ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ゴロンダ


通常特性:てつのこぶし(パンチ技の威力が1.2倍になる)
     かたやぶり(相手の特性を無視して攻撃できる)
隠れ特性:きもったま(ゴーストタイプにノーマルと格闘タイプの技が当たるようになる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ゴロンダ9512478697158495


ばつぐん(4倍) フェアリー
ばつぐん(2倍) かくとう/ひこう
いまひとつ(1/2) ゴースト/いわ
いまひとつ(1/4) あく
こうかなし エスパー

あく・かくとうの第六世代新ポケモン。
パンダがモデルだからか、実に凶悪な顔をしている。
バンブーリーフを加えているが、日本で草咥えてる人って善人が多かった気がする。ドカベンとか、あと時代劇の人とか。風の又三郎だっけ?
ズルズキンが鈍足だったので、対極的にスピードのある存在であって欲しかったのだが、なんと素早さ種族値は58と全く一緒。
攻撃の種族値が大きく異なり一発目から殴れるのを特色としたいのだが、タイプ一致の最高火力技がアームハンマーといういじめ。
ゴロンダのアムハンが攻撃×威力=26400、ズルズキンのとびひざげりが攻撃×威力=27690と、無残にも負けている。
かみくだくの威力は2割程度勝っているが、最大火力は非常に大事なポイントであって・・・。あ、鉄のこぶし補正忘れてた。
26400×1.2=31680か。なんとか差をつけたが、どんどん遅くなるデメリットは不可避。
更に積み技と特性の相性が非常にかみ合っているズルズキンは、考察的には長期戦になるほど有利。

一方のゴロンダは、まあきもったまによってギルガルドに格闘技を当てられるのは悪くなく、これによりギルガルド&サザンドラのコンビに抜群突けるのは非常にいい。
じしんを持たせるケースはないが、頑丈で行動機会をつくる前提のポケを一撃でほふれるのは長所だろう。
一撃でほふれる火力が出れば、という話もあるが……。
フェアリー4倍が地味に苦しい。ドラゴンのついでに致命傷を負わされる。
この弱点を抱えて素早さ58族は、すてゼリフという固有技もらっても正直割に合わない。

ORASの教え技にて、
ダストシュート三色パンチはたきおとすけたぐりばかぢからなどなど、とにかくたくさんの攻撃技を手に入れ範囲が大きく広がった。
見せ合い時点から「ゴロンダだろ?スカーフすてゼリフにかみくだくアームハンマー、わからんのはせいぜい残りのひとつだな。ハッ」状態から脱出した。
スカーフモロバレル状態からは基本的に脱出していない。
  • 第七世代にて
ついにねんがんのせんせいわざを手に入れたぞ!
レベル技でバレットパンチを習得。
鈍足ゆえのタイマン性能の低さ、役割の少なさを補ってくれる。これは本当に欲しかったわー。
代わりに捨てぜりふが専売特許でなくなったが、そこは持ちつ持たれつだろう。
あとは遺伝技でつけあがるも覚えたが、さすがに積み技を使って戦うタイプではないので、一致技といえど微妙だろう。


サザンガルド意識型

特性:きもったま
性格:いじっぱり
努力値:攻撃252 素早さ60(4振りブリガロン抜き)又は36(4振りバンギラス抜き)残りHP
持ち物:とつげきチョッキ 
確定技:あてみなげ ストーンエッジ かみくだく
選択肢:やまあらし のしかかり ローキック がんせきふうじ

チョッキ確定な辺りがサザン意識。サザンドラのスカーフ流星群を耐える。
きあいだまは所持率高くない・・・といいなあ。
ギルガルドには後手取りたいのであてみなげ。サザンにはどうせ素早さ負ける。
ゴーストにあたる悪+格闘があるので攻撃範囲拡張に躍起になる必要はなく、しかしチョッキを着込んでしまったので仕方なく攻撃技でサポート。
フェアリーのほか、ファイアロー・格闘に弱いのも難点。サザンガルド許さないマン。
メガネりゅうせいサザンだと負けるので、どちらかというとギルガルドならなんとかするマン。
・・・かと思いきや、いのちのたませいなるつるぎで乱数で落ちる。
結局色々中途半端マン。
こんなことならスカーフやまあらしでいいのでは?

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