代入とは、変数に数値を格納することを言います。
<変数> = <式(数値)>;
例 : HP = 10
HPという変数に10という数字を格納しています。
このように、変数を代入して計算することができます。
式は単純なものから難しいものまでたくさんあります。
それ以外にも、固定値を代入せず、現在の変数に足していくということもできます。
そのときには、 += これを使います。
例 : syake += 10
syakeという変数に10という数字を足してっています。
for文や、repeat文、alarmイベントなどによく使います。
使用例:
repeat(10)
{
syake = instance_create(x,y,オブジェクト名)
syake.speed = 3 // 速度は3
syake.direction += 360/10 // 現在の角度に36度加算する
}
これにより一つのオブジェクトに角度と速度を設定しなくても10方向にそのオブジェクトを移動させることができます。
逆に減らしていきたい場合は -= を使います。
例 tarako -= 10
早見表
加算 : +=
減算 : -=
乗算 : *=
除算 : /=
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