道具
伝説によれば【南東からの脅威の眷属】の熊を司る精霊ホルシアの舌であるとも言われる。
装備することであらゆる発音を再現でき、また装備者の意思に従って呪文を詠唱してくれる魔法の舌。
ホルシアの舌を装備した魔術師は「二枚舌」の称号で呼ばれた。
あらゆる発音を再現できるということは、装備者の種族では発音できない音を
再現できるということであり、すべての種族のすべての呪文を唱えることができるということである。
しかしときに装備者の意図しないところで、または意図に外れてとんでもない大呪文を唱えて
しまうこともある。その時は魔力が足りないため威力が落ちるか発動しないという結果になるが、
強引に装備者の魔力を根こそぎ引きずり出して呪文の力の糧にしてしまって装備者が体を壊したり
発動した魔法が暴発して舌の装備者が死亡してしまうことも少なくないという。
『オルザウン禁忌集』には装備者が酒や薬物に酔っている場合にこのようなことが起こったとある。
但し絶対言語については、音の領域に収まらない為に発音できないとされる。
伝説によれば【南東からの脅威の眷属】の熊を司る精霊ホルシアの舌であるとも言われる。
装備することであらゆる発音を再現でき、また装備者の意思に従って呪文を詠唱してくれる魔法の舌。
ホルシアの舌を装備した魔術師は「二枚舌」の称号で呼ばれた。
あらゆる発音を再現できるということは、装備者の種族では発音できない音を
再現できるということであり、すべての種族のすべての呪文を唱えることができるということである。
しかしときに装備者の意図しないところで、または意図に外れてとんでもない大呪文を唱えて
しまうこともある。その時は魔力が足りないため威力が落ちるか発動しないという結果になるが、
強引に装備者の魔力を根こそぎ引きずり出して呪文の力の糧にしてしまって装備者が体を壊したり
発動した魔法が暴発して舌の装備者が死亡してしまうことも少なくないという。
『オルザウン禁忌集』には装備者が酒や薬物に酔っている場合にこのようなことが起こったとある。
但し絶対言語については、音の領域に収まらない為に発音できないとされる。
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