ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

No.678 タイプ:エスパー
通常特性  :するどいめ(相手に命中を下げられない・相手の回避率を無視する)
       すりぬけ(リフレクター・光の壁・神秘の守り・白い霧・身代わりを無視して攻撃できる)
隠れ特性(♂):いたずらごころ(使用する変化技の優先度が+1される)
隠れ特性(♀):かちき(相手に能力を下げられると特攻が2段階上がる)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ニャオニクス7448768381104466



ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) むし/ゴースト/あく
いまひとつ(1/2) かくとう/エスパー
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

第六世代新出の単エスパー。
一応おおもとのおおもと、旅パの時点では特殊速攻アタッカーの位置にくるが、対戦環境では素早さ種族値104には基本的に頼らず、
隠れ特性:いたずらごころを活かした壁貼サポートとして運用される。
よって、対戦環境で見るのもビークインと違い♂限定となる。もっとも、対戦環境でビークインを見ることもまずないが。

クレッフィと並んでのいたずらごころ両壁。耐性的に初期は圧倒的にクレッフィが推されていた気がするが、
弱点の突かれづらさによるものか、最近はニャオニクスのほうがガチ採用されている気がする。気のせいかもしれない。

ORASではいやしのすず、じゅうりょく、リサイクル、よこどり、マジックコート等を習得。
ひょっとしたら♂がシグナルビームを覚えたかもしれないが自分で確認してない。

本家でじゅうりょくがピックアップされてるあたり、動画の影響力というものを感じる。
  • 第七世代にて
あくタイプに対していたずらごころが無効になる。
オスにとってはやや影響のある仕様変更だが、でんじはを撒くより壁を張る仕事のほうが多い印象があるので、
そう深手でもないか。



先発基本型

特性:いたずらごころ
性格:ずぶとい
努力値:HP252 防御252
持ち物:ひかりのねんど だっしゅつボタン
確定技:ひかりのかべ リフレクター 
選択肢:しんぴのまもり あくび でんじは サイコキネシス ねこだまし

H252−D132振りでおくびょうシャンデラのもちものなしシャドボを耐える。
ねこだましはダブル以上で。
基本的には死ぬまでの間に貼れるだけのかべを貼り、バステを撒いて、やられる。

退場技がなく、対面で積まれていくのが止められないため、後ろにメタモンを置くのが割と定石か、いや、もう古いのか?

特性;いたずらごころで壁1枚は手軽にはれ、さらに先発壁で防御力疑似的に2倍になるのでよほどのことがなければさらもう1アクションとれ、
仕事の確実性には定評がある。

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