二次元ドリームノベルズ、二次元ドリーム文庫、美少女文庫、ほか。

特別捜査隊を率いる美麗捜査官・小此木綾香。ある時を境に生じた錯覚、それが彼女を痴女へと貶める発端だった。強姦被害者の調書作成時には乱暴の跡に胸を高鳴らせ、痴漢常習犯の実況見分では、行為再現中にアナルセックスを決められてしまう。さらに講演会場で痴態を大映しにされ、自身が痴女であることを突きつけられる。自分はいつ変えられてしまったのか、明らかになる真実に、綾香は愕然とする。(公式ページより)
  • 二次元ドリームノベルズ331
  • 小説:冬野ひつじ
  • 挿絵:竜胆
  • 新書サイズ、255 p
  • 発行:キルタイムコミュニケーション
  • ISBN: 978-4-7992-0138-1
  • 発売日: 2011/10/19
  • 935円(税込み)

属性
  • キャラクター
    • 小此木綾香
    • 栗原詩織
      • 捜査官・未亡人
  • コスチューム
エンド
ネタバレ注意。反転文字です。
堕落エンド/
綾香と詩織は催眠によって想像妊娠させられ、肉便器として男たちに輪姦され、肉奴隷として城ヶ崎に奉仕をする。

まとめ
  • 挿絵:モノクロ14p、巻頭カラー1p

  • 第一章 萌芽する劣情
    • 49p/挿絵:3枚
    • 催眠・女性攻め・レズ
    • 養成課程を卒業し、最年少で首都警備局特別捜査隊「白椿隊」の隊長に抜擢された綾香。
      その半年後、初の大捕物で、殉職した兄を殺した犯人を捕らえることに成功する。
      その功績により知名度は全国に広がり、白椿隊の業務に加えて警備局の広告塔として多数の取材を受け、仕事に忙殺される毎日。
      そんなある日、疲れを癒やすために殉職した兄の妻であり、現場の先輩でもある詩織からアロマテラピーを受ける。
      翌朝、リフレッシュした綾香は、今まで飲めなかった牛乳がいきなり飲めるようになっていた。
      そして出勤していく綾香を見送った詩織はどこかへと電話をかけるのだった。
       
      レイプされた女性に事情聴取をする綾香。
      普段身につけている詩織から貰ったペンダントからアロマの匂いが漂ってきた時、妖しい気分に陥ってしまう。
      女性に対して卑猥な質問を繰り返し、あまつさえ中出しされた精液を膣からそのまま啜り出す始末。
      女性は綾香を罵倒し抵抗するのだが、捜査官の力には敵わず、絶頂しながら失神してしまう。

      正気を取り戻した綾香は、“女性が着替えの途中で貧血を起こした”と認識し、部下に病院に連れて行くように命令する。
  • 第二章 蝕まれゆく正義
    • 66p/挿絵:4枚
    • 催眠・痴漢・手コキ・アナル・失禁/催眠・器具・自慰・失禁/催眠・破瓜
    • 痴漢常習犯の実況見分では、またもやペンダントからの匂いで妖しい気分に陥る。
      被害者である女子高生の格好をし、警備局内に電車の車両を模したスペースまで設える。
      そして痴漢の愛撫で絶頂し、アナルセックスまで決められてしまう。

      連続強姦魔から押収した大量のバイブが、どのように被害者に使用されたかを確認するために自慰をする。
      数十ものバイブやローターを試し、そのたびに失禁しながら絶頂。

      ある夜、綾香へのストーカー行為で左遷された元上司の男・城ヶ崎をご主人様と呼び、処女を捧げる。

      正気な時の綾香は何か自分の身におかしなことが起きていることに気付くが、それが何なのかははっきりとは分からない。
      そんな綾香の元に、一切記憶に無い筈の自分の痴態を写した写真が送られてくる。
  • 第三章 恥悦のプログラム
    • 61p/挿絵:3枚
    • 催眠・羞恥・輪姦/催眠・女性攻め
    • 自分が痴女行為を行っているかもしれないことに煩悶する綾香。
      そこに詩織から講演会をするように命令される。
      強姦罪の受刑者たちを相手に講演をするが、教材として自分の痴態を映した映像が流れてしまう。
      痴女であるとみなされた綾香は、受刑者たちに陵辱される。
      キスだけで絶頂し、クリトリスを弄られても絶頂。
      さらに口、膣、肛門までを使って輪姦される。

      数時間後、詩織の部下たちに連れられた街角では、今度は性犯罪撲滅の実践をすることに。
      ホームレスや少年相手に性奉仕を行い、何人もの若者たちの相手もする。
  • 第四章 凛々しき花は淫獄に沈む
    • 56p/挿絵:3枚
    • レズ・器具・フェラチオ
    • 正気に戻った綾香は、事の犯人が詩織であることに気付く。
      詩織に呼び出されたマンションへと向かうと、自分の元上司・城ヶ崎がいる。
      城ヶ崎は催眠術を使い、詩織を手駒として使っていたらしい。
      綾香は堕ちていた詩織にバイブで犯され、城ヶ崎にイラマチオをされる。
      抵抗を続ける綾香だが、城ヶ崎に犯され、中出しされて遂に堕ちてしまう。
      綾香は詩織と共に城ヶ崎の肉棒へフェラチオを行い、肉便器奴隷としての悦びを噛み締める。
  • エピローグ 白き泥濘
    • 18p/挿絵:1枚
    • 孕ませ・母乳・輪姦
    • エンド
感想

「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ第100冊

859 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/10/18(火) 20:06:17.53 ID:K1r1NR+Q
冬野の新刊(今月のノベルズ)
催眠という要素を除けば、リアドリでも普通にやれそうな感じだなコレ


887 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/10/20(木) 00:00:13.04 ID:nNULKzwY
女捜査官は犯人になんのひねりもなかったのが逆に斬新だな


917 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/10/20(木) 22:40:05.87 ID:2CEZD4Ij
女捜査官読了
MCものとしての基本はクリアしてて普通に読める
がこれといってひねりも無くシチュもある意味普通と言っちゃ普通なので
ノベルズらしいはじけっぷりが欲しく感じた


935 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/10/21(金) 18:51:40.54 ID:eNXHX+SC
女捜査官読了
冬野はやっぱツボに合うようだ、最近のノベの中でも個人的にはかなり上位の出来
文章に独特の粘性があってエロスいわ。催眠・無自覚痴女化物としては十分合格点の構成だと思う
色々試行錯誤してるようなんで王道の変身ヒロイン物にもチャレンジしてもらいたいところ

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