ゆらぎの神話百科事典 - ティシムガンド
共和国
?
→
ティシムガンド共和国
?
・
都市
チャカ大陸
に古くからあった都市及び、それが発展して出来た国。
大神院
の
異邦神録
に記載が有る亊から、
義国
と同時代には既に存在し、
彩国
との交易があったことから、
ハルバンデフ
と同時代でも存在している事が伺える。
チャカ大陸
の古都。千の尖塔が聳え立ち、多面多臂・獣面人身の神々を崇める神殿が立ち並ぶと伝説に謳われた。
ティシムガンドでは宗派の勃興や異教神の取り込みが行われ、複雑怪奇な教義を見せた。
信仰
ガロッド
:
戦乙女ジャスマリシュ
。
ジャスマリシュ論
によればティシムガンドの守護戦乙女。
ガンダ
:
ガンド民族
?
の守護女神。雄獅子頭。
民族・種族
ガンド民族(
ガンド人
?
?)
ミオン・アウマーグ
:名は「真の
アウマグ人
」の意。ティシムガンドの全種族人口の1%弱を占める少数派。
首都
修練都市ティシムガンダ
?
書物
アルカェ・レダーナ
:チャカ大陸のティシムガンドの神官
ハシュラック
?
が書いたとされる。ティシムガンド各地に伝わる【
散らばった大地の時代
】の伝承を全17巻にまとめたもの。
エサンターム
:
キャカール
の
草の民
とティシムガンドの
ガンド人
?
との交易・交流記録。
表記ゆれ
ティス・イム・ガンド、ticimegunde, tiss-ime-gunde
関係
アンホウ
:
彩国
の港町。商業都市。交易相手。
キャカラーン共和国
:友好国。