ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

キュウコン(アローラのすがた)


No.038 タイプ:こおり/フェアリー
通常特性:ゆきがくれ(天気が「あられ」の時、回避率が1.25倍になる・あられのダメージを受けない)
隠れ特性:ゆきふらし(天気が「あられ」になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
キュウコン(アローラのすがた)73677581100109500


ばつぐん(4倍) はがね
ばつぐん(2倍) ほのお/どく/いわ
いまひとつ(1/2) こおり/むし/あく
いまひとつ(1/4)
こうかなし ドラゴン

じしんでことごとく屠られた原種の恨みを晴らすため、こおり・フェアリータイプに変えて、
ガブリアス殺すマンになった九尾の狐。
ガブリアスを殺すために素早さ種族値も9伸びた。

さてまあ、素早さ種族値102越えということととくせいゆきふらしから、事前情報の段階では必中吹雪をばら撒く係であるかのように思えたが、
オーロラベールという両面壁を1ターンで張れる新技が登場。
あられ状態じゃないと使えないのにとくせいゆきふらしで使えるのはキュウコンのみ。
そんな条件設定ではどう考えてもキュウコンでしかまっとうには使われないのに、
それなのにこのオーロラベールという技、技マシンである。断言する。これを技マシンにした奴はアホ。はがねのつばさよりはるかに重罪。

アンコールやめいそうわるだくみ、81という微妙な特攻などの共通項はあるものの、
リージョンフォームによって炎技のすべてを失い、ポケモンとしては全くの別物だと思っていい。

アローラビギニングという限定条件下での雑談であるが、
ゲンガー相手に突っ張ってへどろ爆弾で即死するキュウコンをしばしばみた。
ゲンガーのS種族値は110で、キュウコンのS種族値は109
ゲンガーのへどろ爆弾で耐久無振りのキュウコンは実質1確の超高乱1。HPに振っていれば耐えられる。
タスキでない場合にゲンガーに突っ張るのは危険です。無駄死にはやめよう。


オーロラベール基本型(2017/2/5)

特性:ゆきふらし
性格:おくびょう
努力値:HP252or特攻252 素早さ252 防御4
持ち物:きあいのタスキ ひかりのねんど
確定技:オーロラベール ふぶき
選択肢:ぜったいれいど あられ ムーンフォース アンコール しんぴのまもり こおりのつぶて あまえる

先発に出してとりあえず壁を張る係。
壁そのものが強力で、かつこの素早さに上からちょうはつを打てるのはかなり限られてくるので、にわかな相手にはそうそう妨害されずに安心して使える。
しいて言うならばリフレクターやひかりのかべが得意なエスパータイプと比べて格闘技(と、ついでにサイコファング)が等倍であることと、
やってくることが見え見えであることから、もしも相手が所有しているならば、かわらわりはうちやすい。
実際自分も手を抜かなければ、アローラフレンドリーのハッサムにはかわらわりを採用していたので、
等倍の打ち合いと見せかけてかわらわりで退場させられないようには注意が必要か。
逆に、壁を張られても困らない突破力を欲した相手が悠長に積みだしたらアンコールの出番である。

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