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（オフィシャルブログより）

南雲 吉則は、ナグモクリニック東京 院長、医療法人社団ナグモ会理事長、ナグモクリニック総院長
ナグモクリニック東京
（外部リンク：alluxeWEB）


バスト関係（乳腺専門医）


1981年　東京慈恵会医科大学卒業。
同年、東京女子医科大学形成外科入局。
癌研究会附属病院外科医、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を歴任。
1990年　医療法人社団ナグモ会ナグモクリニック理事長、ナグモクリニック東京院長。
1994年　東京慈恵会医科大学より医学博士学位を取得
2012年　国際アンチエイジング医学会名誉会長。


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【南雲 吉則先生の施術が受けられるクリニック】
（外部リンク：alluxeWEB）


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独特の健康法を実行して15kgのダイエットと50代にして30代に見られるほどのアンチエイジングに成功。
近年は著書がベストセラーになり、男女を問わず知名度が高まり、一部では「アンチエイジングの貴公子」とも呼ばれているんだとか。

モットー
『若さ』というのは見た目だけのことでなく、内面の健康の現れ。
年齢に関しては『心・美・体』がそろって初めて成り立つもの。

30代後半の私はメタボ予備軍


30代後半で身長173センチにして体重が77キロ超というメタボ体型だった先生。
筋肉が弱ってきて体重が支えられなくなり、腰痛にも悩まされていたという。
食事も肉類に偏っていたために慢性的な便秘。さらに不整脈を感じることもあり、心臓にはだいぶ負担がかかっていたようです。
そのままの生活を送っていたら、間違いなく生活習慣病になっていた可能性も…

健康を取り戻すためにしたこと

まずは健康を取り戻すことから始めたんだとか。
便秘を治すために、肉類中心だった食事を野菜中心に変え、ちょうどその頃ゴボウ農家との出会いからゴボウを食べるようになり、
体調はよくなったそうです。
また、ゴボウの食べ方を探している時に、ゴボウ茶とも出会い、毎日飲んでいたそうです。
腰痛を克服するためには、体重を減らさねばなりません。
一汁一菜＆6割お茶碗ダイエットで体重を落としたんだとか。

一日一食の空腹健康法
「1日3食、食べなくてはならない」という発想は、理性によるものだそう。実は体は欲していない。物理的に必要がない状態なのだから、
脳に支配される必要はないと気が付きました。
体が欲している範囲での食生活であれば不健康になることはないのです。
体が欲するまで（ぐーっとお腹が鳴ったら）は脳に騙されない食生活を心がけているそうです。

食材を丸ごと食べる「完全栄養」摂取法

空腹健康法の他にも実践していることもあるとか…
「完全栄養」を摂取するという方法。完全栄養とは、タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどが完全にバランスを
保っている栄養のこと。
魚は、骨ごと、腹ごと、頭ごと。野菜は葉ごと、皮ごと、根っこごと。お米なら、精米して胚芽を捨ててしまった白米ではなく、
ビタミンB1を豊富に含む玄米を食べる。
昔からりんごやみかんの皮は医者いらずといわれていて、抗菌効果や創傷治癒（傷を治す）効果もあるので、
インフルエンザの予防にもなるんだとか。

★心掛けていること★
ノーミート(肉を食べない)、ノースイート(お菓子を食べない)、ノーカフェイン(コーヒーお茶などの嗜好飲料を飲まない)、
ノードライビング(車に乗らずよく歩く、電車で座らない)、ノースモーキング(煙もくもくの飲食店にも入らない)などの健康法を実践。

顔のむくみ除去法　朝起きてすぐガムを噛む
血管の中でなく、細胞の中でもない場所、それが“間質”と呼ばれる、細胞と細胞の間。ここに必要以上に水分が蓄えられた状態を、
「むくみ」と呼ぶ。
ガムを噛むと、体の中にある余分な水分が唾液として出てくるんだ。唾液がたくさんあれば、喉がカラカラに渇くこともない。
水の飲みすぎはむくみを強くしたり、トイレの回数を増やすだけだから、水分は、喉が渇いたときにだけ摂ればいい。
女性セブンより

南雲先生のカバンの中身

lifehackerより
化粧ポーチを持ち歩いていて、乾燥防止に化粧水とリップクリームは欠かせないのだとか。「折り畳み傘」は常に入れていて、
美肌をずっと保つためにも日差しの強い時は日傘として使用しているそうです。

南雲吉則「空腹が人を健康にする」　VS　高須克弥「その健康法では早死にする」

「空腹」が人を健康にする　南雲吉則


その健康法では「早死に」する!　高須克弥


日本で唯一のバスト専門クリニック
「バストの美容 ・健康・機能」をトータルにケアできるバスト専門クリニックとしてナグモクリニックを開院。

バストの悩みでも美容のことは美容外科、乳がんのことは外科といった具合に受診する病院や診療科が異なります。
こうした現状の枠組みを超え、乳腺外科部門・美容形成部門に専門分野を集中させ、バストのことすべてにおいてケアすることが
できる医療体制を整えた。
豊胸術はこれまでに約1万例、年間700例前後。陥没乳頭は年間700例。乳癌手術のうち同時再建は年間100例以上。
私の職務経歴書より