ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ダストダス


No.569 タイプ:どく
通常特性:あくしゅう(攻撃した相手を10%の確率で怯ませる)
   くだけるよろい(物理攻撃を受けると防御が1段階下がり、素早さが1段階上がる)
隠れ特性:ゆうばく(接触攻撃を受けて瀕死になると相手に最大HPの1/4ダメージを与える)

HP攻撃防御特攻特防素早合計
ダストダス809282658275474


ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) じめん/エスパー
いまひとつ(1/2) くさ/かくとう/どく/むし/フェアリー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

耐久火力いずれも並で、もとより人気控えめの毒単色。
並の耐久なので出落ちさせるまでは難しく、ゆうばくやくだけるよろいがあるので無償で退場させるのは難しい。
だがスカタンクと比べると弱点も僅かだが多く、ふいうちを持たないのがつらい。
一方でだいもんじの代わりにきあいだまや10まんボルト等の攻撃技を供え、どくびしの存在もアドバンテージ。
耐久数値や特性:ゆうばくから何かしてくる毒ポケモンと括ってみたが、結構違ったかもしれない。
攻撃範囲は特殊優勢だが種族値は物理の方がだいぶ高い。アシッドボムを絡めるか、いやその前にアタッカーがどうなのか?
  • 第六世代にて
ゲップ、まとわりつくを獲得。
ゲップはタイプ一致だが、それを補える特性もなく、同じく一致120で種族値的にも得意な物理のダストシュートを覚える。
また、フェアリータイプの登場でわずかながら毒タイプの地位は向上したが、その恩恵に預かれるほどぎりぎりの位置にいるポケモンではなかった。
  • 第七世代にて
くだけるよろいの仕様が変更になり、発動時、一度に素早さが二段階上昇するようになった。
このおかげで、今まではほぼ全振りでやっと130族を抜けるところだったが、今では微調整程度で到達できるようになった、
または特化した場合、スカーフ115族まで抜けるようになった。
準速であってもスカガブを抜ける。
但し、ほぼ物理一辺倒だった環境に特殊アタッカーが多く参入したことで、発動機会そのものは減っていることは留意に値する。


サポート型

特性:くだけるよろい
性格:ようき
努力値:HP252 素早さ252
持ち物:ノーマルジュエル シュカのみ オボンのみ
確定技:どくびし だいばくはつ
選択肢:どくどく まきびし ドレインパンチ ダストシュート いたみわけ 

撒く、撒く。余裕があれば散る。
あ、あれ?書くことこれだけ?
えーと、くだけるよろいを活かして物理相手なら後手で一回+先手でもう一回撒けるぞ。
余計なことして仕事に影響出るくらいならドレインパンチやダストシュートは持たせない方がいいかもしれないぞ。

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