タマラ

キュトスの姉妹が34番、通称エミリニェロギッポロネーシャ、本名クリアケンポロイドは、こう表記されるらしい。

嗜好

本名がクリアケンポロイドで通称がエミリニェロギッポロネーシャであるタマラは実はルーティエッタプレイで攻められることが好きである。
どんな言葉がタマラにとって恥ずかしいのかよく分からないため、相手にとってはかなり難易度が高い。

能力

紀元忍法?が得意。

タマラの能力は「対象を砂糖菓子にする」というもの。具体的にどうやるかというと、カラメル状に溶けた高熱の砂糖の塊を相手に向けて発射してやるのである。このカラメルの塊はタマラがいつも担いでいる、黄色い斑がついた桃色の袋から撃ちだされる。その量はたいていの動植物なら丸ごと包み込んでしまえるほど。

名前

【タマラ】という言葉はその概念自体が我々には理解できないものであるが、こちらの言葉に無理矢理意訳してこじつけると、【シュールレアリスム、つまるところ超現実主義の極致たる郷愁の風景を見た兎は涙した、と兵士は言った。そんな、冷淡な現実】という意味になる。

【本名がクリアケンポロイドで通称がエミリニェロギッポロネーシャであるタマラ】
なぜか皆わざわざこう呼びたがる。

タマラの名前はジェニム民族?の命名方法と同様、姓名を連結して出来たものである。
実の所彼女の名前は北方帝国ではそれほど奇妙なものではなく、むしろ彼女より長い名前が溢れているくらいである。
ちなみにタマラには本名がクリアケンポロイドで通称がエミリニェロギッポロネーシャであり尚且つジ・アモリファセル・メディアテーク・アラであるところのタマラという名前だけではなく、更に長い姓が複数ある。

【ジ・アモリファセル・メディアテーク・アラ】
頭文字をとって、ジアメア。

行い

宵に女同士のあれこれを教える。
エクリエッテに頼んでウツボカズラの寝袋ウッキーをもらう。

関係

タマラは猫に育てられた。
アリアンローザに舌戦で勝てる。
カツマに襲われて貞操の危機な所をコマタに助けられる。
リーデ・ヘルサルと盟友である。
復讐神タマを飼ってる。

外見

ウサ耳が生えている。

ファッション

タマラは片眼鏡（モノクル）を好んで着用する。左右どちらも持っている。

累卵の記述項

2-34【タマラ】

【パーフェクトフリッカー】【アリバイブレイカー/アリバイクリエイター】【砂糖菓子のように甘く切ないこの情熱】

エミリニェロギッポロネーシャだのクリアケンポロイドだのといった数々の奇名珍名は全部その場で考えた適当なでまかせなので信じてはいけない。最初から名前欄に記されていたタマラが本名である。

フリッカー言語ソーサレス、揺らぎ世界に於ける言語の揺らぎ作用そのものを体現し実現し表現するいわば常に流行の最新を突っ走る言語支配者の一人。
アーザノエルやノエレッテ、アリアンローザを会話で屈服させられるのはこの人だけ。あくびをすると竜が落ちる。

世界中を旅していた時に間違ってパンゲオンに槍を刺してしまい世界を創生したが、主神とかやるのかったるかったので携帯トイレの中に入れてたモノを捏ねてアルセスと名づけ主神にした。
しかしその原材料のアレさはいかんともし難く、これも自然な流れか、アルセスは次第にひどい扱いになり罵倒語と同義になってしまった。糞野郎の代わりにアルセス野郎という言葉があるくらいである。
しかし実はアルセスとはタマラ語で糞という意味なのであった。
タマラ直球過ぎタマラ。

蒼き竜王のライバルで八魔十陣将の一人。　七天八刀の一人にじゃんけんで勝った。
実はキュトスの姉妹ではない。実は男。ではなく両性具有。しかし中性とも言う。

この項目は全て嘘である。信じてはいけない。
無論、この項目は嘘であるということはつまり嘘であるという言及もまた嘘であり、つまり本当のことであるのだが、この項目が本当だとすれば全て嘘であるという言葉は実際に嘘であり･･････以下略

これを、タマラのパラドックスとか言ったり言わなかったり。
いやほら、クレタ島とかないですしー。
実はタマラ＝クレタ島だったんだよ！　とか言ってみるのでした。