ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

アーゴヨン


No.804 タイプ:どく/ドラゴン
特性:ビーストブースト(相手を倒す毎に自分の最も高い能力値が上昇する)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
アーゴヨン73737312773121540



ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) じめん/こおり/ドラゴン/エスパー
いまひとつ(1/2) みず/でんき/ほのお/むし/かくとう/どく
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし ---

ウルトラサンムーン新出の、とくせい以外どこもウルトラビーストらしくないウルトラビースト。
種族値は73が並び、特殊速攻アタッカーとして使ってくださいと書いてあるかの如く、
素早さと特攻だけが秀でている。
素早さはメガボーマンダを抜けるように設定した121に、フェアリーに強いどくタイプもち。
なるほど、人工的なものを感じさせるフォルムの多いウルトラビーストだが、こうしてみると種族値配分やタイプ設定がじんこうてkどやかましいわ!

図鑑を完成させるために進化を強いられたが、努力値を振るのが面倒だったのであめちゃんを食わせた。



基本型(2017/12/13.USUM)

特性:ビーストブースト
性格:おくびょう
努力値:CS252、H4
持ち物:きあいのタスキ たつじんのおび いのちのたま Zクリスタル
確定技:ヘドロウェーブ りゅうせいぐん
選択肢:かえんほうしゃ 10まんボルト わるだくみ めざパ地

火力も素早さも地味に不足するため、数字的にはこだわらせたいが、
一致技が一貫しづらい毒とドラゴンであるため、そういうわけにもいかない。
行動保障のタスキか、火力不足を補うアイテムになるかは当然の流れ。
選択肢から選ばれやすいのはかえんほうしゃ&わるだくみで、それだとヒードランに通らないのでめざ地を積むか?
というムードらしい。
ヒードラン対策にめざ地を積み、さらにだいちのちからをいなせるようにシュカを持たせて使ってみた。
後出しを読まれ、見事にだいちのちからを浴びてシュカ発動!→なくても耐えたわ。
反撃でめざ地発射!→耐えられたわ。

のちにダメージ計算したところ、
おくびょうc252→H4ヒードランに対し。
素手:79%〜93.4%の確2
おび:93.4%〜112.5%の乱2
たま:102.9%〜121.5%の確1だった。

向こうからのだいちのちからは
素手臆病C252として
ダメージ134〜158(89.9%〜106%)の乱1
あ、シュカは意味あったんだ。

ということでたまがほしくなった。

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