room_speed 現在のルームのゲーム速度です。(秒間ステップ数)※ 値を変えることでゲームスピードが変わります。
例: room_speed = 50 // ルームスピードを50にする
fps 実際のゲーム実行速度です。※ 読み取り専用
current_time PCが起動してからのミリセカンド(1/1000秒)数です。 ※ 読み取り専用
current_year 現在の年を示します。 ※ 読み取り専用
current_month 現在の月を示します。 ※ 読み取り専用
current_day 現在の日付を示します。 ※ 読み取り専用
current_weekday 現在の曜日を示します。(1 = 日曜日〜 7 = 土曜日) ※ 読み取り専用
current_hour 現在の時間を示します。 ※ 読み取り専用
current_minute 現在の分を示します。※ 読み取り専用
current_second 現在の秒を示します。 ※ 読み取り専用
この関数はよくボスを作るときや一定時間ごとに何かをするときによく使います。
alarm[0...11] 指定した番号のアラームイベントを実行するまでの時間。(この変数はアラームイベントを定義していた場合に使えます。)
例:alarm[0] = 60 // alarm[0]イベントを60step後に実行する。
例2:alarm[1] = irandom_range(100,200) // 100から200のランダムな後にalarm[1]イベントを実行する。
例3:itemA.alarm[2] = 100 // itemAのalarm[2]イベントを100ステップ後に実行する
alarm[0...11] 指定した番号のアラームイベントを実行するまでの時間。(この変数はアラームイベントを定義していた場合に使えます。)
例:alarm[0] = 60 // alarm[0]イベントを60step後に実行する。
例2:alarm[1] = irandom_range(100,200) // 100から200のランダムな後にalarm[1]イベントを実行する。
例3:itemA.alarm[2] = 100 // itemAのalarm[2]イベントを100ステップ後に実行する
複雑な時系列動作を行わせたい場合は、タイムライン(timeline)を使用するとよいでしょう。どのインスタンスにも、タイムラインを割り当てることが出来ます。これに関して、以下の変数があります。
timeline_index インスタンスに割り当てているタイムラインのインデックス(番号)です。
これを使用して、タイムラインを一つ利用することが出来ます。 -1を指定すると、直ちにタイムラインを停止します。
timeline_position タイムラインの現在位置を示します。これを変更すると一部省略したり、または繰り返したりすることが出来ます。
timeline_speed 通常、1ステップ毎にタイムラインは1進みます。 この数値を変更することでタイムラインの進行速度を変えることが出来ます。
数値を大きくすると、別の時間に実行されるコードが、同時に実行されるようになっていきます。
実行時間を早めた場合でもても、全てのコードは順番どおり実行されます。
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