ポケモンの育成論が一応のメインコンテンツとなる、サークル『ファルコンパンチ』によるWikiサイトです。対人戦、中でもシングルバトルのLv50戦の見せ合いあり3vs3をメインにしており、単純な『強さ』よりも各人が『やりたい事』を形にしていった型を載せています。

ホエルオー


No.321 タイプ:みず
特性:みずのベール(やけど状態にならない)
   どんかん(メロメロ状態にならない、ゆうわく・ちょうはつを無効化)
隠れ特性:プレッシャー(受けた技のPPを1多く減らす)
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ホエルオー1709045904560500



ばつぐん(4倍) ---
ばつぐん(2倍) でんき/くさ
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/こおり/はがね
いまひとつ(1/4) ---
こうかなし ---

「来たか、小さき者よ。 ここまで来るには覚悟もあろう。
その覚悟は見事なり! されど汝らの旅はここで終わる。 最後の相手が我であることを喜べ!」

キノガッサのタネばくだん!
こうかはばつぐんだ! ホエルオーはたおれた!

君たちは持てる力を振り絞り 強大な相手を打ち倒した。
君たちの目の前にその巨躯は横たわり 今まさに息絶えようとしている…。

「…すまぬ、王よ。 我は約定をまもれなかった…」

いけ! アズマオウ!
キノガッサのタネばくだん!
こうかはばつぐんだ! アズマオウはたおれた!
いけ! ヤドキング!
キノガッサのタネばくだん!
こうかはばつぐんだ! ヤドキングはたおれた!


HPが高いが防御特防が低く、実際の耐久は並より少し硬い程度。
HP無振り*防御補正込全振りは25970。この数字をHP100族の無振りに合わせると、極振り防御は75相当。
HP攻撃防御特攻特防素早合計
ホエルオー1009075907560500?

バトレボで見せたあの見た目の迫力が、ホエルオー最盛期だったのかもしれない。
しかし良く見ると体重398kg。クジラのポケモンにしては実はすごい小ぶりなの・・・?
  • 第五世代にて
ハイパーボイスとしねんのずつきを習得。
一応攻撃範囲拡張の足しにはなっているが、フルアタできる能力でもないと思うが。

隠れ特性はプレッシャー。
水単の他のプレッシャー持ちはよりにもよってスイクンであった。
  • 第六世代にて
クリアスモッグを遺伝で覚えるようになった。
クジラとスモッグの関係?よくわからん。しおふきしたあとは確かに霧がかったようになるかもしれんが・・・。

ドクソ特性のどんかんに、ちょうはつが効かない効果がついた。
補助技を絡めて耐久型を選びたいホエルオーには非常にうれしい追加効果。
  • 第七世代にて
ピカホエッパー構築に名前を残した。ヤッタネ!
おたけびを覚えるようになったらしい。なぜいま。


まもみがプレッシャー型

特性:プレッシャー
性格:おだやか しんちょう ずぶとい わんぱく おくびょう
努力値:防御252 特防252 素早さ252から2つ HP調整も。 
持ち物:たべのこし しめつけバンド カゴのみ
確定技:まもる
選択肢:どくどく ねっとう うずしお じわれ みずびだし とおせんぼう ねむる ねごと みがわり ドわすれ

まもみがプレッシャーでPPを削る。
ミカルゲとそれほど耐久力が違うわけでもないので数字的な無茶はない。
問題は水対策枠は大抵のPTに入っており、恐らくそれが普通に通用してしまう点だが、
こちらの水がホエルオーだけならすっと見なかったふりをされるかもしれない。
そんなネガティブ楽観でいいのか。

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