ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ポケモン名


No.798 タイプ:くさ/はがね
特性:ビーストブースト(相手を倒す毎に自分の最も高い能力値が上昇する)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
カミツルギ591811315931109570



ばつぐん(4倍) ほのお
ばつぐん(2倍) かくとう/フェアリー
いまひとつ(1/2) ノーマル/いわ/はがね/みず/でんき/エスパー/ドラゴン
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし どく

第七世代で現れた、物理特化の鋼準伝説。
こんなぺらっぺらのひらっひらで鋼とか絶対嘘だろ・・・。
でもワンピースのドレスローザにもいたな、ぺらっぺらのひらっひらの能力者。
敵幹部のなかでも結構重要なポストだった気がしたけど忘れたわ。
あ、思い出したわ。ディアマンテだったっけ。
悪魔のみの名前は忘れた。ヒラヒラの実か?

明らかに突出したこうげきの種族値と、サメハダーすら下回る特防種族値が目を引き、
それらは実際に長所短所にまる。
これだけAに突出している種族値なので、アタッカーを務めさせる場合にも、ASよりもHSか、さもなくばDSベースがいいと思う。

※Bが高いとはいえ、
努力値256無補正の範囲で物理に特化する場合、
H252=166、B4=152と、H>Bになってしまうため、H196、B60と振ってH=B=159とすべき。


DSツルギ(2019/09/01.USUM)

特性:ビーストブースト
性格:ようき
努力値:HP44 攻撃4 防御4 特防252 素早さ204
持ち物:カクトウZ
技構成:リーフブレード せいなるつるぎ サイコカッター つるぎのまい
HPは余り
ABは端数
Dは極振り
Sは最速レボルト抜いたついでにガブ抜き

ヒードランとテッカグヤに打点を持てるよう、ギガインパクトを外して聖剣採用してみた。
ASでなくDSにすることで、特殊耐久が無振りの1.5倍近くなり、いろいろ耐えられるようになる。
半面、Aが不足して一部のポケモンを落とせなくなる特徴は前のと一緒。
ASとこのへんが違う(1個下と一緒)
[∔]
無振りレヒレのムンフォを3耐え、C特価レヒレのムンフォを2耐えできるようになり、後出し安定するのが一番わかりやすい恩恵。
火力ダウンによる火力ダウンのデメリットに比べ、
ゲッコウガのへんげんじざい冷凍ビーム確定耐えや、
メガゲンのシャドボ乱数耐え、テテフのフィールドサイキネ耐えなど、目に見えて耐えられる特殊攻撃が増えるため、
あまり慣れてないならぜひこちらのDS振りを勧めたい。
余りをAに入れるかHに入れるかは要検討。Sに振ることで準速いじマンダを抜くプランもある。
ASいじマンダに対し、A1↑4振りZギガインパクトが超低乱1
A↑A252Zギガインパクトが確1。

[END]


◆せいけんとギガインパクトの違い
〇ヒードラン、テッカグヤ、ナットレイに打点が出る。
×リザY、ボーマンダに打点がなくなる。サンダー・ボルトロスへの打点に乏しくなる。(最もボーマンダに打点があるといっても、交換読みで多少削る手段があるかどうか程度だが)

◆サイコカッターとはたきおとすとの違い
〇メガバナ・バレルに効果抜群が出る(削って2サイクル目に交換読み剣舞からのサイコカッターで迎え撃てる)
〇ドヒドイデに効果抜群(但しリーフブレードと大差ない)
〇地味にゴツメ無効。
〇急所ワンチャンつかみやすい(特にメガゲンガーは急所に当てたら確1、また、いかくにも影響)
×メタグロスに打点が伸び悩む(一撃だけならZ聖剣の方が高威力)
×ゲッコウガに無効(主にタスキ持ちに影響)
×鋼やカプ・テテフが後ろから出てくるときにダメージが小さい。
×正しくははたきおとすのメリットというべきだが、アイテムを無効化できない。スカーフやグライオン、しんかのきせき相手には効果顕著)
×ギルガルドに打点がなくなる。
大体のところ、メガバナ・バレルへのピンポイント打点・急所ワンチャンと汎用性のトレードオフ、か。

せいけんZはあまり読まれない気がする。
レート1600前後の話だが。

DSツルギ(2019/04/03.USUM)

特性:ビーストブースト
性格:ようき
努力値:HP4 攻撃44 防御4 特防252 素早さ204
持ち物:ノーマルZ
技構成:リーフブレード はたきおとす ギガインパクト つるぎのまい
USUMのレートでずっと使い続けているDSベースのツルギ。
HPは4振りで奇数、
Aはあまり
Bは端数
Dはごく振り
Sは最速レボルト抜いたついでにガブ抜き

技構成はよく出回ってるものと一緒。Z枠としてはやはり使いやすいもよう。
ASでなくDSにすることで、特殊耐久が無振りの1.5倍近くなり、いろいろ耐えられるようになる。
半面、Aが不足して一部のポケモンを落とせなくなる。

無振りレヒレのムンフォを3耐え、C特価レヒレのムンフォを2耐えできるようになり、後出し安定するのが一番わかりやすい恩恵。
リザYに、耐久に振られるとギガインパクトZの確殺範囲から逃げられるのが、体感の多いデメリットか。

火力ダウンによる火力ダウンのデメリットに比べ、
ゲッコウガのへんげんじざい冷凍ビーム確定耐えや、
メガゲンのシャドボ乱数耐え、テテフのフィールドサイキネ耐えなど、目に見えて耐えられる特殊攻撃が増えるため、
あまり慣れてないならぜひこちらのDS振りを勧めたい。
余りをAに入れるかHに入れるかは要検討。Sに振ることで準速いじマンダを抜くプランもある。
ASいじマンダに対し、A1↑4振りZギガインパクトが超低乱1
A↑A252Zギガインパクトが確1。

仮想敵をきっちり定めて運用する人は、AS型を上手に使いこなすのでしょう。

思考停止スカーフ型(2017/3/26)

特性:ビーストブースト
性格:いじっぱり ようき
努力値:S252 耐久256 またはH4+A252 
持ち物:こだわりスカーフ こだわりハチマキ
確定技:リーフブレード スマートホーン せいなるつるぎ
選択肢:つじぎり ハサミギロチン サイコカッター

種族値そのままに火力を押し付けるこだわり型。
技はこだわりの有無にかかわらず弱点を打ち分けるのは得意ではなさそうなので、
こだわりのメリットは結果として小さいのではなかろうか。
しかし本当に技の威力が低い。
高くても困るといえばそれはそうなのだが。

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