ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ヒードラン


No.485 タイプ:ほのお/はがね 
特性:もらいび(炎を受けると炎技の威力が1.5倍になる)
隠れ特性:ほのおのからだ(接触技を受けた時。3割の確率で相手をやけどにする)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ヒードラン919010613010677600


ばつぐん(4倍) じめん
ばつぐん(2倍) みず/かくとう
いまひとつ(1/2)ノーマル/ひこう/エスパー/ドラゴン
いまひとつ(1/4) くさ/こおり/むし/はがね/フェアリー
こうかなし どく
(とくせい『もらいび』の場合、ほのお無効)

なんともいえない不気味でいやらしく嫌悪感を覚えるそのフォルム。
火山の奥の暗い暗い洞窟で、鋼鉄のボディがぬめりと光る。
音もないのにカサカサ聞こえてくるその動き。
戦うのがいやで見た瞬間降参するトレーナーも中には存在するという。

タイプは鋼+炎と固有のものを持ち、弱点は多くてメジャーだが、半減以下も多く、非常に優秀な耐性。
特にほのお+ドラゴンの無欠攻撃範囲を両方半減以下にできるのはヒードランだけ。
そしてスカーフ巻いて殴らせるしかねえなと思ってたら、防御系の数値も非常に優秀でありんした。
つか種族値何一つ(素早さすら)記憶と合ってなかった。ごめんねヒードランwww
  • 第五世代にて
マグマストームの命中率が70%から75%に。拘束時間が4〜5ターンに変更。
だいもんじの方が安定するのはもちろんだが、これはこれで採用価値を見られる。

技の追加はニトロチャージ。もとより速さは非常に求められていたものなので、それを補えるのは嬉しい。
不意を突く形でエース運用を考慮するなら。

もちものの追加ではじめんを無効化できるふうせんが嬉しい。
数字的耐性も優れているので等倍ならびくとしかしない。それがサブウェポンならなおの事。
じしん読みで繰り出せた場合、本来の相性を覆すのに十分な猶予がもらえたりもする。
  • 第六世代にて
マグマストームの威力が100にダウンした一方で、拘束ダメージが1/8へと上方修正。
だいもんじ等の威力も軒並み下がったことを踏まえれば、120→100という修正を額面通り20の差分と受け取るのは少し違うかもしれない。
隠れ特性はバトルハウスで確認。
  • 第七世代にて
サブウェポンの技の威力がいまいち低い印象のあるヒードランにはZ技化させるブースト効果は大きいように思えるが、
単発高威力では結局役割を果たせずじまいのような印象もある。

特殊アタッカー型

特性:もらいび
性格:おくびょう
努力値:特攻252 素早さ252
持ち物:いのちのたま きあいのタスキ イトケのみ パワフルハーブ ジュエル各種 ふうせん こだわりスカーフ
確定技:ほのお技(だいもんじ、マグマストーム)
選択肢:ラスターカノン、りゅうのはどう、あくのはどう、ニトロチャージ、めざめるパワー氷、ソーラービーム、だいちのちから

大外しのないぶっぱ型。
サブウェポン含む弱点攻撃がないのを読めればタイプ・数字の優秀さで大体押し勝てそう。
竜相手にはめざ氷かりゅうのはどう、岩、炎、同キャラ対決ではだいちのちから、水にはパワフルソーラーよりどくどくがいいと思う。
ラスターカノンは命中安定無効なし。交換読みで一貫することなどもあり、あると役に立つと思う。

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