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IIS6.0プロセスモデル

「IIS6.0」プロセス実行モデルでは、静的コンテンツを含む、全てのアプリケーションプロセスは、ワーカープロセスと呼ばれ、
アプリケーションプールという管理単位で、Web管理サービス配下で管理・監視されます。
その管理方法は、「IIS5.0」で言う所の高レベル、中+高レベルしか存在しません。

それぞれのワーカープロセスは分離している為、ワーカープロセス同士、または、ワーカープロセスと管理サービス、
「InetInfo.exe」が影響を受けずに安定して動作することが出来ます。

◆IIS6.0アプリケーションプロセス動作模式図


リクエストが到着してから、レスポンスが返るまでの処理の流れを説明します。

  1. TCP/IP層を介して、HTTPリクエストが到着します
  2. HTTP.SYSにHTTPリクエストが渡されます
    (FTP/SMTP等、他のIISサービスに関するプロトコルは、HTTP.SYSでは処理されず、InetInfoに処理が遷移します。)
  3. HTTP.SYSでは、HTTPリクエストが正しいかどうか判断します
    (正しいHTTPリクエストでない場合、HTTP.SYSの処理段階でクライアント側にエラーが返ります。)
    ※この処理は、非常にHTTPに対する攻撃を意識したものと考えられます。
      例えば、無意味なHTTPリクエストにより断続的に攻撃された場合、IIS6.0ではカーネルモードでそれを遮断することが
      出来る事により、攻撃効果を半減させられます。
  4. キャッシュを参照する
    HTTP.SYSは、この段階ですぐにリクエストを転送せず、キャッシュを参照します。
    既に応答履歴がキャッシュ内にあれば、その結果をレスポンスとして返します。
    これにより、これまでは、キャッシュは、ファイルキャッシュとして参照されていたので、ファイルシステムやIO処理性能に依存した
    部分がありましたが、これからはカーネルキャッシュサイズと、CPU性能がダイレクトに反映されるようになります。
  5. リクエストをキューに入れる
    キャッシュにヒットしない場合、HTTPリクエストはHTTP.SYSが持つリクエストキューに追加されます。
  6. ワーカープロセスを起動する
    キューに関連付けられた(Webサイトを含む)ワーカープロセスが起動していない場合、
    HTTP.SYSはWWWサービスと通信し、対象とするワーカープロセスを起動させます。
  7. ワーカープロセスがキューからリクエストを引き出す
    ワーカープロセスが、実行状態にある場合、ワーカープロセス自身が、キュー内からリクエストを引き出します。
    引き出された処理は、ワーカープロセスによって実行されます。
  8. レスポンスをHTTP.SYSに返す
    処理を実行したワーカープロセスは、HTTP.SYSに、結果を返します。
  9. HTTP.SYSからクライアントにレスポンスを返す
    HTTP.SYSに届いたレスポンスは、クライアントに返されます。
    ログを設定している場合は、ログに記録されます。
2007年01月14日(日) 15:23:05 Modified by fmuser_y

添付ファイル一覧(全1件)
9aa521c325fa25f5.gif (7.21KB)
Uploaded by fmuser_y 2007年01月14日(日) 15:06:32



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