ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ソーナンス


No.202 タイプ:エスパー
通常特性:かげふみ(相手は交代できなくなる)
隠れ特性:テレパシー(味方の攻撃を受けない)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ソーナンス1903358335833415


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) むし/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

海外で厨ポケと言ったらこいつ。
物理はカウンター特殊はミラコ,積めばアンコ,反射されずに倒せる主砲を出そうにも特性かげふみで逃げられない。
フルアタ,積みアタなどの技でダメージを与えて突破するなど,一般的な戦闘方法による突破はかなわない。
どくどくやどりぎなどの定数ダメージ,アンコ無効のマジックミラー,悪ポケの特殊技,霊ポケの物理技,
ちょうはつ,アンコール,スキルスワップでかげふみ奪取,トリックのスカーフ押しつけなど,これらのうち手段を1つでも持っていれば,
逆に泡を食うのはソーナンスの側というのも可能だが,登場ターンを読んで同時出しできないと,
手持ちのそれらに交換することもできなくなるのがまた怖いところだ。
  • 第五世代にて
ソーナンス自身に特に変化はなかったと言っていい。
(夢特性:テレパシーの獲得まで含めて)
強力な虫技使いが増えたことで,アンコールで縛るところまでソーナンスが保たないケースがやや増えたことことが
逆風といえば逆風だが,環境の変化の一言で片づけるまでもない程度の差異。
  • 第六世代にて
もともと特徴的なポケモンなので、
新しい技を覚えたりということは特にない。
しかしゴーストタイプのポケモンにかげふみが無効になったので、補助技をアンコールで縛りつけてもするりと逃げられる可能性が生まれた。
とはいえ第六世代のゴーストといえば、メガゲンガーとギルガルド。
逃げたいのはこちらの方である。
  • 第七世代にて
みちづれの仕様が変更。連続使用時失敗するようになった。
これにより、アンコで縛って無理心中が難しくなった。

あとはカウンター・ミラーコートをZ技化することで自発的に攻撃できるようになった。
当然威力には期待できないが、一発芸として覚えておこう。

基本型

特性:かげふみ
性格:ずぶとい おだやか
努力値:防御252 とくぼう252 HP4
持ち物:たべのこし ナモのみ ウタンのみ オボンのみ ラムのみ
技:アンコール ミラーコート カウンター みちづれ

非常にピーキーな戦法ながら,あるいはそれだけにというべきか,育成プランはワンパターン。
アンコで縛って後続へつなぐのが昨今の使い方だが,普通にフルアタを反射で潰すだけでもアドバンテージをとっていける。

っていうか本当に簡単だな。個体値粘る箇所も少ないし。
アンコールのためにソーナノで生まなきゃいけないのがいっそ面倒に感じるほどだ。
ちょっとソーナンス育ててくる。

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