ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ジュペッタ


No.354 タイプ:ゴースト 
通常特性:ふみん(ねむり状態にならない)
   おみとおし(相手の持ち物を知ることが出来る)
隠れ特性:のろわれボディ(30%の確率で受けた技をかなしばり状態にする)
メガ特性:いたずらごころ(使用する変化技の優先度が+1される)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
ジュペッタ6411565836365455
メガジュペッタ641657510383555


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) どく/むし
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ノーマル/かくとう

ジュペッタと言えば血の気でしょう。
先生、お願いします!


任されよ。
そしてあとは任せた。

  • 第五世代で
特性:おみとおし持ちが続出。レア特性の地位を奪われ、ジュペッタ採用の機会も大きく減ってしまった。
技はたたりめとダストシュートが主な獲得要素。
とはいえたたりめは初速度でシャドーボールにおとり、しかもジュペッタは物理中心なので、たたりめでどうこうということは基本的にない。
ダストシュートは攻撃範囲こそせまい物の、シャドークローを抑えて最高火力。はたしでどれほどの活躍が見込めるのか。
  • 第六世代にて
特性:おみとおし持ちがさらに続出。
しかしそんな逆風を吹き飛ばすまさかのメガ進化獲得。
攻撃種族値は一気に50も伸び、特性は第五世代でおっさんが猛威を振るったいたずらごころ。
もともとの低種族値を補い切るにはまだ心もとなく、攻撃的な種族値成長とサポート向けの特性獲得が相反しているという意見もあrが、
両側面が底上げされて読みづらさが増したメリットも大きいと思う。このくらい攻撃伸びないと、技の威力も不足するし。

真新しい技は、威力90の2ターン技ゴーストダイブ。姿は隠せるものの2ターンかかる隙技。なので使い勝手は悪い。
一方、はたきおとすが威力と仕様が変更され優秀なサブウェポンに変貌。(65、メガストーン以外の持ち物相手には1.5倍の97になる)
また、威力だけは最大だったダストシュートの命中も地味にあがって使いやすくなった。
特に今回はフェアリーという新たな矛先も出現。
そして前述はたきおとすがカテゴライズされる悪技並びにタイプ一致のゴースト技が、鋼に対して等倍になった。
メジャーに食い込むにはまだ物足りないのだが、少なくとも不遇ポジションは返上して余りある。(ほぼすべてメガシンカの力だが)
  • 第七世代にて
メガシンカターンにもメガシンカ後の素早さが適用されるようになった。
このことで、初ターンからいたずらごころの素早さで変化技を使えるようになった。
一方で、そのいたずらごころが適用された変化技は悪タイプに無効化されるようになった。
いたずらごころが無効化ではなく、いたずらごころの補正を受けた技が無効化なので、
本来素早さで勝っている悪タイプに対しては、いたずらごころそのものが足かせとなる場合もある。
また、みちづれが連続使用時確実に失敗するようになった。
みちづれ連打で安定だったシーンがそうではなくなるケースも出てくることになるだろう。

対ガブリアス最終兵器(仮)型(DP時考察)

特性:おみとおし
性格:ようき
努力値:攻撃108、防御252、素早さ150
持ち物:カムラのみ
確定技:どろぼう、しぜんのめぐみ
選択肢:みちづれ、シャドークロー

今から話すは夢物語。
実現するかは運次第。
それでも挑もうという愚か者に人並みの夢を。

おみとおしでガブリアスのヤチェのみを見通した。
1ターン目
ガブリアスのげきりん!
ジュペッタ、瀕死→カムラ発動、これでガブリアスのスピードを上回る。
ジュペッタのどろぼう!
ガブリアスのヤチェのみを奪った。
2ターン目
ジュペッタのしぜんのめぐみ!
ガブリアス、撃破!!

ちなみに4V必須。
選択技は何でも適当にどうぞ。
(仮)が外れることを説に願う。

耐久型

特性:おみとおし
性格:わんぱく のうてんき のんき 
努力値:耐久HP252 防御252 攻撃4 またはHP削って素早さ調整ex実数98(1段階UPで最速80族抜き)
持ち物:オボンのみ カゴのみ(ねむるセット)
確定技:どろぼう
選択肢:みがわり おにび スキルスワップ でんじは よこどり かみなりorシャドークロー かげうちorふいうち あやしいひかり いちゃもん かなしばり ちょうはつ トリックルーム

オボンをさっくり消費したらどろぼうで相手の道具を奪う。
おにびはラムでない物理型に。
スキルスワップは後手になるので、交代読みでちょすいやちくでんにぶつけないといけないが、どろぼうできない根性を止めるのに役立つ。
どろぼう以外の攻撃技は選択肢。いくら攻撃が高くても無振りなわけで、相手に多少なり圧力をかけるすべがあった方がいいとは思うものの、トドメを刺そうと張り切るのはやめた方がいい。
瀕死に勝手をさせない先制技はあった方がいいと思うし、ダメージを与えつつ麻痺も期待できる雷はややお勧めだが、二つ載せると補助技欄が残り1つ。
よこどりの有用性は技マシンがいらないこと。使い道はないだろう。
あれ? トリックルームって意外と便利か? でも後につなげるのが下手だな。
やっぱあやぴか安定だなぁー。

メガシンカ型

特性:おみとおし→いたずらごころ
性格:いじっぱり 
努力値:HP28 防御228 攻撃252
持ち物:ジュペッタナイト
確定技:かげうち おにび みちづれ
選択肢:はたきおとす ダストシュート

調整理由:
HB→HP16n−1、かつアローのハチマキブレバ耐え
攻撃→ぶっぱ
AからSに12回した方がハッサムに上から鬼火撒くのもアリか。

はたきおとすとダストシュートは、汎用性ははたきおとす。最高火力はダストシュート。まあみたまんまだが。
しかしはたきおとすの一貫性は高いもののゴーストと似た範囲だし、メガに対しては半減ダストシュートと変わらないことになるのはなかなかつらい。
ダストシュートも低命中という弱点はあるが、服毒の可能性もあるし意外と捨てがたい。
好みの問題か、パーティー次第か。

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