二次元ドリームノベルズ、二次元ドリーム文庫、美少女文庫、ほか。

たった一人で数千の兵に匹敵する力を持つ――契約の騎士。ギアガード国の姫であるアゼリアと契約し、攻め入るガレリア軍を討つために剣を振るうルリアは、拉致された宰相を救出すべく敵地へと潜入する。娼婦を装い、自らの口腔を白濁液で汚しながらも拘束現場を聞き出すルリアだったが、そこで見たのは宰相が敵将と結託する影。拘束されたルリアに敵将・バルザークは、自らの契約の騎士となることを迫る。(公式ページより)
  • 二次元ドリームノベルズ281
  • 小説:上田ながの
  • 挿絵:いちごまぁく
  • 新書サイズ、254 p
  • 発行:キルタイムコミュニケーション
  • ISBN: 4860326524
  • 発売日: 2008/10/22
  • 935円(税込み)

属性
  • キャラクター
    • ルリア=ミスティア
    • アゼリア=ギアガード
    • ゲベルス
      • 宰相
    • バルザーク=ガレリア
      • 敵将
  • コスチューム
  • (ToDo)
エンド
ネタバレ注意。反転文字です。
二次元エンド/バッドエンド/
敵将はルリアにアゼリアを殺させようとする。
しかし命令に逆らい敵将を殺し、敵兵、裏切りの宰相、化け物どもを切り裂いていく。
これを受け、自国の兵たちも出撃し大勝、この戦いの結果和平を結ぶことに成功し、戦争は終わる。

だが、契約した敵将に逆らったルリアは眠り続け、一年経っても目覚めることはなかった。
アゼリアはいつかルリアが目覚めることを信じ、待ち続けるのだった。

まとめ
  • 挿絵:モノクロ12p、巻頭カラー1p
  • 第一章:一人で数千の敵兵と戦うルリア
  • 第二章:娼館で口奉仕をするルリア
  • 第三章:犬に処女を奪われるルリア
  • 第四章:自国民に陵辱されるルリア
  • 第五章:仲間に輪姦されるルリア
  • 第六章:巨大芋虫に嬲られ、アゼリアを犯すルリア
  • 最終章:嘗ての仲間の前で恥辱を曝すルリア
  • 第一章:30p
    • 一千万人に一人といわれる契約の騎士は、契約者――護りたいと思える者のためなら凄まじい力を発揮する。
      その力で数千の敵兵と戦い、王女アゼリアを護る女騎士ルリア。
      彼女は敵に捕らわれた宰相を救出するため、敵地へ潜入する。
  • 第二章:33p
    • 宰相の情報を得るため娼館に潜入し、敵将に口唇奉仕をする。
      翌日、宰相を救うため処刑場へと向かうが、契約の騎士の力が発揮されず、敗れてしまう。
      宰相は敵に通じていたため、契約者である王女に害を成す者を助けようとしたルリアは、契約の力を一時的に失ってしまったのだった。
  • 第三章:24p
    • 無力化したルリアは、敵将の契約の騎士になるように迫られるが拒否する。
      反抗するルリアは、敵将のペットの犬に処女を奪われてしまう。
  • 第四章:36p
    • 翌朝、敵兵たちの出した精液を浣腸され、腹が膨れてしまう。
      その姿のまま自国民の前に連れてこられ、晒し者にされる。
      敵将に扇動された民衆は、ルリアの腹を踏み、精液を排泄させようとする。
      耐え続けるルリアであったが、最後の一人の前で敵将に排泄させられ、最後の一人には犯されてしまう。
      さらに自分が排泄した精液を舐め取らされ、他の民衆たちにも輪姦されてしまう。
      民に裏切られたルリアであったが、敵将と契約することは拒む。
  • 第五章:42p
    • 敵将の精子を美味と感じられる術を掛けられ、精子を食事代わりにされるルリア。
      口では拒否するものの、その身体は積極的に敵将を求めてしまう。
      それを仲間の騎士たちに見られており、ルリアは裏切り者と罵られ、輪姦されてしまう。
      仲間の騎士にまで裏切られたルリアであったが、いまだに敵将の誘いは断り続けていた。
  • 第六章:53p
    • 敵国民の見世物にされるルリア。
      闘技場にて巨大芋虫と戦わされ、その触手に犯される日々。
      しかし敵将のモノでないと達することのできない術を掛けられ、淫欲に悶え続けるルリア。
      そんな彼女の元に、捕虜交換の交渉するために訪れたアゼリアが現れる。
      ふたなり化されたルリアは、アゼリアに襲い掛かり処女を奪ってしまう。
      アゼリアを傷つけてしまったルリアは、敵将と契約を交わしてしまう。
  • 最終章:31p
    • 嘗ての仲間たちを降伏させるため、恥辱を曝すルリア。
      牛の化け物や触手との交わりを見せつける。
      そこに民を護るためにアゼリアが現れ、ルリアともども陵辱されるのだった。
      エンド
  • (ToDo)
感想

「二次元」「美少女」Hライトノベル総合スレ 第71冊

109 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/10/23(木) 13:19:45 ID:NDsI/6NL
ルリア 読了

超人的能力を持ったヒロインがその能力を期間限定で無力化され
その期間中に調教をされるというエロゲ的展開。
ちなみにいつもどおり林間ぶっかけがデフォで
あとは獣姦、媚薬、軽肉体改造、ふたなり、触手、異種とくる。

今回は王道狙いとあとがきにあるとおり比較的デフォルトのストーリーになってはいる。
ENDも以前の九流凰花に比べてもきちんと描けていると思う。

がどうもプロットの構成的な違和感を感じました。
林間に比重が多すぎるのと、序盤から中盤にかけてのどうにも個々の描写が薄いというか
少し展開を急ぎすぎていてバランス配分が悪く感じました。
全体的に薄くするよりかは描写する場所としない場所を
分けてしまったほうがよかった気がしました。

あと姫はそんなに無理にツンデレ風の設定にしても出番が偏っているので
もっと実際的な性格に仕上げたほうが手堅かった気もします。

なんというかあとがきはがんばれというしかないですが、
作家業の方もがんばれという感じですかね。


108 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/10/23(木) 01:15:24 ID:GVs+ehzQ
ルリアって触手の割合どれくらいですか?
中身も表紙みたいな感じなら買うんだが


110 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/10/23(木) 13:21:01 ID:NDsI/6NL
>>108
降板にならないと出てこないのでそれほど多くはないです。
あと触手もそうですが二本挿とかかなりハード系な描写が多いので
苦手な人は購入の際に注意


111 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/10/23(木) 13:45:28 ID:RxJh84Y3
>>109
ふたなり、とありますけど
触手を植えつけたような感じなのでしょうか?
それともクリが伸びる系?


114 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/10/23(木) 22:10:44 ID:gSI827fh
フタナリはあくまで姫様を犯すためだけの道具としてしか用いられないよ。
言ってみればディルドーに近い、属性という域ではないかな。


115 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/10/23(木) 22:19:10 ID:25NYBm00
>>114
そのフタナリが触手を植え付けたフタナリなのか
ルリア自身の身体が変化したものなのか、それが問題だ。


117 名前:名無しさん@ピンキー 投稿日:2008/10/24(金) 12:43:48 ID:bgWfAqFN
自身の肉体が変化したものですよ

どなたでも編集できます