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ゲームソフトも好評発売中!精霊騎士アクエアルの続編が満を持しての登場!アクエアル親衛騎士の一人・リュシィの身体に、黒き精霊騎士メルディナの魔手が伸びる!(公式ページより)
  • 二次元ドリームノベルズ277
  • 小説:酒井仁
  • 挿絵:高浜太郎
  • 新書サイズ、248 p
  • 発行:キルタイムコミュニケーション
  • ISBN: 4860326296
  • 発売日: 2008/09/12
  • 935円(税込み)

属性
  • キャラクター
    • アクエアル
    • リュシィ・ゼガルガード
    • クロード・ゼガルガード
      • 騎士
    • メルディナ
      • 精霊・女騎士
    • ヴァハ
      • 精霊・王
  • コスチューム
  • (ToDo)
エンド
ネタバレ注意。反転文字です。
二次元エンド/
アクエアルが孕んだのはメルディナであり、アクエアルの力を吸い取り産まれ出ようとしていた。
しかしそれをさせまいとするアクエアルは、自らの胸に剣を突き刺し、メルディナと共に水のエレメントへと戻る。
残ったのは、アクエアルの姿をした乙女の像だけだった。

その後、君主を失った王国は乱れるが、リシュやクロードたち騎士団をはじめとする、『人の手』によって復興を為されていくのであった。

まとめ
  • 挿絵:モノクロ14p、巻頭カラー1p
  • 序 章:消滅するヴァハ
  • 第一章:出現するメルディナと感覚共有されるアクエアル
  • 第二章:輪姦されるリュシィと陵辱されるアクエアル
  • 第三章:メルディナの呪縛に囚われた騎士たちを癒すアクエアル
  • 第四章:メルディナの呪縛に囚われた民衆たちも癒すアクエアル
  • 第五章:再び出現するメルディナに陵辱されるアクエアル
  • 終 章:エンド
  • 序章:4p
    • 七年もの間、ヴァハの慰み者とされてきたアクエアルであったが、その日ヴァハは肉体の限界を迎え消滅する。
  • 第一章:41p
    • 新たな騎士団を従え、女王として王国を復興するアクエアル。
      だが、ヴァハに刻まれた淫欲は忘れることができず、水鏡の前で自慰に耽る。
      そんなアクエアルの前に、己の分身・黒き精霊メルディナが水鏡より出でる。
      快楽に忠実なメルディナは、アクエアルの肉体を乗っ取ることを言い残して姿を消す。

      ある日、会議を行っていたアクエアルに、メルディナの感覚が共有される。
      メルディナは盗賊たちを誘惑し、大勢に犯される感覚を送ってきたのだった。
      アクエアルはかつての記憶を呼び起こされ、会議の場にて絶頂失神をしてしまう。
  • 第二章:52p
    • メルディナは盗賊を従え、王国の各所で略奪を繰り返す。
      討伐を行うアクエアルたち騎士団であったが、少女騎士リュシィがメルディナに捕らわれてしまう。
      メルディナは水ペニスでリュシィの処女を奪い、アクエアルに感覚を送りつける。
      リュシィはその後盗賊たちに輪姦されるが、アクエアルが救出にくる。
      アクエアルはメルディナと戦い、あと一歩のところまでいくが、メルディナの自らのペニスで自らを犯す感覚を送られ敗北してしまう。
      アクエアルはメルディナの水ペニスで犯され、さらにふたまたに分かれたペニスで肛門も犯される。
      二つの穴で二倍の、感覚共有でさらに倍の快感を味わい、絶頂を迎えるアクエアル。
      完全勝利を確信するメルディナであったが、アクエアルの切り札である、ヴァハの黒炎の聖杯を変化させた短剣に刺され消滅する。
  • 第三章:49p
    • メルディナの消滅により平穏を取り戻した王国。
      だが、メルディナ討伐に参加した騎士団は不祥事を頻発させていた。
      メルディナの消滅の際、霧散した淫の気が雨となり、騎士たちの身体に吸収され、気を乱されていたのだった。
      アクエアルは治療のために、自らの唾液を騎士たちに飲ませていく。
      しかし唾液だけでは追いつかず、滲み出る母乳、さらには溢れ出る愛液をも飲ませ始める。
      興奮した騎士たちはアクエアルの身体中を舐め回し、放出される尿までも浴びていく。
      騎士たちは性欲の昂り、アクエアルを見ながら自慰をし、その身体に精を浴びせる。
      その癒しの現場を目撃したクロードを治療するため、アクエアルは彼のモノを受け入れるのであった。
  • 第四章:36p
    • アクエアルの治療を目にしたリュシィは、淫の気の乱れによって気を失ってしまう。
      アクエアルに治療をされるリュシィであったが、その最中に消滅したはずのメルディナの声が聞こえてくる。

      その日王城には正気を失った民衆が集まっていた。
      メルディナの雨は、騎士のみならず、大地に染み込み、飲み水として民たちにも吸収されていた。
      民を癒すためと称し、正気を失った騎士たちに民衆の前で辱められるアクエアル。
      愛撫をされ、搾乳をされ、クロードに肛門に挿入され、失禁しながら絶頂を迎える。
  • 第五章:54p
    • アクエアルは民を癒すため、王城の大広間にしつらえられた浴槽に鎖で繋がれていた。
      浴槽に集められた年端も行かぬ少年少女に愛撫をされ、体液を飲まれる。
      続いて若い男たちが集められ、体液を貪られると共に、穴という穴に挿入される。

      アクエアルの『癒し』によって、王国は永遠の平穏をもたらされる。
      だがその『治療を』先導していたリュシィはメルディナに乗っ取られていた。
      アクエアルは民の前で水ペニスに犯され孕んでしまう。
      エンド
  • 終章:6p
    • エンド
  • (ToDo)
感想

「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ 第71冊

446 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/09/12(金) 14:53:54 ID:U+jhCBNt
アクエアル2はなんかこじんまりとした感じだったな


447 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/09/13(土) 12:12:41 ID:8bNspHwD
尿ぶっかけだの汁飲みだのが無くなってる分、個人的には使えたけどな
まぁ特に目立った属性とかは無い感じだが・・・


448 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/09/13(土) 16:14:55 ID:Y+uAVqtt
アクエアル2買ったよ。
どこで興奮していいかわからん出来だ=山場がない


449 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/09/13(土) 16:58:56 ID:gQn5JQF4
個人的に1でツボだったのは
・エロを知らなかった精霊がエロ攻めで堕ちる
・ガチで戦えば同格のはずの精霊にエロで負ける
の二つだったんで、もうエロに染まってる今回はあんまし燃えなかった


452 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/09/13(土) 18:20:39 ID:Zjs+X+4Y
アクエアル2 読了

うーん、これはなんというかすごい異色作なんだろうと思う。
感想をすっと書くことが出来ずに遅れてしまった。

まず陵辱色が極めて薄い。ノベルズにしては珍しいというか
非常に内面的な描写を重視して書かれているのでキルタイムじゃないみたいだ。

テーマは「伝染する狂気」。
本筋自体ははっきり言って最初の章で終わっているといっても同然で
それをつづけてしまったらどうなるかという話。
すでにこの時点でアクエアルは狂っている。
アクエアルの狂気は周りをゆっくりと侵食してゆき、やがて…

堕落という言葉に一種の美学を求める人間にとっては
とても心に響く作品となるだろう。

酒井仁はとても面白い切り口で書いてくる作家だと思います。


563 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/09/19(金) 23:50:14 ID:dFGBCj9T
アクエアル2ってどんなシチュあったの?


564 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/09/20(土) 02:30:35 ID:6FSY0VrB
忘れた
どうでもいいつーか二次元テンプレ通り


565 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/09/20(土) 03:34:03 ID:OAMkB+2P
>>563
序盤はアクエアルの分かたれた痴女分身=メルディナが野盗たちと乱交
アクエアルは感覚共有でアヘる

中盤はメルディナ率いる野盗にサブヒロインの女騎士が輪姦
メルディナのふたなりペニスでアクエアルも犯される

終盤はメルディナ消滅後、「民を癒す」名目でアクエアルが奉仕
唾液や母乳を飲ませたり、搾乳、失禁、アナル

中盤部分以外は陵辱されている感が薄い
序盤は痴女メインだし、終盤アクエアルは自らの意思で奉仕するので、無理矢理感なし

個人的に二次元テンプレとはかけ離れていると思うが
陵辱色極小で、読む人を選ぶ(退廃的な雰囲気に昂奮できる人向け)とも思う

どなたでも編集できます