ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ポケモン名


No.702 タイプ:でんき/フェアリー
通常特性:ものひろい(対戦中に相手が使った道具を拾う)
     ほおぶくろ(きのみを使うとHPも回復する)
隠れ特性:プラス(特性が「プラス」か「マイナス」の味方が戦闘に出ると特攻が1.5倍になる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
デデンネ6758578167101431



ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) じめん/どく
いまひとつ(1/2) かくとう/ひこう/むし/でんき/あく
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ドラゴン

でんき+フェアリーという強力なタイプを持つが……意識しすぎて他を落としすぎた代表例。
合計種族値は431とポワルンより辛うじて高い程度。
特性はものひろい、プラスというプライオリティの低い2種のほか、耐久系との兼ね合いを考えたいほおぶくろ。
技は辛うじて電気技は並レベルに覚えるものの、重要なフェアリー技は物理の『じゃれつく』のみ。サブウェポンもくさむすび程度と実に脆弱である。

タイプが優秀なのは多くに認められるところであろうが、それ以外の要素でとにかく冷遇されすぎた。
実際、デデンネを使うトレーナーにはいまだ遭遇した覚えがない……。

この前いた!ヤタピほおぶくろだった!
クッションに使われてそのまま落ちた。

ORASでアイアンテール、シグナルビーム、とっておきとリサイクルといかりのまえばを習得。
使い物になるかはともかく、攻撃範囲と物理最高火力は更新された。
また、リサイクルはオボンと組み合わせて58%と再生回復を上回るほか、タラプやアッキと組み合わせれば能力UPとHP回復を並行して行える。
いかりのまえばは安定したダメージソース。種族値不足の中で無理やり行動回数を稼ぐタイプのポケモン、つまりデデンネとの相性は抜群。
  • 第七世代にて
同じタイプのカプ・コケコが登場。
あっちは種族値570。待遇の差というやつ。

混乱木の実の回復量が50%に増え、発動できた時の回復量はものすごそう。
でんじはの命中率ダウンと素早さ減少効果減少は弱体化だろう。
サポ寄りのデデンネ的には特に。
まあほっぺすりすりがあるから命中率の関しては大差なしか。

第六世代時からパラポラチャージとかいう技を覚えたらしい。
しらなかった。お前知ってた? だよなぁ。

あとどうでもいいけど、ページ開いてタイプ見直すまでタブンネと間違えてた。

耐久型

特性:ほおぶくろ
性格:ずぶとい わんぱく
努力値:防御252or特防252 HP252から素早さに微調整
持ち物:オボンのみ
確定技:ほっぺすりすり くさむすび
選択肢:あまえる かいでんぱ どくどく ほうでん かみなり じゃれつく でんじは

せいぜいがんばってマヒを撒く。
ほっぺすりすりは読まれる(と思う)ので、一応ふいうち対策に電磁波という手もある。が、それが読めるなら甘えればいいと思う。
じめんに変えられることを考えてくさむすび。
最も、無振り不一致ではさしたる被害にはならないだろうが……。
デデンネするときはよく考えよう。

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