多人数で神話を創る試み『ゆらぎの神話』の、徹底した用語解説を主眼に置いて作成します。蒐集に於いて一番えげつないサイトです。

陰星

予月(よびづき)は、エンペントリカが地底で紀元槍に触れ紀人化した結果、新たに地上の空に登ったのことである。
大きさは全ての月の中で最も小さく、その位は低い。神々の末席に名を連ねる。

元は、紀神アレ(別名、ホーデングリエ)がマレタの地に埋めておいた予備の月、ホーデングリエの大卵であったが、大地の球化に伴ってマレタは地底に埋もれ、その存在ごと忘れ去られていた。

エンペントリカの発掘調査によって、膨大な魔力を持つとしての起動が果たされる。
エンペントリカの紀人化は、完全な【月】性の獲得をももたらし、エンペントリカの人格は月に融合し、完全な月となった。
そのため、予月にはマレタ(地底)の血が流れているとも言われる。

ごく稀に、月へと続く梯子が架かることがある。月虹?である。
もし予月にまで駆け上ることができたなら、エンペントリカがなんでも願いを叶えてくれると伝説がある。

代替呪術リソースとして


予月(よびづき)は、目的の月が天にかかっていない時の代替呪術リソースとして使われることがある。

関連リンク

其の他のリンク

アマゾンアソシエイト

管理人連絡先

amogaataあっとまーくyahoo.co.jp

紹介サイト


メンバーのみ編集できます

メンバー募集!