最終更新:ID:uxHn2W5JLw 2011年09月27日(火) 21:49:28履歴
神官であるオリアナには、神聖騎士というもう一つの顔がある。神子の命により敵対する淫魔アルベルティーナを討ち、全ては終息したかに見えた。しかし帰還した城内のあちこちで醜行が続発。原因に淫魔の復活が絡んでいると直感したオリアナは調査を開始するも、淫気に晒された神官達からは、露出姿での見回りや肉体を用いての清掃を強制され、白濁に溺れることに。オリアナに一撃必中の機会はあるのか!?(公式ページより)
「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ第100冊
- 二次元ドリームノベルズ330
- 小説:高岡智空
- 挿絵:草上明
- 新書サイズ、256 p
- 発行:キルタイムコミュニケーション
- ISBN: 978-4-7992-0122-0
- 発売日: 2011/09/24
- 935円(税込み)
ネタバレ注意。反転文字です。
二次元エンド/
『不浄の剣』を手にした事で、少しだけ正気に戻るオリアナ。
自分の痴態を思い返し、以前の自分ではないことを悟り、せめて催情魔に一矢報いようと、効果が無いことをわかっていながらティーナを斬りつける。
だが目にしたのは有り得ない光景――血を噴き上げるティーナの姿。
『不浄の剣』は、“淫らな宴を経て、それでも心が折れない者だけが力を発揮できる剣”だったのだ。
ティーナは首を斬り落とされて霧散し、配下の淫魔も消滅した。
オリアナは、自分たちを救いに来たビアンカの声を確認しながら意識を失う。
二次元エンド/
『不浄の剣』を手にした事で、少しだけ正気に戻るオリアナ。
自分の痴態を思い返し、以前の自分ではないことを悟り、せめて催情魔に一矢報いようと、効果が無いことをわかっていながらティーナを斬りつける。
だが目にしたのは有り得ない光景――血を噴き上げるティーナの姿。
『不浄の剣』は、“淫らな宴を経て、それでも心が折れない者だけが力を発揮できる剣”だったのだ。
ティーナは首を斬り落とされて霧散し、配下の淫魔も消滅した。
オリアナは、自分たちを救いに来たビアンカの声を確認しながら意識を失う。
- 挿絵:モノクロ14p、巻頭カラー1p
- プロローグ 神聖皇国ミレニア
- 4p/挿絵:無し
- エロ無し
- シスターとしてのオリアナ。
神聖皇国ミレニアは淫魔との争いにより、壊滅寸前にまで追い込まれていた。
- 第一章 銀の修道女
- 35p/挿絵:2枚
- 女性攻め
- 神聖騎士としてのオリアナ。
神子・パトリツィオに、淫魔を指揮する催情魔・アルベルティーナの暗殺を命じられる。
ティーナと戦い、見事討ち取るオリアナ。
一月後、統率者を失った淫魔との戦争は勝利に終わる。
全て収束したかに見えたが――半月後、信者たちの性的不祥事が相次いで発生していた。
戦勝による気の緩みだと考えるオリアナだったが、ある夜パトリツィオが、殺した筈のティーナの奴隷になっている場面を目撃する。
パトリツィオはティーナにクンニしながら、他の女たちにアナルを犯され、フェラチオをされていた。
敬愛する彼の痴態を見ながら、今度こそ確実にティーナを屠り、パトリツィオを救い出すことを心に誓う。
- 第二章 不浄の剣
- 61p/挿絵:3枚
- 羞恥・フェラチオ・輪姦(口のみ)
- 催情魔の情報を知るため、図書館へと訪れたオリアナ。
山のような文献を前にして、友人たちの手を借りることにする。
一般の神官騎士・エルザと司書・ビアンカに事情を話し、協力を求める。
しかし文献を調べている最中に、オリアナはパトリツィオに呼び出されてしまう。
神子に命じられたのは大教会内の見廻り――だが、着るように命じられたのは破廉恥極まる衣装。
それを神官たちの前で着替えるように命じられ、衆人環視の中恥辱の姿を晒すことに。
下着同然の姿で見廻るオリアナは、男たちに拘束されるエルザを発見する。
救い出そうとするオリアナも拘束され、愛撫とクンニをされてアクメを迎え、精液を浴びせられて、フェラチオをさせられる。
深夜になり、姦通はされずに済んだ二人だったが、教義に反する行為を行ったとして騎士たちに連行されてしまう。
- 第三章 贖罪清掃
- 39p/挿絵:3枚
- 羞恥・手コキ
- 背徳行為を行ったとされた二人は地下牢に押し込められが、パトリツィオの特赦により贖罪の機会を与えられる。
二人は例の羞恥の衣装を着せられ、小聖堂内をその身体を布巾代わりとして清掃を行うことに。
怪しげな液体を身体に塗し、衆人環視の中で祭壇に肉体を擦り付ける二人。
興奮した男たちは、自分の肉棒の汚れを落とさせると称して手コキをさせる。
オリアナはさらに愛撫をされ、尻穴を舐められて絶頂する。
- 第四章 公開背徳肛姦
- 46p/挿絵:3枚
- 羞恥・アナル・フェラチオ・手コキ・輪姦(尻、口、手のみ)
- 廊下に引きずり出されたオリアナは、衆人環視の中でアナルセックスをされてしまう。
無関係の神官たちから罵られながら、尻、口、手を犯され絶頂する。
日没後、清掃行為と称した陵辱は終わりを告げるが、そこに現れたパトリツィオの言により、淫蕩に溺れたとして二人は懲罰房に入れられてしまう。
しかし、懲罰房入りしたオリアナの元にビアンカが現れ、エルザと共に救い出される。
ビアンカ曰く、ティーナを滅する方法が見つかったとのこと。
三人は隠された場所へと向かい、『不浄の剣』を手に入れる。
ビアンカとは別行動に。
- 第五章 催情魔の宴
- 58p/挿絵:3枚
- 媚薬・破瓜・レズ・ふたなり・アナル
- 『不浄の剣』を用いてティーナと対峙するオリアナ。
しかしその剣は催情魔に通じず、敗れてしまう。
ティーナの力によって発情させられ、ふたなり化した彼女に処女を奪われる。
さらに深層心理を言葉として発するようになる力を使われ、淫らな思考を口走ってしまう。
尻穴を少年に犯され、二穴挿しによってオリアナは堕ちてしまう。
そして命じられたのが、最後の拠り所であった『不浄の剣』を使って自慰をすることだった。
- エピローグ 不浄なる毒
- 7p/挿絵:無し
- エンド
「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ第100冊
159 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/09/23(金) 00:08:17.07 ID:ExsM5Fwq
しかしオリアナは高岡作品のいつものテンプレのみ使用している感じでもう少し作品としての特色が何かほしかったな
160 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/09/23(金) 00:44:25.34 ID:kP92P9Dn
オシリアナ、破瓜を終盤に回すのはいいけど、それならアナル挿入を早めにやって欲しかったな
途中で寝落ちしかけた
227 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/09/25(日) 18:24:40.75 ID:SNf0yBVv
オリアナ読了
内容はいつもの高岡。いまさら言う必要ないと思うが前作に続き尻だらけなので苦手な人は注意
挿絵は普通に上手い。立ち絵や戦闘は凛々しく描かれてて表紙が一番幼く見える
ブログも見てみたが今後も期待したい
240 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/09/26(月) 18:48:13.05 ID:r+tO4Amo
オリアナ買って来たー
挿絵がかなりいい感じ。戦闘のとこは凛々しいしエロシーンは特に表情がイイ
尻ばっかなのもそんな気にならなかったしいい一冊だったわ
248 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/09/27(火) 01:39:55.06 ID:q9af+mt7
オシリアナさん買うてきた
評判どおり挿絵がいい。今後に期待の絵師
個人的には高岡はリヴィア・ルクレツィアの頃の方がツボに合ってた
267 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2011/09/27(火) 21:45:55.06 ID:PGQ1j1VI
オリアナ読了。
いい出来だと思うけど、過度なお尻具合を期待してたのでそこが残念。
最初から最後までねっとりオシリアナ開発調教でもいいのよ。
処女性は保ったままお尻だけ淫乱化。
神に祈りを捧げながらお尻の疼きに耐え、排泄にも苦労するほどの快楽に耐え、
毎晩うつ伏せで寝るハメになるくらいお尻開発されるシスターの生活が見たかったんだよ・・・
まぁこれは結構なアナリスト視点からの感想なので
作品の出来自体は高いレベルにあるので買いです。オススメ。
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