長のドーラらによって帝国の拘束から解放されたフィオナとセリーヌだったが、さらに事態は最悪へと向かっていく。
 祖国イセリアの地下に眠っていた地下迷宮メイズVIIの封印が女錬金術師スレアの姦計で解き放たれ、さらには女王アリオナと第三騎士団長のエルス、ドーラまでもが拉致されてしまったのだ。
 セリーヌとフィオナはメイズVIIの再封印を狙うものの、スレアの細工のために実行できず、仕方なくイセリアの王都を放棄することを決める。アリオラらを連れ去ったグラマトンの調査をメイベルローゼとミーシャに任せ、同盟国であるフェイエンへと向かうフィオナたちだったが、フェイエン武踏会はすでにエバ率いる淫祇邪教の手に堕とされていた……。
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Vol.73

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、周辺諸国を巻き込み、大陸全土へと広がっていた。
 そんな中、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教のスレアによって、イセリアの地下に封印されたメイズVIIが開放されてしまう。さらには、女王アリオナと第三騎士団長のエルス、先代大騎士団長のドーラさえもグラマトンに連れ去られた。
 一度はバーンドベルグの捕虜となって過酷な陵辱を受けていたものの、仲間たちの協力によって脱出することができたセリーヌとフィオナは、メイズVIIの再封印を試みるのだが、スレアの細工によって失敗し、仕方なくイセリアの王都を放棄することに。
 アリオラらを連れ去ったグラマトンの調査をメイベルローゼとミーシャに任せ、難民とともに同盟国であるフェイエンへと向かうフィオナたち。だが、そこはすでにエバ率いる淫祇邪教の手に堕とされていた。一転して危機に陥るフィオナたちのもとに、クレオラの王子ジュダとフェイエン王女の白麗が現れて……!?
 一方、グラマトン聖教会には、同盟国であるはずのバーンドベルグ帝国が進軍してきていた。
 果たして帝国皇帝ギュスターヴの真意は!? そして、淫祇邪教によって陵辱を受けるアリオナの胎内から、恐るべき存在が生まれようとしていた……。
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Vol.74

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、周辺諸国を巻き込み、大陸全土へと広がっていた。
 そんな中、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教のスレアによって、イセリアの地下に封印されたメイズVIIが開放されてしまう。さらには、女王アリオナと第三騎士団長のエルス、先代大騎士団長のドーラさえもグラマトンに連れ去られる。
 グラマトンを支配する淫祇邪教は、調教したアリオナを利用して、悲願である魔王の復活を果たす。まだ不完全ながらも復活した魔王の力は絶大で、同盟国でありながら侵攻してきたバーンドベルグや潜入してきたミーシャとメイベルローゼらを圧倒する。その力を前に、ミーシャは一時撤退、そしてメイベルローゼはバーンドベルグへの復讐のために淫祇邪教に寝返るのだった……。
 一方、再封印の不可能なメイズVIIの影響で、イセリアの王都を放棄したフィオナとセリーヌらは、クレオラのジュダ王子やフェイエン王女・白麗の力を借り、淫祇邪教の手に落ちていたフェイエン武踏会の奪還に成功する。フェイエン王である宝仙により、淫祇邪教の目的がメイズの開放であることがわかったフィオナたち。メイズがすべて開放されては地下迷宮に眠る強力な魔物たちが地上に溢れ出てきてしまう。フィオナたちは淫祇邪教の企みを阻止するため、残る3つの未開放のメイズを守りつつ、淫祇邪教に乗っ取られているグラマトン聖教会への反撃を狙うのだった……。
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Vol.75

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、周辺諸国を巻き込み、大陸全土へと広がっていた。
 そんな中、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教のスレアによって、イセリアの地下に封印されたメイズVIIが開放されてしまう。さらには、女王アリオナと第三騎士団長のエルス、先代大騎士団長のドーラさえもグラマトンに連れ去られる。
 メイズVIIの再封印を不可能だと判断し、イセリアの王都を放棄して同盟国であるフェイエン武踏会を頼るフィオナとセリーヌたち。しかしフェイエンは、淫祇邪教の侵略を受けてすでに堕ちていた。ピンチに陥るものの、クレオラ砂漠都市のジュダ王子やフェイエン王女・白麗の協力でフェイエンを奪還することに成功した彼女たちは、メイズの封印を守るため、各地のメイズへと向かうことに。
 まだ開放されていないメイズのうちのひとつがあるクアール湖へと、ジュダとともに向かうフィオナだったが、その道中にジュダによる調教陵辱を受け、さらには魔法の島パイラバイラの住民たちに輪姦されてしまう。その隙に淫祇邪教はメイズの開放を成功させ、フィオナたちは命からがら逃げ出すのだった……。
 一方、グラマトンを支配する淫祇邪教は、調教したアリオナを利用して、悲願である魔王の復活を果たす。まだ不完全ながらも復活した魔王の力は絶大で、同盟国でありながら侵攻してきたバーンドベルグや潜入してきたミーシャとメイベルローゼらを圧倒して……!?
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Vol.76

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、周辺諸国を巻き込み、大陸全土へと広がっていた。
 そんな中、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教のスレアによって、イセリアの地下に封印されたメイズVIIが完全開放され、さらにはフェイエン武踏会さえも淫祇邪教の手に落ちてしまう! イセリアの王都を放棄するという苦渋の決断を下したフィオナとセリーヌたちは、クレオラ砂漠都市のジュダ王子やフェイエン王女・白麗の協力で淫祇邪教らの手からフェイエンの奪還に成功。残る未開放のメイズの封印を守るために各地のメイズへと向かうことに。
 クアール湖にあるメイズVIに向かったフィオナとジュダだが、淫祇邪教に与する裏切り者によりフィオナがパイラバイラの民に捕まり、輪姦されている間にメイズの開放を許してしまう。残るメイズはフェイエン東部に存在するメイズIIとクレオラのメイズIV。巫女が守るメイズIIには、セリーヌが向かっていたのだが……!?
 一方、グラマトンを支配する淫祇邪教は、調教したアリオナを利用して、悲願である魔王の復活を果たす。まだ不完全ながらも復活した魔王の力は絶大で、同盟国でありながら侵攻してきたバーンドベルグ軍や潜入してきたミーシャとメイベルローゼらを圧倒する。そして、フィオナの純潔を奪ったことで魔王を封じる力を得ていたギュスターヴさえも、その力ごと取り込んで……!?
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Vol.77

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、周辺諸国を巻き込み、大陸全土へと広がっていた。
 そんな中、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教のスレアによって、イセリアの地下に封印されたメイズVIIが完全開放され、さらにはフェイエン武踏会さえも淫祇邪教の手に落ちてしまう! イセリアの王都を放棄するという苦渋の決断を下したフィオナとセリーヌたちは、クレオラ砂漠都市のジュダ王子やフェイエン王女・白麗の協力で淫祇邪教らの手からフェイエンの奪還に成功。残る未開放のメイズの封印を守るために各地のメイズへと向かうことに。
 クアール湖にあるメイズVIにフィオナとジュダが向かったものの、先手を打たれて開放を許し、セリーヌと巫女たちが守るメイズIIさえもグラマトン軍の手に堕ちてしまう。さらには淫祇邪教の教皇に心身ともに穢された巫女ホカゲや、グラマトンの戦乙女ベロニカの陵辱を受けたセリーヌが連れ去られるのだった……。
 一方、調教したアリオナを利用して復活を果たした魔王は、絶大な力でバーンドベルグ軍や潜入してきたミーシャとメイベルローゼらを圧倒する。そして、フィオナの純潔を奪ったことで魔王を封じる力を得ていたはずのギュスターヴさえも、その力ごと取り込む魔王。かつての居城があった地――イセリアに向かい、封印されていた配下を集めると同時に、アリオナにさらなる陵辱を加え……!?
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Vol.78

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、周辺諸国を巻き込み、大陸全土へと広がっていた。
 そんな中、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教のスレアによって、イセリアの地下に封印されたメイズVIIが開放され、さらにはフェイエン武踏会さえも淫祇邪教の手に落ちてしまう! イセリアの王都を放棄するという苦渋の決断を下したフィオナとセリーヌたちは、クレオラ砂漠都市のジュダ王子やフェイエン王女・白麗の協力で淫祇邪教らの手からフェイエンの奪還に成功。残る未解放のメイズの封印を守るために各地のメイズへと向かうことに。
 フィオナとジュダの奮闘虚しく、クアール湖のメイズVIの開放を許してしまい、セリーヌと巫女たちが守るメイズIIさえもグラマトン軍の手に堕ちてしまう。さらにセリーヌは、メイズを守っていた巫女ホカゲともども淫祇邪教の教皇やグラマトンのベロニカの陵辱を受け、淫祇邪教に忠実な奴隷へと快楽調教するために連れ去られ……!?
 一方、調教したアリオナを利用して復活を果たした魔王は、不完全ながらも絶大な力で歯向かう者たちを圧倒する。そして、フィオナの純潔を奪ったことで魔王を封じる力を得ていたはずのギュスターヴさえも、その力ごと取り込み、メイズの開放も手伝い、かつての力を……いや、それ以上の力をつけていた。かつての居城があった地で配下を集めた魔王は、最後のメイズを開放するために進軍する。
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Vol.79

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教が古の魔王を復活させたことで、状況が一変する。
 グラマトン聖教会を乗っ取った淫祇邪教により、かつて魔王を倒した英雄王の子孫であるイセリア英雄公国の女王アリオナが魔王を産んでしまった。復活した魔王は、完全に力が戻らない状態ながらも、圧倒的な力を見せ、同盟を破棄して侵攻してくるバーンドベルグ軍をその圧倒的な力で一掃。さらに皇帝ギュスターヴを葬り去る。同時に、自らの力を完全なものとするべく、メイズから出てきた魔族たちを従え、未だ解放されていない地下迷宮メイズの封印を解こうとする。
 一方、イセリアの皇女フィオナと女騎士セリーヌは、クレオラ砂漠都市のジュダやフェイエン武踏会の白麗、オラリオの反乱組織「自由の剣」と協力し、魔王のメイズ解放を阻止するべく動き出す。しかし、奮戦虚しく、残る3つのメイズのうち、クアールのメイズVIとフェイエンの東に眠るメイズIIの封印を解かれ、セリーヌも敵の手に堕ちてしまう。
 グラマトンに連れ去られたセリーヌは、その身に宿る魔の力を見いだされ、スレアとエバによる調教陵辱を受ける。必死に抵抗するも、闇の力を注ぎこまれながらの連続陵辱で身も心も闇に染まった彼女は、魔王へと忠誠を誓う闇騎士へと堕ちるのだった。
 残るメイズはクレオラのメイズIVのみ。果たしてフィオナたちは魔王と淫祇邪教の企みを阻むことができるのか!?
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Vol.80

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、暗躍する淫祇邪教が古の魔王を復活させたことで、状況が一変する。
 かつて自身を倒した英雄王の子孫であるイセリア英雄公国の女王アリオナの胎内を使って復活を果たした魔王は、不完全ながらも圧倒的な力で、用済みとなったバーンドベルグ帝国を殲滅。皇帝ギュスターヴをその身に宿った英雄王の力ごと吸収する。そして、完全な復活を果たすため、魔の力を封じる役割を持つ地下迷宮メイズの全ての開放へと動き出す。
 イセリアの皇女フィオナと女騎士セリーヌは、仲間たちとともに淫祇邪教のメイズ開放を阻止しようと各地のメイズへと向かうのだが、クアール湖のメイズVI、フェイエン東部のメイズIIの封印を解かれ、さらにはセリーヌも連れ去られてしまう。最後に残ったメイズIVを守るため、対魔王用の武器である宝具を使い、奮闘するクレオラ砂漠都市の女王イシュア。しかし、魔王のもたらす快楽の前に寝取られ、最後の地下迷宮の開放を許すのだった……。
 全てのメイズが開放され、最後の希望として世界に残る宝具を探しに行くフィオナたち。一方、捕らえられたセリーヌは、グラマトン聖教会で淫祇邪教の尖兵となるための洗脳調教陵辱を受けていた。スレアの宝珠によって魔の力を吸収させられ、その体内に流れる魔の血を覚醒させるセリーヌ。彼女をより従順な魔王の奴隷とするために、スレアとエバは地下迷宮メイズで魔物を使おうと考え……!?
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Vol.81

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、暗躍する淫祇邪教が古の魔王を復活させたことで、状況は一変する。
 かつて自身を倒した英雄王の子孫であるイセリア英雄公国の女王アリオナの胎内を使って復活を果たした魔王は、不完全ながらも圧倒的な力で、もはや用済みとなったバーンドベルグ帝国を殲滅。皇帝ギュスターヴをその身に宿った英雄王の力ごと吸収する。そして、完全な復活を果たすため、魔の力を封じる役割を持つ地下迷宮メイズの全ての開放へと動き出した。
 魔王軍の動向を知り、イセリアの皇女フィオナと女騎士セリーヌは、仲間たちとともに淫祇邪教のメイズ開放を阻止しようと各地のメイズへと向かうのだが、クアール湖のメイズVI、フェイエン東部のメイズIIの封印を次々と解かれ、セリーヌまでもが淫祇邪教に連れ去られてしまう。最後に残ったクレオラのメイズIVを守るため、対魔王用の武器である宝具を使い、奮闘するクレオラ砂漠都市の女王イシュア。しかし、魔王のもたらす快楽の前に寝取られ、最後の地下迷宮の開放を許すのだった……。
 全てのメイズが開放され、最後の希望として世界に残る宝具を探しに行くフィオナたち。一方で淫祇邪教に捕らえられたセリーヌは、グラマトン聖教会で洗脳調教陵辱を受けていた。その集大成として、メイズ内の魔物に身体を嬲られた彼女は、魔王の妃へと堕ちてかつての仲間たちにその剣を向けようとしていた……。
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Vol.82

 イセリア暦412年。バーンドベルグ帝国によるイセリア英雄公国への侵略に端を発した戦争は、暗躍する淫祇邪教が古の魔王を復活させたことで、状況は一変する。
 かつて自身を倒した英雄王の子孫であるイセリア英雄公国の女王アリオナの胎内を使って復活を果たした魔王は、不完全ながらも圧倒的な力で、もはや用済みとなったバーンドベルグ帝国を殲滅。皇帝ギュスターヴをその身に宿った英雄王の力ごと吸収する。そして、完全な復活を果たすため、魔の力を封じる役割を持つ地下迷宮メイズの全ての開放へと動き出した。
 魔王軍の動向を知り、仲間たちとともに淫祇邪教のメイズ開放を阻止しようと各地のメイズへと向かうフィオナとセリーヌだったが、クアール湖のメイズVI、フェイエン東部のメイズIIの封印を次々と解かれ、セリーヌまでもが淫祇邪教に連れ去られてしまう。捕らえられたセリーヌは、グラマトン聖教会で洗脳調教陵辱を受け、さらにはメイズ内の魔物に身体を嬲られ、完全に魔の力に目覚める。魔王の后へと堕ちた彼女は、かつての仲間たちに、親友にその邪悪な力を向けようとしていた……。
 一方、全てのメイズが開放された今、世界に残る宝具に希望を見出すフィオナとその仲間たち。フィオナは失った精霊装甲を取り戻すため、高名な工匠であるニナ=ハーボックのもとへと向かうのだが、そこでは彼女の今までの陵辱の記憶を思い出させられ……!?
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Vol.83

 イセリア暦412年。大陸支配を目論むバーンドベルグ帝国はグラマトン聖教会と同盟を組み、イセリア英雄公国への侵略戦争が始まった。イセリアの皇女・フィオナとその親友の女騎士セリーヌは、数々の辱めを受けながらも仲間たちと共に帝国と戦っていた。そんな中、新たな異変が起きる。戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教がイセリアの女王にしてかつて魔王を倒した勇者の子孫であるアリオナを母体にして、古の魔王を復活させたのだ。
 魔王の持つ圧倒的な力で、もはや用済みとなったバーンドベルグ帝国を殲滅した淫祇邪教。魔王の力を封じていたメイズの封印もすべて解き、さらには魔王の血をその身に宿すセリーヌにスレアとエバが洗脳調教を施していく。最初は抵抗していたセリーヌも、邪教に与えられた快楽と魔物に犯され続けたことにより、ついに魔王の后へと堕ちてしまう。魔王だけでなく、それと同等の力を持つ闇の女騎士の前に、世界が魔王に支配されるのも時間の問題となっていた。
 しかし、フィオナと仲間たちは決して諦めず、魔王に対抗するための聖宝具を集めていた。人類と魔物による最終決戦――その準備を行っているフィオナたち。そんなフィオナの前に、魔王の后に堕ちたセリーヌが現れる。かつて仲間だった女騎士はフィオナの身体を嬲り尽くし、気高い皇女を自分と同じように魔王の牝奴隷に堕とそうとしてくる! セリーヌの責めを受けながらも、必死に説得を続けるフィオナの運命は果たして!?
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Vol.84

 イセリア暦412年。大陸支配を目論むバーンドベルグ帝国はグラマトン聖教会と同盟を組み、イセリア英雄公国への侵略戦争が始まった。イセリアの皇女・フィオナとその親友の女騎士セリーヌは、数々の辱めを受けながらも仲間たちと共に帝国と戦っていた。そんな中、新たな異変が起きる。グラマトン聖教会を乗っ取り、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教がイセリアの女王にしてかつて魔王を倒した勇者の子孫であるアリオナを母体にして、古の魔王を復活させたのだ。
 魔王の持つ圧倒的な力で、用済みとなったバーンドベルグ帝国を殲滅した淫祇邪教。魔王の力を封じていたメイズの封印もすべて解き、さらには魔王の血をその身に宿すセリーヌもスレアとエバによる洗脳調教で魔王の后へと堕ちてしまう。彼女は、フィオナを魔王に献上しようと、単身でフィオナのもとへとやってきて、数々の陵辱を受けたイセリア皇女の肢体を嬲っていく。しかし、フィオナとウォルガードの反撃を受け、正気を取り戻す……かに思えたその時、彼女たちの前に魔王が現れて!?
 一方、魔王との戦いの前の作戦会議を行っていたミーシャたちは、スレアによる奇襲を受ける。洗脳されたエルスやドーラに陵辱される仲間たち。ミーシャもスレアに尿道を責められるが、メイヴェンの活躍で撃退、エルスとドーラの洗脳を解くことに成功する。対魔王武器の聖宝具とその使い手が集まり、果たして魔王との最終決戦が始まろうとしていた――!
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Vol.85


 イセリア暦412年。大陸支配を目論むバーンドベルグ帝国はグラマトン聖教会と同盟を組み、イセリア英雄公国への侵略戦争が始まった。イセリアの皇女・フィオナとその親友にして女騎士のセリーヌは、数々の辱めを受けながらも仲間たちと共に帝国と戦っていた。そんな中、新たな異変が起きる。グラマトン聖教会を乗っ取り、戦乱の陰で暗躍する淫祇邪教がイセリアの女王にしてかつて魔王を倒した勇者の子孫であるアリオナを母体にして、古の魔王を復活させたのだ。圧倒的な力を持つ魔王は、用済みとなったバーンドベルグ帝国を殲滅し、さらには自身の力を封じていたメイズの封印もすべて解き、完全復活を果たす。さらには魔王の血をその身に宿していたセリーヌすらも后という名の牝奴隷へと堕とし、人類を滅ぼして大陸を手中に収めるべく、進軍を進める。
 そんな魔王に対抗するのは、フィオナを始めとしたイセリア英雄公国やフェイエン武踏会、レジスタンス組織の「自由の剣」だった。ところが、魔王軍による奇襲を受け、フィオナは魔に堕ちたセリーヌに陵辱され、仲間たちも淫祇邪教に辱めを受けてしまう! それでもフィオナは諦めず、帝国の皇子ウォルガードの協力を得て一度はセリーヌに正気を戻すことに成功しそうになるのだが、突如、魔王が現れ、フィオナとセリーヌともども陵辱されてしまう。しかし、そこに淫祇邪教を何とか撃退した仲間たちも集まり、ついに最後の戦いが始まろうとしていた……!
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